世界お遍路 千夜一夜旅日記

2010年01月01日(金) 2010年、よき年であれ

年が改まった.
年賀欠礼を出した方々からの年賀に戸惑っている.
あるいは,弟の他界を知っている人からの年賀にも?の思い.
ま、いいか。
寒に入ったら,寒中お見舞いを書こう.

雪,先日のように降らないけれど,風がすごい.
時々,地吹雪のようになる.
今日は,末弟お休みだし,お正月くらいはおもちでふつうの食事がいいかな,と思い,朝食・夕食宅配は止めて私もゆっくりとした元旦となった.
あと30分くらいと意地汚くふとんにいたのだが,イッサが「やいのやいの」という感じで鳴くので、結局6時には起床.
ま、ふだんより30分余計に寝てはいるのだが.
イッサは,待ちくたびれたらしく手足が冷たくなっていた.
あさのキッチンの気温5度。
で,イッサ,やたらにくしゃみをする。
カゼか・それとも,猫の紙砂せいか?
今までも時々していたので,気になってネットで調べたら,紙砂のから出る「ほこり」でくしゃみをするようになる猫がいるって.
でも,紙をやめたら,重いし,気軽に可燃ごみで出せないし,困った・・・

昨夜は,実家での年越し食事.
父母、末弟、弟家族、私、総勢8人で大晦日をしたのは、6年前だったか。その後、父が亡くなり、昨年はめいが嫁いでいなくて,今年は弟が他界していない.
8人が,5人に.
みんな弟がいないのがつらくて,静かな食事.
末弟が,とんちんかんなことをいっているのが受けていたが,笑わせてもらった。
まあ本人はまじで言っているのだが.
例えば「明日は32日だとか」ね。
末弟,薬のせいで,この頃,時々まだらボケ状態を呈する。
学齢前に,足し算引き算,簡単な掛け算までできた賢い子だったのに・・・薬が脳を壊している.
でも,その怖い薬を飲まないとこれまた生きられないのだが.

母は「イサオ,お前がいない正月をするなんて考えもしなかった」と嘆いているし.私は,仏壇で弟の写真に文句たれて.義妹も,そうであったらしい.
そんなお正月に「謹賀新年」とはいえないわたし.
ただ寂しい,姿がないのが寂しい.

それでも,今朝は,世の平和と「生かしていただいてありがとうございます」と祈った.
屋根がある下にいて,空から爆弾が降ることもなく,食べられて,なんとか仕事もできて,今のところ,ガンも見つからず.
猫もいて,家族と呼ばれる人達もいて
これに感謝をしなかったら罰が当たると思っているもへじの元日なり.



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