2006年06月24日(土)
男の人のスーツ姿って、やっぱり良いですね。 それも、通年、作業服しか見てない方のスーツ姿は、 ほとんど爆弾です。 くらくらくら〜 私がスーツフェチだって事、知ってる訳ないのだけれど、 ちょっと犯罪でした。 だってスーツって、肩幅とかも広く見えるし、 背がある人って、かなり似合うじゃないですか。 私の好きな紺系の濃い色のジャケットに、 薄いライトブルーのシャツに、ベージュ系の厚手のネクタイ。 ちょっと馬子にも衣装的感も否めませんでしたが、 それでも、くらくら〜。 真顔でまじまじ見ちゃったわ。
彼と同行していたもう一人スーツの係長は、 絶対に双子座だ。 絶対にそうだ!! あのカラーの選び方はそうだと思う。 それにしても、あのネクタイは駄目だよ〜〜! どうして、ペイズリーなの!? 10年以上前じゃないですか? あの柄が流行ったのは!! え、今でもあるの? うぅ〜ん…納得行かない。
ちょっとかな〜り、刺激的な一日でした。
良かったわ。 目の前でネクタイ外されなくて。 それされたら、陥落でしょう。絶対(爆)
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2006年06月18日(日)
慰安会?慰労会?になるのかな? 今日は、会社の工場の有志の皆さん21人で(でも、お声は全員に掛けてるのよ) マイクロバスをレンタルして、下呂に宿泊して参りました。 大型免許を係長と他お二人が持ってイラッシャッタから、 急遽、そうなったんです。 係長は発起人の一人だったので、やっぱりちゃんと参加されてました。 他の係長とかは、子供の父親学級だったり他色々で不参加だったりしてたのに。 大丈夫なのかな…たまの休日に。 ま、人のご家庭の心配を、今更してても仕方ないのだけれど。
宿泊地は再度下呂紅葉館。 安かったから…なんだけれど…。 私としては、同じ値段ならば中房温泉に8000円払った方が良いなぁ…。 バイキングで主婦連には、こっちの方がウケは良いのだろうけれどね。 ま、好評だったので、別に良いや。
それで…下呂と言えば、川原の噴泉湯。 下呂であと、入る価値のある所といえば、 文化歴史的意味から、下呂湯の島館 ゴージャス感でいけば、みやこ。 (今回川上屋も良い事が判明) 上記二つのお宿は、立ち寄り湯客には至極冷たいと言う事も判明したので、 寄る事はもう無いでしょう…と言う事で、あとはやっぱり噴泉湯!! これを制覇すれば、下呂はもう二度と行かなくても良い温泉地。
行きのバスの中でも、「ここに入れたらなぁ〜リベンジする〜!」 って言っていたのですよ。橋の上を通過した時から。 それを、途中から運転を交替して隣のシートに座っていた彼も聞いていたのでしょうかねぇ。 アルメリアでの夕飯が終わった後に、わざわざ私達のお部屋迄川原露天に行くからって誘いに来たらしいのですよ。 護衛をしてくれるつもりなんだろうって、後々それを聞いた時に思ったのですが、 今、思えば…違う様な気もする…。 私は調度その時、みやこに行きたくて一人だけ先に戻って、 みやこに連絡して、断られ… それでもしぶとい私は、湯巡り手形を持って他の湯(望川館)へ行っていたのですよ。 アルメリアの湯から帰ってきて寛いでいた皆さんは、 てっきり私がみやこに行っていると思って、 彼のお誘いを断って、私を探しに三千里をしてくれたらしく、 彼は、一緒に誘いに来た方と川原に向ったらしいんです。 (鉛筆とかペンを持っていかなかったので、私はお部屋の方の携帯に伝言メモを残しておいたのですが、聞いてくれてなかったらしい…) んで、望川館から帰って来て、部屋の様子が違っているのに気が付いた私は、 慌てて彼女達の携帯に電話しまくったのですが…(ほとんどの人が部屋においていた!!) やっと捕まったらすでにみやこのお宿の目前!!! (この時の無用な徒歩のせいで、皆さん、足の皮が剥けてた…ご免ね〜〜!) 「係長達、川原露天に行ってるよ〜じゃぁ、そこで集合ね〜」 って、急遽変更をして…(笑) 私、その時、浴衣を着ていかなかったのを凄く後悔する事になる。 紅葉館の前に出たら、山田さんが。 お土産を物色していたらしい。 川原露天に道ずれにして(笑)向ったら、橋の上から二人が入っているのが見えた。 橋から可能な限りの最短距離で降りていって、堤防の上から湯船を見たけれど… 到底入れない。 今日のワンピースは、野湯仕様ではないし(前開き、もしくは伸びる素材) 浴衣でもないし…何より、安全ピン付きハンドタオルを持参さえしてない。
…入れない…。 まぁ、知り合いを前にして、入れる訳ないんだけれどね。 分ってないなぁ。
そうこうしている内に、お仲間登場。 そしたら、同僚の一人が(世界遺産を毎年行ってる人) 「入る!」 って言って、バスタオル巻きをしだした。 うわ〜〜ん!!私も入りたい! でも、無理…で、足だけ付けに行ったのです。 下の方が温いので、一番若い子と下の方に行ったら、 目の前の岸に、彼らが居て… ふっと観たら、のぼせかけていたのか…湯から上がって足だけ付けて、 対岸に腰掛けていたのですが… タオルがですね…微妙に隠してないのですよ…黒々と…。 んで、そっちを向いけない…つまり話せない。 隣に居た彼女も気が付いたらしくて… 後で、 「棒だけ隠されても!!!見たくなかった!!イメージが変わった。」 と、言い切ってました。 「目がエロイ」 っと迄言い出す始末。
そういえば、私が会社で冬にエプロンの下に、胸元のちょっと開いた薄手のセーターを着ていたら、 コピー機で隣になった際、目線が胸元に行った時があった。 まぁ、健全な男性なのかもしれないけれど…。
今回のは、多分、かなぁ〜り酔っていたのだと思うのですよ。 だって、夕飯時に私達のテーブルに来た際、 すでにカクテル二杯目でテキーラサンライズだったんですよ。 テキーラですよ、テキーラ。 目の前に座られたので、紹興酒の時みたいに、少し貰ったのですが、 3口位で、私は真っ赤でしたよ。 それまでにも、しこたまジョッキで生を飲んでると思うし…。 それ位じゃぁ、ど〜こ〜なる人じゃないとは思うのだけれど、 でも、酔っては居たとしか思えないよ。 あんな大胆な入り方。 普通の人は、入らないよね…噴泉湯。 余程温泉の好きな人か…冒険好きか… 好きなのかな?温泉。何事も楽しむ方なのかな… うぅ〜ん…意外だったわぁ…。
さて…結局私は夜に入りに行きました。 入れましたよ。勿論。 もう気合入れました。 女は度胸です(爆)。 って言うか、大阪からいらしていた女性二人が、 私が行ったら、「ご一緒しませんか〜!?」 って、涙目状態で言うんですよ。 一人じゃないってとっても心強いですよね。 んで、私はハンドタオルで入りましたわ。
でも、会社の皆さんには結局は入れなかった事にしてあります。 足だけ〜って。 部屋の内輪の方だけには、入ったって言いましたけれど。
男性陣は誰も尋ねてきませんでしたわ。 そうよね(笑)
んで…あとね… 帰りに、SAでバスを降りた際に、 彼の目線が私の胸元に… 確かに、ちょっと薄い化繊のジャケットタイプのリキエルニットの下に、 キャミだけって姿で、ジャケットも上のボタンしか嵌めてなかったので、 胸元が強調されてしまっていたのですが…。
胸フェチですか?
思わず目線を追ってしまいました。 意外でした…凄く意外でした…。 意外な一面を見ました。
それ位エロイから、男の子二人も出来るのですね。
きっと(爆)。
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