大河ドラマを毎週欠かさず見てるのは、おそらく生まれて初めてのことではないでしょうか。歴史的なことが分からなくても、ドラマとして楽しむことを覚えたのです、たぶん。
『義経』を見ているときは背筋が伸びます。静かなシーンで衣擦れの音だけ聞こえるときなんて、動作も呼吸も止めているときがあります(笑)
今日放送の『義経・第8回「決別」』、とってもよかったです。 なんと言っても、遮那王が常盤に別れを告げつつ思いの丈を打ち明けるシーン。母を想う遮那王のことばに感動して思わず涙が…(T−T)遮那王さまぁ〜立派になったなぁ。まさか大河を見てうるうるするとは思いませんでした。
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