ウェブ日記
ユーチューブにはまる昨日画像を少し見たのがきっかけで、 深夜までユーチューブのウェブサイト で画像を見まくる。 200メガバイトは見たかもしれない。 色んな面白い画像が楽しめたけど、 今回紹介するものを含めて 著作権の問題はクリアしているのだろうかは疑問。 主に見たのは既存のアニメを他の作品と継ぎ合わせて作られた パロディや二次作品(MADと称するみたい)と 日本で昨年人気が沸騰したらしい リア・ディゾン(Leah Dizon)出演のテレビ番組他。 これらについては別項目で書く。 特に印象的だったものを挙げると、
アニメで思ったことユーチューブでアニメ関係の動画(パロディ等)をたくさん見たのだけど、 オリジナルをほとんど知らないのでなかなか楽しめなかった。 主に見たのは戦闘ものや復讐もの、例えば
でもこれらについてもオリジナルをほとんど見ていない。
「先行者」はウェブであの「大砲」の存在を含めて知っていたけど。 これらの作品を見た後でまず思ったのは、 アニメは世代や年代を越えて共有されていること。 今の十代や二十代は彼らが生まれた頃のアニメも知っている。 DVD、インターネットが普及したのが原因だろうか。 文学同様アニメも文化の仲間入りをしたんだね。 次に思ったのは、 アニメばかり見ていると3次元の想像がしにくくなること。 なので今後も私はあまりアニメは見ないだろう。 ちなみに私が最後に見ていたアニメは、 こちらで英語の吹替えのためストーリーが良く分からないまま終った 攻殻機動隊Stand-alone Complexを除けば… 宇宙船サジタリウスかもしれない。 リア・ディゾン彼女の存在は数ヶ月前国内ニュースをウェブで読んでいて知った。 今日彼女の出たテレビ番組をユーチューブで初めて見た --あちらのサイトで「リアディゾン」で検索すれば色々な動画が見付かる-- のだが、 英語の喋り方が米国からの女子留学生達 (親切な人が多く皆辛抱強い人だった) にそっくりなので、 親近感を覚えた。 彼女は二十歳だから大学へは行っていないし、 アジア系の父親のではなくフランス系である母親の苗字を名乗っているし、 ネットアイドル以前の活動の詳細が不明なので、 きっとアメリカで色々苦労したのだろうと思う。 でも、日本の芸能事務所宛の売り込みの動画を見たら 真剣な表情で日本の歌を歌っているし、 日本語がうまいし、 日本の若い女性の芸能人より品があって素敵なので、 日本の芸能界で成功して欲しいと思う。 |