五行日記
ガム

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■ 送別五七五七七。

見送りで

 頭を下げる

  深々と

 ニヤけた顔が

  バレないように

2006年03月31日(金)

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■ バランス。

期待よりも不安が大きいとき

かろうじて保たれていたバランスが崩れる。

崩れ落ちた瓦礫の下に

疑いもあざとさも全部隠れてしまえばいい。

なんだか少し疲れてしまった。

2006年03月30日(木)

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■ 春とは。

三人の日。そう書いて春だそうだ。

でもこれだと何のことやら意味が分からない。

雪解け水の「川」を「人」が渡る「日」。

これなら何だか春という気がする。

だから何だって言われたらそれまでだけど。

2006年03月29日(水)

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■ 慣れない思い。

送別したい人が残って

送別したくない人が出て行く。

毎年同じようなことを繰り返しながら

それでも慣れることのないこの思い。

それでまた今日も飲み過ぎた。

2006年03月28日(火)

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■ 帰り道なら安心。

自転車通勤に切り替えて約1週間。

徒歩やバスより快適だし、時間も半分以上短縮できるけど、

通勤時に聴ける音楽の曲数も減ってしまった。

だからかな。何だか無性に遠回りしたくなる。

まぁ、遅刻しない程度にだけどね。

2006年03月27日(月)

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■ 雪が沢山、もう沢山。

この冬の豪雪の雪捨て場になっていた、

シーズンになればサッカーをするグラウンドの雪が、

未だ解ける気配を見せずに山のまま。

それもそのはず、週間天気予報には雪だるまが3つ。

もう沢山だよ、早く球蹴らせてくれ。

2006年03月26日(日)

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■ 大江千里。

6月にコンサートがあると知ってから

携帯音楽プレイヤーでずっと聴いてる。

まだ行くとも行かないとも決めてないのに。

行きたい気はするけど開け方を忘れた入れ物の

ふたが開いてしまいそうで少し怖い。

2006年03月25日(土)

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■ 不完全燃焼の弊害。

つい感情的になってしまう自分を押さえつける。

こんな時に口から出るのは温度のない言葉とため息。

不完全燃焼の気持ちをたっぷり含んだ言葉とため息。

きっとダイオキシンのよな目に見えない毒も含まれてる。

そのうち環境を悪化させそうな気がしてしかたがない。

2006年03月24日(金)

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■ 薬と休み。

「バカに付ける薬はない。」だと?

じゃあせめて飲み薬をください。

「下手の考え休むに似たり。」だと?

じゃあこのまま休ませといてください。

バカも下手も少しは良くしたいんです。

2006年03月23日(木)

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■ きぼうのはし。

蕎麦屋、饂飩屋、ラーメン屋…。

願わくば、丸い竹ではなく

四角い木のものを置いて欲しい。

それが僕の求める割り箸。

丸いと滑って食べにくいんだ。

2006年03月22日(水)

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■ 言い聞かせるテーブル。

諦めと言うよりは納得。

納得と言うよりは言い聞かせ。

きっとそうことだろう。

昨日まで何もなかったテーブルは

今日もまだ何もないテーブルのまま。

2006年03月21日(火)

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■ てっぺん。

背伸びをして、本当の背丈より高くなった部分を、

認めてもらえずに、切り落とされてしまったんだ。

でも、今の僕に足りないのはその切り落とされた部分。

それがなければ中身がこぼれ落ちてしまう。

背伸びをやめたら返してもらえるかな。

2006年03月20日(月)

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■ うがいのむ。

子供の頃から風邪で寝込んだときに必ず見る夢がある。

でも今回はその夢を見ることはなかった。

子供の頃から抱えていた何かを追い越したんだろうか。

口の中と喉の奥の粘り気をうがいで洗い流したけど

頭の中まではスッキリさせることができなかった。

2006年03月19日(日)

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■ 寝ても起きても。

熱はだいぶ下がったけどまだ動き回れるほどじゃない。

だけどずっと寝てばかりいるから背中と首が痛い。

どうしたらいいのかと考える頭が痛み出す。

健康であるときのありがたみというのは

こんな時にしか感じられないから何だか情けない。

2006年03月18日(土)

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■ 38.6℃。

昨日の微熱が高熱に変わった。

二日酔いを酷くしたような症状だけど

昨日は全く飲んでない。

この時期に風邪をひくなんて記憶にない。

心が風邪をひくことはしょっちゅうだけど。

2006年03月17日(金)

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■ 冷静と微熱のあいだ。

ついカッとなって胸の中で拳を振り上げた。

拳なんてもんじゃない。刀を抜いて振り上げた。

冷静になって、振り下ろさずに済んだけど、

熱っぽさはずっと残ってた。

実際に計ってみたら、ホントに微熱があるんだもんな。

2006年03月16日(木)

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■ 気持ち駅西口。

弱音を吐く前に虚勢を張る。

その度に何かが胸の中で弾ける。

そこから飛び出すのは鉛のように重い憂鬱。

表に出しちゃいけないって気持ちのシャッターを閉じる。

まるで駅前の商店街のように。

2006年03月15日(水)

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■ ホワイト・ホワイトデー。

外の世界は白。名前のとおり白い一日。

そんな日にまだ掴めずにいる自分の色を考える。

結局よくワカンナイやって虹色の贈り物。

一色って言うのもツマンナイのかもね。

色んな色が混ざり合って自分になるんだろうな。

2006年03月14日(火)

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■ 季節リモコン。

季節を巻き戻したような天気。

もう冬には戻りたくないし、

去年にも、一昨年にも戻りたくはない。

むしろ逆なんだって。

季節を早送りするボタンは?リモコンはどこだ?

2006年03月13日(月)

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■ My Foot.

忘れられない夜になった。

吹雪の中、往復6時間運転した甲斐があった。

盛り上がるライブ、楽しいライブは沢山あるけど

ピロウズほど僕を元気にしてくれるライブはない。

次は荒吐。かかとを鳴らして進めMy Foot!

2006年03月12日(日)

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■ 薬玉頭に付ける薬無し。

くす玉のように割れた頭から

記憶の破片がぶっ飛んでる。

そんな感じで昨夜の記憶があまり無い。

なんてお目出度い頭。

ガンガンと痛むけどこんな頭に付ける薬は無い。

2006年03月11日(土)

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■ ダイスノススメ。

予想していたより早く振られたサイコロは

予想していなかった方向に転がって

予想なんてできるはずもない目を出した。

予想に沿って進められていた計画は全て水の泡。

予想はもう止そうなんて冗談にもキレがない。

2006年03月10日(金)

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■ 継続は力なのかな。

この日記を続けて、もう2年にもなるんだな。

時々更新が滞ったりはしたけど、

よくまぁ1日も途切れずに続けられたもんだ。

頑張ったつもりはないんだけど、

切っ掛けがない限り已めたりはできないんだろうな。

2006年03月09日(木)

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■ ハリコタイガー。

周りが竦んでしまうほど吠えたける虎も、

それが張り子だと分かればただ哀れなだけ。

何が哀れって自分が張り子だと気付いてない事。

教えてあげるのも可哀想だから

せめて好きなだけ吠えさせてあげよう。

2006年03月08日(水)

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■ ふるえるまぶた。

ここ数日、痙攣が止まらない左目の瞼。

煩わしいからって押さえつけながら仕事をしたり。

まるで写真で見る初期のトム・e・ヨークだ。

こんな時は早く寝るに限るんだけど

この瞼が気になってなかなか寝付けない。

2006年03月07日(火)

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■ カンガエルユキとユゲ。

長風呂が苦手な僕が久しぶりに半身浴。

少し温すぎるからって熱湯を足していく。

僕がカエルならこのまま死んでしまうだろう。

僕が雪なら春を待たずに解けてしまうだろう。

さっきまでの考えはもう湯気の向こうに。

2006年03月06日(月)

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■ サルに思う。

「すべき事」より「したい事」をしてきた今までのツケ。

もう払いはじめてるのか、これから払っていくのか。

筋肉痛かどうか判断できないような痛みが体中を襲ってる。

躰が硬いくせにストレッチもしないで走り回るせいだ。

もう若くないんだし、そろそろ体を大事にしないとな。

2006年03月05日(日)

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■ 違う感じ方で同じ結論。

雨が屋根や壁や窓を叩く音は

気分によってはとても寂しい音。

気分によってはとても優しい音。

寂しいと感じるときはどこにも行きたくなくなるし

優しいと感じるときは出掛けたくなくなる。

2006年03月04日(土)

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■ たなごころ白昼夢。

キーを叩くこの指は、紛れもなくこの僕が動かしてるのに、

この僕を動かしてるのは、僕自身じゃないような気がしてる。

僕を弄ぶ手のひらの上で、握り潰される夢を見たり、

返された手のひらから、真っ逆さまに落ちる夢を見たり、

夢から覚めたとき、眠ってはいないことに気付いてみたり。

2006年03月03日(金)

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■ 渦巻き金魚。

僕らはただ、洗濯機の中で泳ぐ金魚。

グルグルと流れる水によって、出会わされ、引き裂かれ、

掬われることも、救われることもなく、

訳の分からない不安に吐き気を憶えながら、

仰向けになって浮かぶまで、ずっと、ずっと、渦巻きの中。

2006年03月02日(木)

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■ ディスカバリー。

なぜ今まで挑戦しなかったんだろう。

こんなにも手軽で簡単だったのに。

これだけで十分。これがあったら他には何もいらない。

おかずにもなるし汁物にもなる。

豚汁最強伝説。これだけでご飯が食べられる。

2006年03月01日(水)
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