2004年02月14日(土) |
命はひとつ人生は一回 |
新宿レッドクロスで騒音寺のフリーコンサート。超満員。最高。 アンコールは3回。「カリフォルニアの青い空」「マイ・ボニー・ツイスト」のカバーをやったのは何故?(笑)? 毎度かっこいい「教訓1」のカバーは、作者の加川良より説得力があるとおもうのは私だけ?
ライブ終了後、タクシーに飛び乗り新宿西口のライブハウスDOMへ。 最後の出番である瀬川洋のグループ、トラベリン・オーシャン・ブルーバーズにはなんとかまにあった。このバンドでの森園勝敏のギターは「絵画的なジミ・ヘン」みたいなところがあって、オーソドックスなロックなのに毎回新鮮な気持ちできける。アンコール2回、なんと最後は「恋はもうたくさん」だった。 トラベリン・オーシャン・ブルーバーズ、CDになってるのは、まだバンドとしての魅力がそれほど出来上がっていない頃の音なので、なんかもったいない。今はかなりいいかんじだと思う。
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