ウェブ日記
2006年07月05日(水) パソコンいじりはまだ続く/ヴィンダルー他
パソコンいじりはまだ続く

昨日深夜にLinuxでメールの送受信ができないことに気付き、 原因を探しまくる羽目に。 メールリーダmew 4.2とそれが動くエディタemacs 21.4.1を再インストールしたけど解決せず。 結局朝5時半就寝。はぁ。

11時過ぎ無事起床、 今度は別のメールソフトfetchmailを利用したけど メール受信に失敗。 一方FreeBSDではメールのやりとりができるのを確認。 どうもネットの設定に問題があるらしい。

午後色々な設定ファイルをいじる (PlamoでのデフォルトのウィンドウマネージャであるAfterstepの設定は便利)合間に、 POPサーバとSMTPサーバへpingを打ってみたところ、 残念ながら応答は無かったものの、 両サーバのIPアドレスが表示される。 まさかと思いメールソフトの設定ファイルで 両サーバの名前ではなくIPアドレスを入力したところ、 メールが利用可能に。 午後3時過ぎの話。 Linuxのネットワークの設定に問題があるのだな。 でも、インターネットサービスプロバイダ(ISP)の ネームサーバにも問題があるのかも。

課題はまだたくさんあるものの、 これで一応Linuxが日常生活で利用可能に。

夜JISコードで書いていたウェブページのHTML文書が文字化けしてびっくり。 Plamo Linux付属のnvi (viとしてインストールされる)が 勝手にEUCに文字コードを変換したらしい。 FreeBSDではテキストエディタはパッケージの jvim + direct cannaを使っていたけど、 Linuxでは自分でソースを探してコンパイル、 インストールしなければならないようで困った。

あとFTPもサイト名ではなくIPアドレスを入力しないと使用できない。 ネームサーバ探しの設定がおかしいに違いない。

Linuxと比べると、 FreeBSDはウェブブラウザのプラグイン等の最新のアプリケーションが なかなか利用できなかったけど、 基本的なプログラムやコマンドはしっかり揃っているのを痛感した。 ネットや通信関係のコマンド(ntpdate、nslookup等)は 普通にインストールしても必ず利用できたし、 古いエディタmuleや色々な日本語入力プログラムが付いたエディタ がパッケージですぐに利用できるのは本当にありがたい。

Linuxにはオペレータ(operator)グループは無いのかな? FreeBSDではAPMを使った電源管理(サスペンドやハイバネーション)では ユーザがオペレータ権限を持っていれば可能だったことを思い出す。 一個人所有のノートパソコンを使うときであっても システムオペレータを自覚したことを思い出す。

ヴィンダルー他

昨日1科目通ったのと PC-Unixのインストールに一段落付いたので、 日没後外出。 寄宿舎から10分歩いて あるインド料理店を初訪問。 食べたかったヴィンダルー(vindaloo、辛口カレーの一種、何とビーフ)、 バスマティ米(私の好物)とサモサを買って来ておいしく頂く。 20ドル10セントもしたけど、たまには良いか。

ちなみにアデレードにはいわゆるカレーもある (日本のとかなり違った料理)が、 他にコーマ? (Korma)、ローガンジョシュ? (Rogan Josh)、 もちろんヴィンダルー等の色々なカレー料理も結構見掛ける。 このうちローガンジョシュだけは、 おいしいけど食べると体臭が酷くなるので私は遠慮している。

就寝前フロスが切れたので、 特価だったので買ったリーチ(Reach easyslide pro)を開封、 使ってみた。 他のに比べて幅広で 汚れをよく落とすので良い。 ニッキみたいなフレーバーは要らないけど。

やくざ国家に自国民を拐われ、 たかられたうえにミサイルの演習まで許して、 あの国はどこまで異様なままでいられるのだろう?


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