ウェブ日記
2006年11月27日(月) opera再び?/今日の料理/その他
opera再び?

私のPC (Dell Inspiron 700m/Plamo Linux 4.2、KDE/GNOME無し) でfirefox (今朝1.5.0.8から2.0にヴァージョンアップ) を起動させるとUTF-8文字コードで書かれた日本語と外国語の混在する ウェブページで外国語の特殊文字(ウムラウト等)等が文字化けするのにすっかりうんざりした。 Google検索してもこの症状と対策が何故か見付からないので 今朝久しぶりにoperaを使ってみた。 libqt-mt.so.3共有ライブラリ(?)が無いと起動できないので plamo-linuxのウェブサイトからダウンロード、インストール。 みかちゃんフォントが見にくいので /usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/にあったフォントファイルを別のディレクトリに移動。 operaでは問題のウェブページは文字化けしないのは良いのだけど、 操作にまだ慣れない。 そのうえflash9のベータヴァージョンのプラグインが異常終了するうえ、 CPUをフル稼働させたり、 大学のウェブメールにログインできなくなったりして使えない。 おまけにflashファイル(拡張子swf)を再生させようとすると テキストファイルとして扱われる。 さあoperaは普段使いのブラウザになるか?

今日の料理

先日買って来た中国広東省産の醤油(生抽)を使って料理してみた。 作ってみたのは鶏腿肉、人参とキャベツの煮物。 フライパンに紙蓋を被せて(これだけは日本的)汁が飛ぶまで煮る。 調味料は他に赤ワインと粗糖。 生抽の糖分を考慮して粗糖は少なめに。

材料は

  • 鶏腿肉約500 g、脂身を除き、二口大くらいに切っておく
  • 人参大2本、斜め切りにでもしておく
  • キャベツ握り拳2〜3個、適当に切っておく
  • 生抽
  • 赤ワイン(日本酒でも良いと思う)
  • 粗糖(白砂糖でも良い)
  • サラダ油

多分玉葱、胡椒や生姜を入れた方が良いと思うけど、 今回は生抽の味付けを知るため使わず。

調理法

  1. フライパンにサラダ油適量を入れ温めてから 鶏肉を炒める。
  2. 肉の脂が出たら火を止め、肉を敷いたペーパータオルに載せ脂を拭う。 フライパンも脂を拭ってきれいにする。
  3. 肉を再びフライパンに入れ、 野菜も載せる。
  4. 粗糖ティースプーン1杯、ワインティースプーン1.5杯、 生抽ティースプーン3杯を加え、 材料が浸るまで水を加える。 上記の調味料は私にはやや多過ぎた。
  5. 煮立てたら味見して、 必要なら調味料を加えて、 ベーキングペーパーで作った紙蓋を載せ、 中火から強火で汁気がほとんど無くなるまで煮る。
  6. 暫く冷まして旨味が具にしみ込んだら頂ける。

こくがあってなかなかおいしかった。 ただしどこか土臭く感じるのでやはり香辛料が必要。 中華料理なら五香粉とかを使うのだろうか。

その他

午後シティへ行ってドイツ語の辞書や教本を探したり、 大学で雑様を済ませたり等々。 途中寄って来たスターバックスにはランバフラペチーノが無いのでちょっとがっかり。

昨日同様ウェブの辞書でドイツ語の名詞の性をどんどん確認。 他に前置詞の後の名詞の格を確認。


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