ウェブ日記
ワイン作りに参加後パールへ9時コテージをチェックアウト、 MKに車で再びBoekenhoutskloofまで連れて行ってもらい、 ワイナリーでアルバイト中らしい女の子3人 --1人はステレンボッシュ大の醸造科の学生--と ソーヴィニョンブランの選果を手伝う。 南アで「特別実習」を受けられるなんてありがたい。 高い人件費を省くため、豪州では選果はあまりやらないようである。 少なくとも大学ではやらなかった。 昼食の弁当を頂いてからMKの仕事仲間のワインメーカーに パールまで車で連れて行ってもらう。 途中タクシー会社に寄って彼に運送代を返金してもらい、 彼のワイナリー --協同組合のワイナリーの一角で、 以前紹介したバリューなシラーを含む Boekenhoutskloofの安い商品をここで生産している-- を紹介してもらってから 14時頃新しい宿に着く。 宿から番地を知らされていなかったので 通り中を往来する羽目に。 通りにはこの宿しかないからと思っていたので、 番地をこちらから聞いていなかった。 疲れていたので16時頃まで寝てから15分ほど歩いてPaarl Mallへ。 ピックアンドペイスーパーの惣菜コーナーで御飯 (豪州で見かけるものより粒が短いインディカ種で冷えたら固くなったので再加熱が必要だった)、 ボボチー(bobotie、南ア名物マレー由来のカレーミートパイ、これも温めておいしくなった)、frikkadel (肉団子)、 スヌーク(バラクーダ)のフライ(これは骨が多かった)、特大ビーフサモサを買って来て、 "easy South African dishes"を夕食に楽しむ。 Chocolate Blockと一緒に。 |