2001年08月06日(月)
入院日記3日目
朝4時くらいに起きました。ずっとぼーっとしていました。気がかりだったことは、日曜のオケの練習を無断で休んでしまったこと、 そして放置しっぱなしのHPのことでした。薬を飲む前に彼に 「私が死んだらHPにカキコして」と言っておいたのですが、 入院した際のことは何も言いませんでした。(苦笑) そして数時間経って、検温。採血。血圧。そして点滴がなくなると同時に、 新しい点滴に変えられていきます。結局3日間で10本の点滴をしました。 記憶がないというのはいいんだか、悪いんだか、って感じでした。 胃洗浄の記憶がないのは、とてもよかったと思います。 (とても辛いと聞いていますから・・・・・・。) でも朝起きたら、ベットが血まみれだったんですね。 日曜日の日に点滴がはずれて、しかし誰にも気付いてもらえず、 血が逆流したらしいのです。あぁ悲しき。。 そして意識が戻ったということで、レントゲンと心電図もやらされました。 私が入院したのは総合病院の内科だったのですが、もう少しで隣市の精神病院に 転送されるところだったということを親から聞かされました。 私が運び込まれたこの病院は、精神科がなかったのです。 私は酷く暴れたらしい。本人全く記憶ないのですが。。。 でもその精神病院が満床だったということで、回避されたようです。(苦笑) 私は別にそっちに転送されて、1ヶ月入院でも構わなかったんだけど。(爆) 親は世間体とかで、かなり回避モードだったらしいです。。 一時期脳に酸素がいってなかったとか。起きたら隣に人工呼吸器が置いて ありました。あと、鼻に何か入れられていてそれを取ろうとしたのを 覚えています。あーあ、生きてるじゃん、って感じでした。。 体に機械からのびた線がたくさんついていました・・・・。うじゃうじゃと。。 まぁ、誰もあんな量じゃ死ねないと思いますけど。。(爆) そして検査の結果も特に異常なしだったので、(熱もまだ少しあったのですが 親が退院したがっていたので、数回はかりなおして36度台にしました。 あと、まだ血液検査で炎症反応があるということで抗生物質を処方。。爆) 先ほど17時ごろ退院してきました。 で、こうやって日記を書いています。あー、生きてる生きてる。。 明日は主治医のもとに行ってきます。怒られるかなぁ・・・・・・・。 19:00 --------------------------------------------------------------- 判明した、薬の優先順位。 もったいないと思う薬ほど、飲んでいませんでした。 というわけで、貴重なデパス、ソラナックスは結構残っています。 一番悲惨な目にあったのは、ピレチア・・・・・。(爆) ピレチア、ヤケになってたくさん飲んだ。。 ばっかみたいーーーー。(苦笑)先生ごめんなさい。。 21:03 |