今朝、土浦に住んでいる親戚のおじさんがお見えになりました。 祖母の具合が芳しくないことを聞きつけて、きてくださったのでしょう。 それなのに、私は昨夜遅くまで起きていたので、おじさんがいらしたときは爆睡中でした。もちろん母にたたき起こされましたが・・・。 そしてお寿司を買いに行きたいので、デパートまで車で乗せていって欲しいと頼まれました。私はてっきり、お寿司はおじさんの分だけだと思っていたのですが、母が買ってきたお寿司は6人前。親戚のおじさんと祖母と父と母と叔父、そしてなんと私の分まであるじゃないですか! 母は「みんなで一緒に食べようね」と。お母さん、大好きです。そしておじさん、ありがとう。こんなときばっかり(笑)しかし、おいしかったです。
でも今回のお寿司で、お客さんが来ると喜ぶ子供の気持ちが分かった気がしました。家庭訪問があると先生が来るからケーキが食べれるとか、お客様が来るとよいものが食べれるとかいう、子供の短絡的な思考がほんとにうまくいったときの、幸せな気持ちってこんなだったんだと思いました。 もしかして、しあわせと感じるレベルが退化している?
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