出来れば、この手紙を読む前に昨日の日記を呼んでください。
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
今、君が、何か煩わしかったら、ごめん。私はあんまり暇なもので、つい、手紙を書いてしまったよ。
こんな風にきちんと手紙を書くのは、何年ぶりだろう。ちょっと、ドキドキしているよ。
私たちはコミュニケーションを取り合うことが出来ない。一方的に私の残した足跡を見て、君は私を知る。進んで私から何かすることなんて、出来ないものと思っていた。でも、色々な本やドラマ、そこらへんにある簡単なもの。その中にヒントがあって、君の存在を自覚できた。最初からわかっていたんだ。気づかないフリをしていて、ごめん。
私はここにしかいない。君にとって、死人と同じだ。
それでも、この手紙を書けること、すごく楽しいよ。
君が手紙を読んでくれること、私がどれだけ喜んでいること、君は知っているはずだ。
楽しいんだよ。時間を超えて言葉を綴れることが。
ありがとう。
お互いに欠くことのできないくせに、認めることを拒んでいる。
いつもそばにいるのに、淋しかった。
暗闇の中、見せかけの孤独に酔っていた。自分は他人と違うんだと思い込みながら。
大きな君の背中に寄りかかり、目を閉じていた。優しく差し伸べられた手を気づくことなく。情けないね。
もし、君は気づいているなら、そんな人たちを思い出せるのなら、みんなにありがとうって伝えてほしい。
私は儚く消えていく存在だ。そう、儚い。夢の人なんだ。きっと、君のもとからも消えていく。
だから、こんな手紙を送ったんだ。
不幸だとは言わないよ。
確かに、私が言うほど世の中はいいことばかりじゃない。
でも、君が思うほど悪いことばかりでもない。
眼を覆い隠して見えなくするのは、はやいよ。
多くのことを見てほしい。
たくさん涙を流してほしい。
悲しいことでなくても、うれしくても涙が出ること知ってほしい。
忘れているかもしれないけど、他人の暖かさを私は感じたんだよ。だから、流す涙がこんなに暖かいって知っている。一片のカケラの私はこの世界にいれたこと、うれしく思っている、なさけないくらい。貧困な言葉だけど、素直な気持ちだ。
君は、この世界を信じてほしい。
長くなったけど、後二つだけ。
一つは忠告。
ヘッドホンするの、やめようよ。
周りのこと、どんなに醜くても、聞こえないフリをするのは反則だよ。
もう一つは提案。
休みのときは海沿いのあの道を散歩しよう。
もしかしたら君の好きな猫達がいそうな気がするから。
それじゃあ、未来の私へ あまつばめ
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
土曜日、そして嫌なことがあった時の自分への手紙です。ちょっとしたいたずらです。
それは、昼過ぎの一本の電話から始まった。
あまつばめ（以下あ）「はい、〇〇（職場名）ですが」
O畑F子（以下F）「どうも〜。あまつばめさんですか。事務所のO畑です」
あ「Ｆちゃん？こんにちは。例の資料、届いた？」
Ｆ「実はそのことで･･･」
あ「はい、なんでしょう」
Ｆ「例の資料ですが･･･」
あ「ふんふん」
Ｆ「上のほうが『今日送った』とのことで、そちらに届くのは明日になります」
あ「え！！」
Ｆ「すみません。今日に届く予定だったのに･･･」
あ「あ〜大丈夫、うん、多分。え〜と、明日のいつ頃とどくのかな？」
Ｆ「お昼ころです」
あ「ああ、そう。それじゃあ、待っているから」
こうして、締め切り月曜の仕事は、一日遅れて届くことになりました。
空けていたうち一日分が暇になり、追加で一日分残業が確定しました。
こんばんは。とりあえず、今日は暇になったあまつばめです。
結構面倒な仕事だったので、他のことは片付けておいた。そのせいでやることがありません。あまりに暇なため、やったことは炊事場をクレンザーでの掃除、仕事場にあるパンフレットを読む、手紙を書く、です。
＜台所掃除＞
茶色に汚れたステンレス、クレンザーでガシガシガシ。
こんなにピカピカ、なりました。
半分キレイに、半分そのまま。
比べてみると、キレイになったの、よくわかる。
掃除の実感、溢れます。
＜もっと知りたい＞
今日、届いた『放送大学』のパンフ。
受講項目、興味あることを見つけ、無性に勉強してみたい。
「何のため？」って聞かれたら、
「たくさんのこと、知りたくて。本当に『知ること』を知りたくて」
これって、ただの好奇心？
＜久しぶりの手紙＞
最後に手紙を書いたの、いつだろう。
もう、７〜８年前かな。
最近はキーボードでしか文字を書かない。
真面目に手紙を書いてみて･･･
簡単な漢字がわからない。
メモ書き、パソで直して、手で書いた。
遠回りの手紙だよ。
やること無かったんですよ･･･
仕事、していませんでした。
やれることは午前中にやってしまっておいたので、早退してもいいくらい。
暇な時間はうれしかったのですが、明日、家に帰れない（予定）だから、素直に喜べません。
死刑前のご馳走はこんな気持ちで食べるのでしょうか･･･
確定した未来を泣いてもしょうがない。
あきらめ、今日は今日で楽しみました。
追記：明日は日記を書けないので、今日書いた手紙を明日の日記の代わりにします。
冬の夕日はあざやかで、無性に悲しくなるのはどうしてだろう。
もう、大人になってしまったから、素直に「キレイ」と言えなかった。
「ダレカノタメ」
大義名分でこの言葉いうの、やめにしませんか？
弱いものやみんなの共用するものを大事にする。
大切で、良いことですね。
でも、矢面に立たせてわめいている人は、そんな良いことをダシにしている。
「あなたの我侭と世界の平和。どっちが大切なの？」
って聞かれて、「我侭」とは答えづらい。
それでも私は、「平和」とは答えない。
ひねて答える。
「どっちも」
同じ秤で計るものではないから、比べることは出来ないよ。
前置き長くなりました。
今日は久しぶりに古本屋に行ってまいりました。
古本屋にはこのところ足が遠のいています。
理由は某大手の
「古本は地球資源の保護のため〜〜」
と店内放送を繰り返しているところです。
言っている理屈はわかります。
でも、これだけ大きく全国チェーン化していると膨大な本を扱っていますよね。
中には、その月に出た新書も置いてあるくらいです。
同じ中身なら、高いものより安いほうを選んでしまうけど、
古本をいくら買っても、出版元や作家様には１円もお金が行かない。
泣いたり、笑ったりするすばらしい本を創ってくれた人には何も行かない。
あの店内放送を聞くたびに、言い訳がましくて腹が立ってくる。
たとえば、学校で、
「クラスの平和のためにあなたをいじめることにしました」
こんなことを言われて、あなたは首を縦に振りますか？
大義名分を抱えなければ人はついてこない。
だけど、踏み荒らした草花を見ない振りしていると、そのうち何も生えない砂漠になっちゃうよ。
優しさは本当にキレイなのに、自分から自慢するのはすごく醜く見える。
声高らかに言っていると、｢ダレカノタメ｣じゃなく、「ダレカノセイ」にしていません？
結局、本を買わなかった。
誰のためでなく、自分のために。
追記：書いている途中で寝てしまいました。もう、朝の６時？やばいなあ（汗）とりあえず、このまま転写するので校正は明日。
お風呂上りにオコタで居眠りする。
私の幸せは安いですか？
こんばんは。あまつばめです。
今日、日中はお仕事で外にいました。
その��
車で移動中、ラジオから流れるＣＭに耳をかたむけていると、
♪〜水道トラブル〇千円…
♪〜トイレのトラブル〇千円…
♪〜パイプのトラブル〇千円…
と、某メーカーのＣＭが流れました。
ふと、気づきました。
＜〇千円＞と言った後にバックコーラスの人が小さく
「税別」
と言っているようです。
それ以降流れなかったので、確認できませんでした。
空耳だったのでしょうか。
その��
今日行ったあたりはガソリンが高いようです。
１００円以上するところがチラホラ･･･
他の３人の近所は
Ｎが９６円
Ｍが８８〜９０円
Ｔが９４〜９５円
でした。（私はＭと同じ）
同じ県内でもかなり違うんですね。
もっとも、そのうち５３．８円は税金だそうです。
１リットルが４０円程度。
税金、取りすぎ。
その��
お昼はコンビニ弁当でした。
高校のころ読んだ本、主人公がやっていたことを思い出しました。
思い出すとやってみたくなるのがいたずら心。
それを実行しました。
弁当を温めずに食べる。
味気なく、淋しくなる味。
食べるということが、生きるための義務に感じます。
周りに人がいても、独りぼっちになる味でした。
本のタイトルは＜コンビニエンスストア＞だった気がします。
図書館でも探して、また読もうかな。
その��
職場に戻ってみると、机の上は書類の山でした。
実は、今日は、別の課のお手伝いでした。
朝、何もなかったはず･･････
予定外の雑務が飛び込んできたようです。
理不尽を感じながら書類をより分けると、
かさばるだけで２種類しかありませんでした。
見かけだおし･････････
最後で肩透かしを食らったようでした。
こんな一日。
私の日常。
お昼を買いに出て、木枯らしが街路樹を裸にしていることに気づいた。
日差しは暖かなのに、朝夕の寒さと乾いた風が葉を散らす。それでも、まだしぶとく残っている葉。乾いていて、ザワザワっとふきつけられる音。
妙な感慨を覚えます。
こんばんは。寒い最中、風邪などひいていませんか。
あまつばめです。
あなたは、どんなものが怖いですか？
私は臆病だから、怖いものでいっぱいです。
高く空に突き抜けるようなビルを見上げると、背筋がゾクゾクしてしゃがみこんでしまいそうになる。
小高い山の上、水平線の彼方を眺めると、誰もいないところに取り残された気持ちで淋しくなる。
大勢の人たちが階段を駆け上がるざわめきに、いっそ振り返り逃げ出したくなる。
普通の生活をすること、怖いです。
電車やバスなどに乗れないほどではないのですが、乗り物全般は閉じ込められた空間で、圧迫感が捨てきれない。
それでも、普通の生活を捨てきれず、毎日、おびえて乗っています。
別のことをして怖さを忘れようと、一包みのガムを口いっぱいにいれて噛みつづけたり、本を読むことで他のことを考えないようにしたり。
逃げつづけています。
今日は、気持ちが晴れていて余裕があり、周りの声を聞くことができました。
帰りのバスで、小学生の男の子と母親が座っていました。
近くの椅子に座って、携帯ゲームのスイッチを入れる。
すると、男の子が
「ねえ、お母さん。大人の人がゲームボーイをやってるよ」
と、声を潜めながら母親に話しかけていました。
見回さなくても予想がつきます。私のことでしょう。席も近く、中途半端に潜めた声など、丸聞こえです。
私は呟きました。
「坊や。大人だってね、ゲームやっていけない理由なんかないんだよ」
もちろん、聞こえるように。
母親が慌てて子供と話をしました。さすがに聞こえません。どんな話をしたのでしょう。
バスを降りるとき、急かしたてるように降りていった姿を見ると、私を危ない人と認識したのでしょうか？
否定はしませんよ。
いい大人が、公共機関の中でゲームをやっていること、お世辞にもかっこいいとは思っていません。
「怖さをごまかすために、色々奇妙なことをしています」
そんな看板を背負っているわけじゃない。言いふらしているわけじゃないから、立派なキチガイさんに見られているかもしれません。
でもね、
そんな風に見ている
目が、
囁きが、
態度が、
私は怖い。どうしようもなく。
ガム、買っておこう。
なんとなく、ため息。
皆さん、ラジオはお好きですか？
ちょっとした作業をしているとき。
身体は暇でないけれど、耳をかたむけてラジオを聞く。
新しい情報、日常の風景、振るい名曲。
パーソナリティーが語り、リスナーのはがきやリクエスト曲が流れる。
忙しい手を少し休め、一休憩しながら聞くのも、また、オツなもの。
こんばんは、ようこそいらっしゃいました。
ぼんやりとラジオを聞くあまつばめです。
ネットでよく行くところは人によって様々ですが、今あるネット世界の大半は｢文字｣と｢絵｣の世界です。
プロフィールや日記、ＢＢＳなどの「文字」。
デジカメ写真やアイコンなどの｢絵｣。
もちろん、「音」や「映像」もいっぱいありますが、つくり手の手間と容量の関係上、十分にそろっているとはいえません。
ディスプレイを見ているので「映像」はしょうがないです。
けど、なんとなしに「音」をあきらめきれず、私はラジオを聞きながらパソコンをしています。
日記を書くときも、ＦＭを流して箇条書きしたものを見てパカパカと打ち込んでいます。
そんな調子なので、結構気になる番組もあります。
毎週月〜金曜の夜１０：４５からの「青春アドベンチャー」と、
土曜の夜１０：００からの「ＦＭシアター」です。
共にＮＨＫＦＭのラジオドラマです。
｢アドベンチャー｣は２週間区切りの物語。ミステリーやファンタジーっぽい若い人向けの話。
「シアター」は１回５０分間で１話。のんびりと落ち着いた心休まる話。
文庫本で出ている話を使っているので、言うならば「耳で読む本」。
本を読むのが苦手な人も、本ばかり読んでいる人も、暇があったら、１度聞いてください。
目をつぶり、ゆっくりとした気持ちで、語り手の言葉から場面を思い浮かべて。
古臭いけど、結構、味のあるものですよ。
紹介文風に書いてみました。
実は、今週から始まる（再開？）「アドベンチャー」の「不思議屋博物館」というのが、１話完結（オムニバス）形式、しんみりする話が多くて気に入っています。
１５分ほどの短い話なので多くの人に聞いてもらえるかなと思い、急いで書いてみました。
この話の主な語り手はサザエさんの波平役声優、永井一郎さんです。
まあ、だまされたと思って聞いてください。面白いですよ。
| 2001年11月24日(土) |
大掃除というより本棚整理 |
ｍ（。。）ｍ ごめんなさい
いきなり平謝りしておきます。
昨日の日記を読まれた方、すみませんでした。
今日、読み返してみて、酷いものだと痛感。
謝っておかないと私自身を許せないので、平伏、平伏。
予定通り、大掃除を再開しました。
といっても、本の整理しかしませんでしたが。
タンスと本棚から取り出して、未読破と読破により分ける。
味読破が２０冊。
結構残っているなあ。
読破済みのを、未完と完結を分ける。
完結ものはタンスの中や、本棚でも奥のほうに入れる。
増えないので、ぴったりはまればスペースの節約になる。
でも、指で幅を作り、これをあっちへ、あれをこっちへ、とパズルのピースをあわせる。
納得いくまでやっていると妙に面白い。
完全な答えはないけど、より良い方へ改良して行く。
ひとまず納得行く形になった。
余ったスペースに十分な余裕を残して未完の本を配置する。
………違うなぁ。
やっぱ、こっちの本はあっちで…
同じようなことを一日中繰り返す。
他人から見れば滑稽なことでも、自己満足というヤツは、中途半端にしたくないものです。
うん、キレイになった。
満足行くバランスになって安心した。
しかし、なぜ、ここに５冊も本が余っているのだろう。
それぞれ、同じ本は棚に入っているのに…
同じ本をこんなにも買っていたんですね。（笑）
さあ、後は窓拭きだけか…
本日、祝日。
「キンロウカンシャノヒ」というお仕事をがんばっている人の休日です。
あまりお仕事をがんばっていない人（私）が休日で、お仕事をがんばっている人（父と妹）が仕事に行っているという奇妙なこともおきていますが…
日ごろの習慣どおり、６時に目がさめました。
のどがゲホゲホ状態。
声がまともに出ません。
「バチが当たったんだぁ」と、妹は罵って家を出て行きました。
仕方ない。一日中寝ているか。
BGM代わりにテレビをつけていました。
暇なものでくだらないことを突っ込んだり、どうでもいいようなことを考えたりしていました。
年末ジャンボのＣＭみて、１０００万以上の当選金を換金しない人がかなりいること。
アナウンサーがとんでもなく不躾な質問をしていること。
クイズの答えを聞いて、こんな簡単なことがわからないんだろう、と落ち込むこと。
むかし、でていたＣＭに反することを言っているけどいいの、と考えること。
どうでもいいことを考えていると、連想ゲームの様に頭の中をよぎる。
ねっとりとノウミソに張り付いている意思。
急に不安に襲われて、ガタガタ、震えてしまいます。
このまま消えても、誰も気づいてくれない。
ちがう、ちがう、ちがう。
嫌な言葉が頭の中でグルグルまわって、本当に聞こえてきているみたい。
気のせい、気のせい、気のせい。
実は、この部屋以外、何にもなくて、自分の幻想の世界だったりして…
そんなことない、そんなことない、そんなことない。
テレビじゃないのに、立派に電波を受信している。
疲れている？
せっかくのお休みも、後ろ向き状態ではもったいない。
１日中考えて、それでも答えは出ない。
イライラだけが積もっていく。
こんなに苦しんでいるけど、悲鳴をあげたって助けてくれる人なんかいない。
今あることを全部、否定したくなる。
偽善、利己、優柔不断、消極、臆病、自虐、etcetc
ゆっくりと自分を見て言ってやりたい。
「なんでこんなに生きるのが下手なの」
変なことを考えず、無理に苦しむことを捨てれば、楽になれる。
それを知っているくせに、なぜ捨てないのだろう。
今年の風邪は、性質が悪い。
心にウイルスが入ってくる。
風邪を引いたらしく、のどが痛くて声が変です。
でも、他はたぶん正常なあまつばめです。
どうも、世間と反対のことを考えることが多い。
こんなこと書くと、
「違うだろ、バカ」
と言われそうな気がする。
賛同者がほしいわけじゃない。
私は、そう考えているだけ。
反論があるなら教えてほしい。
どうして、そう思うのかを。
２１日の夕刊にBSE（狂牛病）の２頭目発見が一面に出た。
私はこれを見て安心している。
検査体制がしっかりしていたから見つかったのでしょ。
発症していない状態で見つけているから、しっかり検査しているんだよ。
隠すこともなく、しっかりと報告した。
けど、なんで、みんなは不安におびえるんだろう。
私個人の考えだと、これからもっと、もっと見つかるはずだ。
経口感染や母子感染で広がるなら、たった１頭しか見つからないはずない。
同じ餌を食べた牛、同じ親から生まれた牛に高確率で感染している。
ゴキブリじゃないけど、１つ出たら３０くらい出るものだと思っている。
それを誠実に検査をして、真面目に報告した。
安全の範囲でくい止めたこと。
誉めてやるべきことなのに、
「なにやってんだ」
って怒るのは筋違いというもの。
みんな、なに怒っているんだろう。
今まで、危険にさらされていたこと？
安全だと思っていたことが、こんなにも危うげだと気づいたこと？
何も知らなかった自分のバカさ？
職場の人と雑談していて、
「今、一番安全なのは牛肉だ」
と話になった。
「これだけしっかり検査をして、何かあることに神経質になっている。
豚や鶏に、どんな餌が使われているかを考えたら、牛のほうが安全だよ」
仕事上、生産者よりの考えになってしまうので、こんな結論。
不用意に騒ぐマスコミに踊らされている気がする。
今日のお昼にハンバーグを食べながら、そう思いました。（店内ガラガラだったよ）
追記
狂牛病と書くと狂犬病の親せきみたいだけど、症状があまりにも違うんだよなぁ。
眠る前に温かいミルクを飲むと安眠できるそうです。
お好きな飲み物はなんですか？
朝、起きてみると妙に体が重い。
少し、声がおかしいです。
どうやら体は疲れきっていて、見事に風邪を引きました。
眠れなかった日が続くと体調を崩しやすいのは、経験からわかっていたので、薬を飲んで仕事に。
そのせいでボーっとしていたようです。
見事な失敗をしてしまいました。
昼休み。
席で本を読んでいたら、
「なんか捨てるものはない？」と聞かれました。
コーヒーの空き缶を捨ててもらおうと思い、缶を持ってみると、まだ少し残っている。
飲む気はなかったのでコーヒーカップの中にこぼし、缶だけ捨ててもらいました。
少しして、なんとなしにノドが渇きました。
手近にあるコーヒーカップを手にし、冷めたコーヒーを飲んだ…つもりでした。
口にした瞬間、想像外の味が飛び込んできました。
グルメ評論風に言うと、
「げっとりとして、それでいてしつこく、口の中で絡み合う海草のエグミと果実の酸味が、コーヒーの香りを完膚なきまでに引き裂く。いつまでも、いつまでも、余韻を残したまま消えていかない苦味。この一杯の不協和音を飲み干したとき、二度と返れぬ旅路を歩むだろう。」
要は、不味いです、とんでもなく。
口から吐き出さなかっただけでも立派なものでした。（鼻からは出た）
てっきり、コーヒーだと思っていたもの。
それはたしかにコーヒーです。半分は。
思い出したのですが、たしか「梅こぶ茶」を飲んでいました。
コーラ＆コーヒー、ミルクティー＆コーヒー
これらのハーフ＆ハーフは聞いたことがあります。
でも、梅こぶ茶＆コーヒーは、今まで飲んだ人がいたのでしょうか？
３０分以上たっても、口の中に味が染み付いているようで気持ち悪かったです。
好奇心で飲んでみたいと思われる人がいましたら、とりあえず言います。
「自分を大切にしたほうがいい」
あまりのバカさ加減に情けなくなった一日でした。
こんばんは。
仕事が一段落ついて安心したあまつばめです。
星への願いがつうじたのか、ただ、単に疲れきってしまったのかわかりませんが、めでたく眠ることが出来ました。
眠ったのがＰＭ９：００ごろなので８５時間ほど、起きていたようです。
もっとも、１１時には目がさめてしまったので、現在、むちゃくちゃ気持ち悪いです。ぐぇ
中途半端に眠るくらいなら、起きていた方が楽なのはなぜ？
脳内麻薬が打ち止めらしく、気分が悪くなる一方です。
まあ、非日常生活をしていた代償がこのくらいなら…
体力が落ちているのを実感します。
「苦しい」、「痛い」といった感覚は、無くなればいいなぁと思う一方、体が正常に動いている証。
耐え切れない「苦しみ」や「痛み」は脳が認知しないそうです。
まだまだ、なんとでもなると思いつつ、二度寝をさせていただきます。おやすみなさいませ。
願いをかなえた流れ星は、
砕けて海に落ち、星の形を残したまま、砂になるそうです。
では、願いをかなえられなかった流れ星は、何になれるのでしょう？
こんばんは。
昨夜の流星群はとても綺麗で、あんなにも明るく光るものとは知りませんでした。
一体、何人の人が星に願いをかけたのでしょうか。
今、現在の悩みが３つ。
�）棔�
やっぱり、買いすぎました。
今年いっぱいかけても読みきれるかどうか…
暇な時間を探しながら読むこととします。
�△�金。
本が原因です。
私のこづかいは月、３万５千円を１５日に引き出します。
数えてみたらあと２９日（１２月１５日は土曜のため１７日出金）もあります。
どうしましょう？
��睡眠
まだ眠れません。
星を見たくて起きていたのでなく、起きていたから星を見たようなものです。
土曜に起きたのが朝の８時ですから、今（２０日、ＡＭ１：００）まで６５時間起き続けています。
それでいて、眠くない。
１００時間を越えたら睡眠薬を飲むことにします。
とりあえず、眠くなるまで本を読んでいるつもりです。
どっちに転んでも、一つ悩みが解消していく算段です。
それでは、おやすみなさいませ。
| 2001年11月18日(日) |
テンションの高い一日 |
こんばんは。
これを読んでいるあなたは自分に正直に生きていますか？
私、昨日の日記で一つ嘘をつきました。
眠ってません。
日記を登録したあと、ふとんにはいったのですが、目がさえてしまって眠れませんでした。
睡眠障害。
不眠や過剰睡眠は自律神経が不安定なのが原因でしょうか？
でも、深刻な問題になっていなければ、私はほったらかしにします。
昔読んだ本に「短時間睡眠法」というのがありました。
一日のうち六〜八時間の睡眠時間を二〜三時間にしてしまうという方法です。
本のとおり実行して一月ほど快適にすごしたことがありました。
三時間睡眠でも大丈夫なんですね、人間の体って。
三時間も眠れば、体の疲労は十分に取れます。
じゃあ、なんで倍以上寝ているのでしょう。
余分な睡眠は、心の疲労を取っているのです。
「眠れない」と悩むと余計にストレスとなって自律神経がやられます。
でも、目をつぶって横になっているだけで、体の疲れは取れます。
無理に眠ろうとしないで同じ時間分横になっていてください。
心が疲れなければ、たいして寝むれなくても何とかなるものですよ。
というわけで、本日、受動的徹夜によるハイテンションな一日です。
ちょっと、遠出をして買い物に行ってまいりました。
本を買いに行ったのですが、「あれもほしい。これもほしい。」と気の許すままに買い求め、
二万二千円／四十冊
の出費でした。
本棚の整理を後回しにしたのは正解だったのでしょうか？
心の疲れが取れたと思えば……
深く考えず、横になります。では、お休みなさいませ。
掃除していました。
一言で終わらせてどうするのですか…
まあ、冗談でなく、今日は一日使って掃除をしていました。毎年恒例の大掃除です。
ふつう、十二月中〜下旬にするのですが、自分の部屋だけは一月以上前にはじめます。
理由ですが、無駄な大掃除が好きです、単純に。
日ごろの掃除はほとんどしないくせに、大掃除だけは喜んでやります。
タンスの裏に積もったわたぼこりや蛍光灯の汚れ、土ぼこりで真っ黒のガラス。
これらをキレイにしたときの充実感。
ごはん三杯はいけます。
本当は来週の三連休に予定していたのですが、あることが不安だったので一部繰り上げてはじめました。
部屋のものを廊下とベランダに出し、いらない雑誌を縛って、簡単に掃き掃除。これだけで午前中（三時間）かかってしまいました。
原因は本。
数えたこと無いですが、三〜四百冊はあります。
一冊一冊は軽いのですが、集まると結構重い。おまけに必要なものは縛れない。一度に運べるのは、せいぜい十五冊程度。
おかげで廊下と部屋をひたすら往復。
それだけで時間を使ってしまいました。
お昼ごはんを食べたあと、再開。
本日の目的、「畳干し」です。←普通はやらない
部屋の畳をベランダに出し、はたいて干す。
六畳間なので六回繰り返すだけですが、畳って結構重いんですよ。これだけで結構バテバテになります。
でもって、部屋に戻ってみるとホコリだらけ。
畳の隙間に落ちたホコリです。
掃除機派はたまる量は少ないでしょう。
ホウキ派の場合やたらとたまっているものです。
「あぁ、モコモコの綿ボコリ」
うっとりしながら掃き集めたホコリは、両手いっぱいにすくえるくらいです。汚いのですくいませんが。
掃き終わったあとを水ぶきして休憩。
急いで畳を入れて、本以外の家具を戻す。この時点で五時を回っていたので、完全に時間オーバーです。
このまま、本の整理をしたかったのですが、やりだすと五時間はかかるので来週に回しました。
心地よい疲れを感じながら、今日は眠ります。それでは、おやすみなさい。
昨日、へこんでいた自分に怒ってます。
通勤中に車を見るとイライラします。
私は電車と徒歩の通勤です。
徒歩のときに車道に目をやると、
携帯電話で話している人。
シートベルトをしていない人。
朝食を片手に運転する人。
嫌でも目に付く。
こいつらの前に出てしまおうか？
圧倒的にこいつらが悪者になるから。
私は車が嫌いです。
車の運転をしている人は聞いてください。
あなたは、人を殺すことができる状態なのです。
事故に遭い、
重い障害を持った友人。
帰ることの無くなった先輩。
家までたった３００メートルのところで息絶えたおばさん。
いろんな被害者を知っています。
死亡事故が減っているとはいえ、去年も８千８百人以上の人が死んでます。
避けられない事故、巻き込まれた事故、これらは車の恩恵を受けている以上しょうがないかもしれません。
でもね、みんな、
殺人者になってしまうことを踏まえて運転しているの？
作り話かどうか知りません。聞いた話です。
若い夫婦が子供（幼児）をつれてドライブに出かけました。
帰りの車でチャイルドシートだと子供がぐずるので、助手席のお母さんが抱いていました。
お父さんは子供に気を取られていたせいか赤信号に気がつかず交差点にはいってしまい、大型トラックにぶつかりました。乗用車は壊れ、二人の死亡者がでました。
助かったのはお母さん。ほとんど、無傷でした。
でも、お父さんと子供の葬式が終わった後、お母さんも自殺したそうです。
遺書に書かれてました。
事故に遭い、お母さんが無事だったのはクッションがあったから。
膝の上の子供というクッションが。
でも、子供を殺してまで生きていたくはなかった。
たとえ、
よそ見をしようが、
居眠り運転をしようが、
飲酒運転をしようが、
ひき殺したら
法律上は「業務上過失致死」です。
違法だとわかっていることをしているのに「業務｣です。
５年刑務所に入るだけです。
見たくないのに目に付きます。
殺人免許の車たちが。
はじめまして、こんばんわ。
私、あまつばめと申します。
日記なんてつけたこと無いから何かいていいのかわかりません。
でも、まあ、ノタノタやっていきます。
いきなりですが鬱です。だから、昔のことで泣いています。
私は泣いてばかりいる。
昔のことが点滅して浮かび上がってくる。
今見ている映像、過去の出来事に侵食されて景色が変わる。
私が、私を、見ている風景。
絶対にありえない映像が苦しめてる。
＜ボールになった私＞
体育の授業。
キーパーていうポジションでね、ボールをつかまえるのがぼくの役目なの。
でね、
ボールをつかまえると、ぼくがボールなの。
みんなでバンバンけってゴールの向こうに押し込むの。
僕は嫌だったけど、
僕のせいで点がはいるのも嫌だったから、
がんばって丸まったの。
みんな、目が悪いのかな？
ボールと間違えて、もっと、もっとけるんだよ。
みんなへたくそだから、なかなかゴールしないの。
いっぱい、いっぱい、けられた。
痛くて泣きたかったけど、がまんした。
サッカー、きらい。
あの日もね、いっぱいけられたの。
おなか、いっぱい、けられて、起き上がれなくなっちゃった。
すみっこのほうで見学してろって先生が休ましてくれた。
見てると、みんな、サッカーしてないんだよ。
キーパーがボールつかまえてもけらないの。
まっくんがキーパーやるとけらないんだよ。
ずるいな
次の日もサッカー、やったよ。
やっぱり、キーパーをね。
最初にボールがきたとき、しっかりつかまえた。
いつもなら丸くなるけど、今日は起き上がったの。
それでな、近づいてくるクラスメートに向かって、
ボールを投げたの。
その子とけんかになった。
先生が来て、ぼくが「悪い」ってしかった。
でもね、ぼくはサッカーがやりたかったの。だから、ボールを投げた。
わかる？
小学校４年生のときの私。
今の私も、サッカーが嫌い。
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