酔いどれ日記

2002年02月12日(火)

今日は昨日言ったとおりに「濁り酒」を呑んでます。

俺や友達は「濁り酒」を「濁(だく)」と読んでます。

この酒は寒くなると出てくるとてもおいしいお酒です。
味的には甘酒のこくを増したような味わいなのですが、甘酒のつもりで呑んでるとやられます。

アルコール度が高いんですよ、普通の日本酒が15〜16に対して濁り酒は15〜21度くらいあるもんですから、焼酎と同じなんですよ。

しかも醗酵し続けるので穀物とあわせると酔い続けます。



もちろん俺は御飯をたべてから呑む方なので、わきっぱなしです。


そう!酔っ払いです!!!



俺的に好きな呑みかたは、氷をいれたっぷりと冷やして呑むことですかね〜
肴は温かい物がいいですね〜鍋とかにもあったりします。

ちょっと塩辛い焼き魚なんかもいいですね〜。


今日は寒かったので、こういう酒で風情を楽しみながら酔っ払うのは気持がいいもんです♪












ただ、この濁り酒ってのは生酒の一種なんで封をきったら早く呑まなくてはいけないので節酒は当分むりそうです(笑)


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