ウェブ日記
2013年01月16日(水) 初めてのDVD
初めてのDVD

実家で録画の手伝いしたのを除いて、 生れて初めてDVDを利用した。

私はパソコンでPlamo Linux (というOS)を使っている。 今まではインストール用のファイルをCD-RWに焼いて起動、 インストールしていた。 ところがヴァージョンが4.73から5.0に上がったとき、 CDに直接焼けるファイル(ブートイメージ)が無くなった。 代りにDVDに直接焼けるファイルが利用できるけど、 うちの細い回線(64 kB/秒)ではダウンロードに時間が掛かり過ぎる。 そこでftpやwgetを使ってFTPの配布サイトからディレクトリ単位で何度かファイルの組をダウンロード。 数夜かかると思ったら、 数時間で済んだので嬉しい。 この時まではCD-RWを焼く予定だった。

100円ショップに行ってCD-RWを買おうとしたら、 これ1枚もDVD-RW 1枚も同じ税込105円。 そこでDVDを初めて使ってみようと決めて1枚購入。 ちなみにTDK製で1〜2倍速。

数年前購入した携帯用のCD/DVDドライブ(バッファロー社製DVSM-PA58U2)をパソコンのUSB端子2個と接続、 通電して買って来たDVD-RWを入れたら、 電力不足で十分動かず。 購入時附属したACアダプタは実家に置いて留学中行方不明に --留学先でパソコンに繋げたが電力不足でほとんど使い物にならず。 しかもこの時は二股のUSBコードを1個のUSB端子にしか付けなかった。 端子2個に繋いで電力を確保することを知らなかったのだorz--。 そこでもう1個買おうとしたら高い。 代りに、 私のDVDドライブに対応しないリスクを承知でバッファローの現行製品用のをアマゾンで手頃な値段で購入。 運良く予想通り使えて嬉しい。

ブート可能なDVDの作成法とDVDの焼き方をネットで調べ、 後はほとんどトラブル無くPlamo Linuxのヴァージョンアップ完了。 CD-RWよりもフォーマットしたり焼いたりする時間が短かったような。

今主流のディスクはブルーレイだろうか? でも数年前購入した--しかも何故か父も購入を勧めた--DVDドライブをやっと本来の使用法で使って嬉しい。 やっとDVDを普段使いに。


ハッピーパイパー
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