髪を切った。美容師さんが言うには、正月休みの無い僕は可哀想だとのことで、でも僕自身そう感じたことはなく、たとえ休みがあったところで、いつもの休みのように、その大半の時間を睡眠に費やすのだから、つまるところ休みがあろうがなかろうがどうでもいい、ということだ。2日の「国盗り物語」が観れない、というだけの話だ。