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2004年02月16日(月) デイヴィッド・コパフィールドに呼ばれて。

●ドメスティックな読書が続いたので、海外の、思いっきり長篇の物語が読みたいと思っていたら、丸善で「デイヴィッド・コパフィールド」が声をかけてきた。世界の名作と呼ばれるもので読んでいない本の、なんと多いことか。このディケンズ作品もそうだ。かなりぶ厚い岩波文庫、全5巻。まさに求めていたタイプの作品で、くいくいっと読み進む。
 このところの丸善通いで、かなりの散財。買うか買うまいか迷っていたエスプレッソマシーンくらいは、もう使ってしまった。でも、1月は忙しくってまったく読めない生活だったので、とりあえずご機嫌。


※Book Reviewに「外套」をアップ。


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