もう、6月も終わり、年の半分が過ぎ去ろうとしています。 (というか、UPする時には過ぎているでしょうが)
誰の言葉か忘れましたが、 「時は流れるのでなく積み重なるのだ」 と、耳に残る言葉。
半年の間、私は何を積み重ねてきたのでしょうか? たくさん重ねすぎて、傾いていたりしないかな?
のんびりのんびり歩いてる。 流れに逆らわず、かといって流されず。 重ねる月日を友にして 過ぎ去った日々を糧にして のんびりのんびり空を眺めていたい。 飛行機雲が消えるまで、のんびり見上げるゆとりがほしい。
何かと忙しかったです。
本来、時間ギリギリに設定していた仕事(5件分)を、1件追加でやらなければいけなかったからです。 短いのなら30分ぐらいだと思ったので安受けあいしたのが原因ですね。 油断しました。 1時間もかかるとは・・・・・・
一応、時間に合わせようとして、本来の仕事を駆け足で走る・走る・走る。 1Lの麦茶も、全部汗で流れ落ちました。 後半の方では脱水症状のためか、汗すら出ませんでした。
一つ、勉強したことがあります。 お札というのは、しょせんは紙でできているという現実です。
たまたま一万円冊が一枚しかなくて、加えて店がないあたり一面の田園と茶畑。 ・・・・・・自販機で飲み物が買えない
全部終わって町中に戻るまでに 「はははははは その一万円と120円を交換してあげよう!」 と、怪しい紳士が出てきたら、信じて換えていたでしょうね。 田圃の水を飲まないようにするのがつらかったです。
オチとしては、120円が全部1円玉くらい欲しいと思いつつ、今日ははやく就寝します。
PS:筋肉痛にはならなかった〜 まだ若い?
朝方は傘をさしてもズボンがびしょぬれになるほどの大雨。 お昼にはお日様が顔を出していました。 夕方、空を見上げると、雲は水面に油膜が張ったような、薄い雲が何層も平たく伸ばされていたみたいでした。 めったに見れない、「いい天気」でした。
昨日の運動がたたっています。
筋肉痛が翌日に来るのは若い証。 しかし、筋肉痛はありません。 微妙に足が重いと感じる程度です。 明日、筋肉痛で歩けなかったら・・・・・・
まだ若い。 そう思っているのは、十分年を取った証拠です。 だって、「まだ」って言っているんだもん。 さてさて、思っているより若いのか、それともただの強がりか。 どっちでしょうね。
気になることが一つ。 足の内腿に赤い斑点ができています。 おそらく汗疹。 痒くはないのですが、足の内腿って、ズボンをはいているから常に蒸れるのですよね。 何かいい方法はないのかなぁ?
今年になってから県営のスポーツジムに通うことにしています。 まざ、5月からですし、週に2回いければいいほうだな〜とやっていたのですが、 本日、5月28日以来久しぶりに行って参りました。 ほぼ一ヶ月ぶりでしょ・・・
忙しかったのと、出かける用事で火・金がつぶれまくっていた性もあるのですが、こんなにも行っていなかったのが祟ったのでしょう。
「メニュー:ストレッチ→バイク→ストレッチ」
準備運動をやって、そのまま帰りなさいと出てきました。 そりゃさ、頭痛もするし、疲労しているのは自分でもわかるけど、久しぶりにやる気になって、それはないでしょう・・・・・・
悔しいから、バイクを50分やってきました。 カロリーにして、ホットケーキ一人前。(←終わると目安のカロリーが出るのです)
とりあえず、金曜は普通にできるように、体調を整えることとします。 ・・・今度も準備運動だけと出てきたら、1時間バイクしてやる〜
夕方のニュースで知ったのですが、今日は夏至だそうです。 7時過ぎても明るいなぁ〜と感じていたのですが、日の入りが7:04だとのこと。 もう、そんなに遅くまで明るいのかと、夏の足音が眼の前で足踏みしている気分です。 日中も暑くなってきましたし、そろそろ扇風機を出さなくては。
それ以前にあることをしなくてはいけません。
ストーブを片付けなくちゃ
使わないまま、出しっぱなしでした。 (とりあえず、片付けておきましたよ)
2003年06月20日(金) |
怪我をしたときのこと |
例えば転んで擦り傷を作ったとき、どんな治療をしますか?
大抵は消毒して終わり。 ちょっとこまめだと、お風呂上りごとに消毒をする。
でも、早く治ることを重点に置くと、消毒はしないそうです。 消毒をすると、健康な細胞まで殺してしまうのです。 ほら、ファンタジーでみゅるみゅる再生する怪物の傷口を、炎で焼けば再生できなくなるというのがありますよね。 それと同じことだそうです。
早く治る治療方法は、 『水道水で汚れを洗い流し、大き目のばんそうこうを上からピト♪』 傷口を乾かないようにすれば、体液から身体を再生する成分がでて、すばやく傷をふさいでくれます。
不思議なものです。 今まで怪我をすると、こまめにオキシドールでぺとぺとして、 「わぁ、泡が出てる〜 殺菌しているんだぁ〜」 と痛みをこらえながら驚いていたのは、単なる自虐行為だったのかと思うと・・・ (ちなみに泡が出るのは血液と反応しているから。ばい菌はそれほど関係なし) ばんそうこうというのが優れた治療具だと、何となく見直してみよう。 うん、そうしよう。
9日に漬けた梅ジュースが程よくなってきたので、早速試飲をしてみました。
ちょっぴり酸味が強かったけど、梅の香りが口の中に残って・・・・・・ いい感じ♪
疲労回復に効きそうだし、焼酎もいいなぁ・・・ でも、目的があって、それは カキ氷! もっと暑くなってきたら、これは美味しそうだ・・・
夏を楽しみにしております。
2003年06月12日(木) |
黒い悪魔がやってきて〜♪ |
ハードコアーな気持ちにさせる♪
いきなりサザンのエロティカセブンなどを歌ってます。 実は、我が家に黒い悪魔がやってきました。 その名前は『アリ』
どんなところが悪魔かというと、帰宅直後に言われるからです。
「アリ、いっぱいだよ」
・・・・・・いっぱいだと思うなら、片付けるなり殺虫剤をまくなりしてください。
食卓の上に群れなすアリを見て何もしない父と妹。 なぜか私か母しか片付けないのですが、私のほうが先に帰ってきてしまいました。
仕方なしにどこから来ているか突き止めると・・・ 台所から居間をまたぎ、梁を伝って寝室を縦断。 かなり遠くから来ていることが判明しました。 目ざとく見つけるアリって、困ることは困るけど、ある種の感心さえ覚えました。
まぁ、手加減せずに殺虫剤を使わせてもらいましたけどね。
何となく一息つきました。
まったくもって私事で恐縮なのだが、ネット上の知り合いに頼まれていた仕事が日曜日に一段落着いたのだ。 これからは土日を自分のためにつかえると思うと、かなり気が楽になった。
頼まれたのが四月の最後の日曜日。 あれから6週間、土曜日曜はもとより、平日もかなり遅くまで動き回っていた。 仕事も忙しかったこともあり、自分の時間というのがいつもの10%もなかった。
とりあえず、うれしいので私らしいことをしてみた。
梅の実を洗って、ヘタをとる作業。
地味〜〜な作業である。 ちまちまちまちまとやっている。 妙に肩がこって、首をゴキゴキ鳴らせている。 これが、なんと言うか、妙に落ち着くのだ。
とりあえず、今回は梅ジュースを作ることにしてみた。 ちょっと小細工をしたので、少し早めにできる予定だ。
上手にできるかわくわくしながら、今日は心地よい疲れでよく眠れそうな気がする。
今使っているめがねが壊れかけたため、新しいのを買わざるを得なかった。 私はものすごく視力が悪いため、一度買い換えるとかなりの額を使うことになる。 慎重に選ばなくては・・・
「頑丈なフレームで色はブラウンかブルー。予算はレンズ込みで○万円です」
・・・・・・すみません。決めるのは5分かかりませんでした。 それにしても、てきぱきと決めてくれためがね屋さん。 これで決めるのに時間がかかるようなら、店員の意味は薄れると思ってただけに安心しました。
あとは届くまで待つばかり。 早くて11日、遅くて16日です。 楽しみ、楽しみ。
私も含め、多くの人が何の苦労もなく『日本人』と言うステータスを持っている。いや、持たされているというべきか。
ここで日本人というものを考えてみる。 いや、別にパプアニューギニア人でも、ウズベキスタン人でも、それはかまわないのだが、とりあえずは日本人だ。
日本人。 それは日本で生まれた人・・・・・・ではない。
私の中学生の同級生で山田くんという人がいる。 彼は日本人だ。 父も母も日本国籍を持ち、生まれてからほとんどを日本で過ごしている。 だが、彼の生まれたのはアメリカ、ニューヨークだ。 両親が都合によりニューヨークにいたときに生まれたそうだ。 そして、物心つく前に日本に戻ってきた。
彼は、まぎれもない日本人だ。
日本語を話せば日本人なのか? いや、これも違う。 NOVAのCMではないが、話している言葉と外見は明らかに違っている場合だってある。 関西弁だろうと九州弁であろうと東北弁であろうと、どんな言葉を使っていても、インド人はインド人だし、オーストラリア人はオーストラリア人なのだ。
じゃあ、国籍か? 法律的にはそうだが、両親が違う国籍である場合、選択することができることもあるのだ。 法律が国によって違うので一概に言えないが、一定の年齢の時に選べると聞いている。 では、それまで、いったい何人だというんだろうか?
いったい何なんだ? 日本人というステータスは何なんだ? 方法さえあれば明日にでも変われるほど曖昧なものなのか?
○○人というのは、それまでの歴史を知り、文化を学び、自分であることを誇りに思える人ではないか? 声に出していってみよう。
「私は日本に生まれ、育って、文化を学び、歴史を知り、そのことを誇りに思える」
・・・だめだ、なおさら胸を張っていえなくなる。 いったい、日本人というのは何なのか? 形のないもので、よくわからない。
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