日々の感情。思ひ。その他。
みゆき。    
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◆  色んな思い。 2004年06月30日(水)
昨日の夜彼からメールが来なかったから1通だけ送って寝ようと思ってたら返事が来て。
添付メールを送ってくれてたらしいんだけどメールが不調だったらしくて届いてなかったみたい。
再送するねという彼の言葉を見て待ってたら届いたので見ると、息を切らせてるくせに周りに星みたいなのが沢山ついてるくまさんだった…くまさんは凄く可愛かったけど彼の今の状態なのかなって思った。
メールを続けてると夜中を回ってしまったのでおやすみの挨拶をして寝る事にしたんだけど…あの導入剤。
就寝前に服用するようにかかれてたんだけどやっぱり飲むのに抵抗があって中々飲めなかった。
たかが薬1錠。小さな粒を飲み込むのにどうしてそんなに抵抗があるのかと自分でも思うけど、その時はこれ飲んでしまったら自分はもう引き返せなくなるんじゃないかと何に対して思ったのかわからないけどそう思った。
そんな葛藤を繰り広げてたら丑三つ時も過ぎてしまって…今日学校がある事を思い出し寝ないとやばいと思って思い切って飲んでみた。やっぱり暫く眠れなかったけどそのうち寝てたらしい。
夢の中でメール音を聞いた気がするんだけどよく覚えてなくて…目が覚めたら朝メールが着てから1時間弱程過ぎていて眠かったし体も少しだるかったけど返信して仕事が始まるまで話してた。
暑さのせいで体が仕事に慣れるのが遅くなってるかもと彼は言ってた。
私は正直仕事に慣れるのは1ヶ月あれば十分だろうと思ってた。
でも今は違う。四季があるんだからそれぞれの気候を体感して仕事の段取りや体調への気遣いも配慮するとなると1年はかかるなって思った。仕事を長く続けてなかった私にはそんな事すらわからなかった。
前の私ならそんな考えに至ってもとてもそれを待てなかっただろう。
今は待てる。寂しいとは思うけど以前のように耐えられなくて彼を責めたりする事はない。

以前彼に母親のような接し方をされてるように思うと言った事があって。
その時はそれが物凄く嫌だった。彼女として私の事を見てくれてないような気がしてたから。
でも今考えればそれだけ彼が私に頼ってたって事だった。今はそんな素振りすら見せない。
私が彼に対して彼の中に父親を見ていたように彼もまた私の中に母親を見ていたのかもしれない。
今気付いたって遅いけど…気付かないままだったらずっと私はその考えを信じていただろう。
私は彼という一個人を好きだったはずなのに父親が与えてくれるような無償の愛を求めてたと思う。
思春期の頃から父親の愛情を受けなくなってそれをずっと私は欲してきた。
広い心でありのままの自分を受け入れてくれる存在をずっと探してた。
それは他人に求めるものではないと気付かないままで。
親だから許せる事でも恋人だとしても他人である彼に求めるものではなかった。
彼の中にある彼にだけしかない優しさや思いや心を私は見てなかった。
思えば友達として彼と接してた頃切羽詰った彼を近くで見たことがあまりなかったから混乱してたんだと思う。
彼は人の事を考えられない人じゃない。今は余裕がないからあまり考えられないだけなんだ。
それなら余裕が出るまで待てばいいだけの話。我慢じゃなくて待つ余裕が私には必要。
私が人の人生にこれほど関わったのは多分二度目。経験の少なすぎる私には持て余す事ばかりだった。
楽ばっかり選んでてもどうにもならんし。彼の言葉。その通りだね。私は楽ばかり選んでたからこうなった。
彼は私が言った事ちゃんと実行してくれてる。
私も彼が望んでる通り彼に余裕がないときはゆったり構えて居心地のいい場所を作って待とう。

もう一度寝なおそうかなと思ってたんだけど話してるうちに体のだるさも眠気も取れてた。
昨日webで薬の事調べたら翌日の副作用とか書いてあったからちょっと心配ではあったけど私にはあんまり出なかったみたいでよかった。軽くはないけど体がだるくないって気分的にも楽でいい。飲んでよかったかも。

そのまま起きててもする事が…ない訳ではなかったけど今までの自分をちょっと振り返ってみようと思って過去の日記を読んでたら彼の仕事が始まってから私の日記は楽しいと思えるようなものを書けてなかった。
確かに楽しい日々ではなかったけどね。前よりもっと逢えなくなったしし話せなくなったしケンカ多くなったし。
私の気持ちは落ち込む一方で彼の方も何とか元気ださせようと頑張ってたのかもしれない。
でも自分も仕事の疲れからそれが出来ず思っている結果にならず私はそれを見て更に怒り哀しんでた。
彼から頑張ってても否定されてるだけと言われても仕方のない事してた。
彼が仕事に早く慣れようとしてるのだから私だってこの状況に早く慣れるよう何とかすべきだった。
でも私は気持ちの切り換えが下手だからその事には気付かずいつまでたっても彼を責めてばかりだった。
彼は私の事を好きでいてくれている。その事実だけで十分だったはずなのに。
好きと言われた日、私はあれほど嬉しかったというのに今何故こんな状況なのか。
環境の変化についていけなかった私のせい。前に進もうとしてる彼の足を私は引っ張っているだけだった。
一緒に歩きたかったはずなのに。彼は一緒に歩いていこうとしてくれていたのに。
今は謝罪の思いしか浮かばない。彼が今まで頑張ってきた分彼が落ち着けるまで今度は私が頑張らないと彼が私に対してしてきてくれた事が報われないし、彼の辛さやしんどさを本当に少しでも軽くしたいから。
私は彼に対して私が笑っていればそれでいいの?って思ったことがあるけど彼から言わせてみれば俺が楽しくさせてたらそれでいいのって事なんだよね…今は私が笑っている事で彼が元気になれるならそれでいい。
楽しくなんかなくても彼が辛いと思った時体を安心して休められる場所に私はなりたい。
そう思って行動してるだけで大丈夫なんだろうか?でも私にはこれしか考えつかなかったから…。
友達が彼氏に頼るのは最後の手段だと前に言ってたけどその意味がやっとわかった気がする。
私の事をわかってくれるなら私の気持ちを受け止めてくれて当然と思ってたけど全部が全部そうじゃない。
彼が私にあまり自分の気持ちを話さないのは私が話させないようにしてたからかもしれないけど彼もまた私に頼るのは最後の手段と考えていたからなのかもしれないね。一人で考えてても推測の域を出ないけど。
彼の閉じた心がまた開いてくれるまで…彼が私と一緒にいて楽しいと思えるように頑張ろう。
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