五行日記
ガム

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■ 今日の日を境に。

さよならの挨拶を言おうが言うまいが

たとえ偶然でももう会わない人がいるかもしれない。

別れた人から忘れられたとき、僕はその人の中で死ぬ。

さよならの挨拶は、別れる人の心の中で

少しでも長生きしたいという意思表示なのかもしれない。

2004年03月31日(水)

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■ まずは笑顔で話すこと。

振ったり振られたりした相手と話すのは苦手で、

意識しないように、しないようにと意識しすぎて、

結局何も話せなくなったりってことが非常に多く、

時間が解決するときもあれば、そうでないときもあり、

これから長い長いリハビリ生活なんだなと、実感。

2004年03月30日(火)

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■ 失恋のあと。

失恋のあとはいつも、

ただでさえ小さい自分がもっともっと

小さくなっている気がする。

日増しに日が長くなっていくのに

僕の日没は今までより早い気がして。

2004年03月29日(月)

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■ 埼玉県幸手市にて。

ここが僕の旅の終点。ここで僕の「捨てる旅」は終わる。

ここに辿り着くまでいろんなことを考えた。

旅の仲間はいなかったけど、二つの塔の邪魔もなかった。

僕はここで確かに彼女への想いを吹っ切った。

王じゃないけどあとは無事に帰還するだけ。

2004年03月28日(日)

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■ 指輪物語とハイウェイ。

僕が旅に出る理由はだいたい決まった。

僕は「それ」を捨てる旅に出る。

だけど「それ」は指輪じゃない。

僕が捨てるのは彼女へのこの想い。

でもいったいどこへ捨てればいいんだ?

2004年03月27日(土)

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■ 感情の出口。

僕にはひとつしかない感情の出口。

悲しみが出て行かないよう塞いでみた。

おかげで喜びも怒りも出て行けなくて僕は表情を失った。

それでもふとした拍子に笑わせられたりすると

涙まで一緒に溢れてきて困りました。

2004年03月26日(金)

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■ 結果を噛み締めてみる。

丸腰で完全武装に立ち向かう兵隊。

負けることは初めからわかってる戦争。

戦わなければいけない理由は自分の中では見出せない。

生まれたときにはすでに死んでいたこの気持ち。

振られました。

2004年03月25日(木)

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■ そう思って髪は切った。

鏡の中の自分があまりにも醜くて

思わず拳を突き出しそうになった。

目つきも顔色も悪くていいとこなし。

僕が笑わなきゃ何も始まんないだろうに。

もっと頭を軽くしようぜ。

2004年03月24日(水)

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■ 白い息の天の川。

散々勝手気ままに振る舞いながら

割を食う人たちの顔色窺って

いざとなったら逃げ出すような卑怯者の日。

それでも仕事帰りに観た今夜の星空からは

逃げられないなと深呼吸。

2004年03月23日(火)

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■ 病気再発。

それを認めてしまったら

その想いは僕の胸を突き破って

別の生き物になって暴れ出す。

でももう手遅れかな?

僕の目の前には僕の抜け殻。

2004年03月22日(月)

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■ ため息を忘れた日。

風は強かったけど心身ともに穏やかな日。

ちゃんと起き、ちゃんと出掛け、ちゃんと食べ、ちゃんと話し、

ちゃんと笑い、ちゃんと観て、ちゃんと送った。

自分の内と外で新しい感覚を発見。

彼女は何を感じたんだろう?

2004年03月21日(日)

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■ 僕の中の懲りない一面。

ぐるぐる回る天井。脱ぎ散らかした服。

曖昧な記憶を辿って夕べの自分を探しに行く。

涙目なのは胃の中のものを全部吐き出したから?

予定してた洗車も散髪も全部、吐いたものと一緒に流した。

もう酒はやめたなんてこれまで何度思ったろう?

2004年03月20日(土)

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■ チキンブレイン。チキンハート。

部屋に帰るまでに3歩以上歩いたから

もう忘れてしまったこともあるんだけど

僕はまた逃げ出してしまったんだ。

どうせなら全部忘れてしまいたかったけど

忘れられない僕は弱虫野郎だ。

2004年03月19日(金)

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■ 木を隠すなら森。気を隠すなら人。

「優しいよね」なんて言われても本当は

優しくしたくてしてるわけじゃないんです。

ある人への想いに気付かれないよう

みんなに同じように接しようとしているだけなんです。

いつの間にか覚えた術なんです。

2004年03月18日(木)

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■ 素顔の中の裏の顔。

化粧を落とした田んぼの中で

白鳥が旅立つ前の最後の食事をしていた。

2本の足で泥だらけになってエサを探す姿には

水の上にいるときの優雅さは感じられない。

そうか、きれい事だけじゃ世の中渡っていけないんだね。

2004年03月17日(水)

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■ 胃は痛むがコーヒーは進む。

ここ最近の僕はこの魔法に頼りきりだ。

束の間の休息。

琥珀色の魔法の液体は僕の鼻の頭を温め

そして僕を中から温める。

今日も僕はこの魔法の力で元気になった。

2004年03月16日(火)

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■ 走ることのできない鑑。

彼女の強さには頭が下がる。

悔しくないわけないはずなのに

あの場面でのあの笑顔は並の人間にはできない。

あの前向きさは今の僕に欠けているものだ。

もう一度アスリートだった自分を取り戻したい。

2004年03月15日(月)

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■ 千鳥足で走れメロス。

くるり岸田似のナイスガイと

2人のかわいい子猫ちゃんと

いつも温かく迎えてくれるお店と

例えば自分史を作るなら間違いなく記録されるであろう

夕べから今朝にかけての濃密な時間。

2004年03月14日(日)

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■ 朝書く日記。

完全なる二日酔い。

穴の開いたスケジュール。

大きすぎるその穴を他のことで埋めることなんてできず。

「何を」じゃなく「誰と」が重要な予定だった。

あれこれ考えすぎる頭でっかちをサッパリさせに行くか。

2004年03月13日(土)

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■ 残留決定。

「したい」「したくない」で言ったら50:50だった。

残留が決まって見せていた表情ほどショックはなかった。

この時期はいつも不安で、ただそれだけだった。

転勤する人のお祝いで必要以上に飲んだ。

どうせ明日の予定なんかないし、と。

2004年03月12日(金)

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■ 自覚。

おかしくなってきてるのは、わかる。

眠れなかったり、情緒不安定だったり、

いろいろ考えすぎて、おかしくなってきてる。

何が特効薬になるかはわかってる。

僕だって本当はのんびりしたい。

2004年03月11日(木)

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■ 延命措置?

約束が1週間延びた。

中止じゃなく延期だったのがせめてもの救い。

とは言えやっぱり凹むもんは凹む。

先約より優先されるものって何?

まぁ寿命が1週間延びたと思って諦めるか。

2004年03月10日(水)

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■ うさぎ。

「目が赤い」「顔色が悪い」と、みんなが心配してくれる。

「夕べ、たくさん泣いたからね」と、冗談ぽく僕は答える。

みんなが笑った。僕も笑った。

でもウソは言ってない。

ドライアイの僕は涙を流さずに泣く。

2004年03月09日(火)

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■ ホームページ。

アドレスを教えてと言われるとすごく悩む。

ここではある意味パンツを脱ぐより恥ずかしい

僕の心の中身をさらけ出しているから。

アドレスを教えるか否か。

まずはリニューアル。それから考えよう。

2004年03月08日(月)

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■ 五行日記スタート。

ここでは日々の思いや出来事を

五行以内で書き記そう。

何かが起きても何もなくても

五行以内なら何とかなるでしょ。

さぁいよいよスタートだ。

2004年03月07日(日)
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