2005年04月29日(金) |
50 years with miffy |
今年はミッフィーが生まれて50年です。昨日、東京の松屋銀座で開催されている記念の展覧会に母と行って参りました。 私は学生時代からミッフィーにはまっていて、部屋も車の中もミッフィーだらけ、仕事している時はネクタイ必須(でも柄は自由=自腹)だったので、どうせつけるなら着けてて嬉しくなっちゃうようなのにしよう!と全てミッフィーネクタイを使っていました。10本位集まったでしょうか。退職してしまった今は、全てクリーニングに出した後、綺麗にタンスにしまってありますが。 ミッフィーには目がない私なので、今回のミッフィー展は何としても行きたかったのです。 会場には、オランダの様子の写真や、「うさこちゃん」誕生の秘密やブルーナさんの作業場の様子が見れたり、内容盛り沢山でした。50周年限定グッズなども販売していていろいろお買い物もできたので、とてもしあわせな時間が過ごせました! ミッフィー(作者であるブルーナさんも)の魅力にますますどっぷりはまってしまいました。
東京へはそのためだけに行った訳ではなく、ミッフィー展を見に松屋銀座へ行く前に、途中にある母御用達の生地屋さんで今度作る洋服の生地を買いました。来月以降、友人の結婚式や披露パーティーが控えているので、洋裁教室で教わった型紙を使って作ろうと思います。目標があると製作も楽しみだわ。がんばるぞっ!
それと、ちょっと前から財布を新調したいと思っていました。ターゲットは「ピンクの長財布」。いろいろお店をのぞいたりしていたのですが、なかなかビビビと来るものがありませんでした。でも東京の百貨店は違いました(なんて田舎モノな表現!でもホントなのよ…)。見つけたのです、可愛い財布を!財布は毎日持ち歩くものだから、妥協せずとことん納得して買いたいですもんね。色もいいし、機能性も充分だし、価格も予算内だし。何より手にしっくりきましたし。お気に入りの財布が見つかったので大満足です。
ミッフィー三昧を経験できたし、気が済むまで買い物も楽しめたので、とても有意義でご機嫌な一日でした。
|