2005年02月28日(月) |
ストーカー予備軍か・・・ |
洋裁教室に行く際、2つ信号を渡るのですが、2コ目の信号待ちをしていた時のことです。 私は歩道の端より2,3歩さがったところに立っていました。程なくして長身の男性が私の斜め前に立ちました。 身長は180cmくらいでしょうか、すらっと足が長く、靴を見るといかにもおじさんです!っていう靴ではなく、素敵な格好のそれもぴかぴかに磨かれている革靴で。パンツも折り目がしっかりプレスされていて、コートも丈が長すぎず短すぎずしかもベルトなんかのデザインのセンスがいい。髪型は若干パーマがかけられているらしく、小泉純○郎がもうちょっと黒髪だったら…といった様子(その人はちょっと白髪混じりでした)。自分に何が似合うのかよくわかっていて、上手に金かけてんなぁ〜って感じの大人な人でした。 ちょっと振り向いた時の顔を見てびっくり、あの「谷原章介」!…に似ているではないですか!!鼻が高くて優しい目、いや、「谷原章介がおじさんになったらこんなだろうなー」っていう感じです(笑) でも、こんなセンスのいいおじさん地元じゃぁ見ないなぁ、きっと東京とかから出張かなんかで来たんだろうなぁとか思って、チラ見していました。 気が付くと信号が青に変わり、みんな横断歩道を渡り始めました。 しばらくは谷原さんと向かう方向が一緒でしたが、私は途中で左に曲がらなければなりません。しかし吸い込まれるように見とれていた私は、無意識について行ってしまったのです!ハタと気が付いて戻る姿は相当怪しかったに違いない。
このことを母に話したら、「あんた、それストーカー予備軍っていうんだよ!」と言われてしまいました…
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