昔友達からもらったポストカードの色に惹かれて、TOPのいろをピンク映画ぽくしてみた。
最近疲れていてダメーなかんじ。 隣の芝生が青々と見事に茂ってみえる。
役員フロアは、来客やミーティングがあるとき以外は、しーーーんと静まり返っていて、これがよくない。 私は喋りながら仕事したいタイプなのに、今は独りぽつんとした席で、ボスとMさん以外とは全然雑談も出来ない。 ボスがわたしを残してくれるなら、事業部の方にかえてくんないかなあ。 わきあいあいしてるのがうらやましい。
以前「女性の営業はとらないのか」と聞いたら、女性のエンジニアをとったことがあるが、結局お茶くみやコピーとりばかりやらされ、失望して辞めて行ったそう。 この業界はまだまだ男性社会。 ファッション業界とは全く違うので驚くことばかり。
普段はぼけーっとしているが、ときどき急に30歳の節目を迎える前に、なんとか方向性をしっかりさせておきたいと思って焦る。 2,3日無意味に焦ってまた忘れる。
自分の課題はわかってる。 とにかく今やっていることをこつこつ続けること。 新しいことをしたくてしかたがないが、今までは新しいことに飛びついて、何も続かなかったから。
今日の白い巨塔。 「わたしは今まで自分を殺してあなたを陰日なたで支えてきたのよ・・・正義をつらぬくために地位を捨てないで」 とよよよと泣く水野真紀紛する嫁が嫌い。 里見先生は、もっとスケールのでかい女と結婚したほうがいいね。 善良でおとなしそうに見えるああいう女が実は一番したたかなのよー、とつっこんでしまいましたが、来週は奥様いじめの場面があるんでしょか? さすがにそれはいらんのでは? それにしても伊藤英明=ヘタレ というイメージがあまりにぴったりでお見事でした。
ミッチーはもう鳥肌実にしか見えない。
遠藤周作の最後の花時計を読んでいる。 普通にまともなことを書いていはる。 普通にまともでいることはなかなか難しい。
☆ビジネス運☆ 仕事に行き詰まりを感じたら高校生向けの雑誌を読んでみて。新鮮な情報が入って来てリフレッシュに。
だそう。
高校生向けの雑誌=popteen?
誰にも言われたことはないし、ましてや母には鼻で笑われたが、自分は営業でも秘書でもなく、実は経理に向いているんじゃないかと思う。 現職では片手間でしか経理の仕事(精算書程度)をしてないが、数字がぴったり合った時はなんともいえない充実感がある。 あいまいな部分が多い仕事の中で、ぴったりと答えがあるのは楽しい。 経済学部にいけばよかったかな〜。
能力はおいといて「なにになりたいか?」と聞かれたら、今は弁護士だけど。 (もちろん白い巨塔の影響) 難関司法試験さえ受かれば、学歴や年齢も関係ないというのはよい。
音のでなかったTVは、とうちゃんが直してくれた。 「TVなおっている。Mより」とTVに紙が貼ってあった。 Mって。なぜ家族でイニシャル?>
投票ボタン使ってみよう。
駅猫の中でもとりわけ気に入っているのが、群れている4〜5匹から離れて、いつも一匹で行動しているトラジマのコ。 決して必要以上近づかないんだけど、「ごはんくれる人間」というのは知っているから、恐る恐る寄ってくる。 近寄ると逃げるので、すたすた歩いてみておもむろに振り向くと、やっぱり追ってきている。 猫好きには、猫のこの性格がたまりません。 家猫の「てめー、早く飯用意しやがれこのやろう」というふてぶてしい態度も良い。 いぬも好きなんだけど、犬ってあの従順な性格がなんか可哀想で。
ボスの通帳記入のため銀行へ行く必要があったので、「通帳いっぱいになっちゃった〜」と言っていた件のネアカ取締役A氏の通帳も頼まれる。 「新しい通帳に残高記載しましたから〜」という銀行のおねいさんの指差す金額に驚いた。 こんな大金の入った通帳持ち歩くなんて恐ろしいよ! しかも、これがぽーんとぐちゃぐちゃの机に放り込まれているのだから・・・。 自分の通帳も帰りに記帳したら、652円・・・ 給料前だからな、ハア。
ヒマな営業マンらが仕事をサボって
やっぱり山拓のがよかったでしょ? でもまあ、就職活動ではみんな詐欺師って気がしないでもない。 だって、面接では皆副部長だったもんな〜。 フク部長何人いるねん。
普通にどっか寄付すりゃいいのに。
朝からMKタクシーにやられた。 前回も予約した時間に20分も遅れてやってきたので、「くれぐれもこんなことのないよう」と注意したのだが、今回はなんと約束の時間を過ぎても現れなかったらしい。 おかげでボスは新幹線に乗り遅れてしまった。 さすがにキレて責任者を呼び出すと、二回も三回も事前に確認したにもかかわらず、「予約がなぜかミスで取り消され、明日に伝票が振り返られていたんです」と意味不明な言い訳した上、数度謝って無言。 ミスがあるのは仕方ないとしても、二回続けてはあんまりだ。 しかも「絶対にこの日は遅れないように」と念を押した後。 ここまでしてミスるとは、どうしようもない馬鹿揃いとしか言いようが無い。
すぐに責任者が謝りにきたものの、はっきり言って謝り慣れているというかんじで全く誠意が感じられない。 こういう場合、菓子折りくらい持ってこいっつーの!!(本音) 責任感のない人間とは喋っても仕方ない、と悲しい気持ちになった。 もうMKは使わない。
それでなくとも、急なディナーが入ってボスは機嫌が悪い。 その件で取締役のAさん(オーストリア人)が電話でしこたましぼられていたので、さぞかし意気消沈していることだろうと思っていたが、Mさんによると、電話を切ったあとA氏は「今ごろflamingogoさんがとばっちりを受けて八つ当たりされてるよ〜。かわいそうに!しっかしほんと怒っていたな〜あはははッ」とげっらげら笑いながら言っていたそう。 私も懲りないといえば懲りないが、彼の足元にも及ばない。 なんせ、何度言われても10時のアポの日に、10時半に会社を出るつわものだから。
ああ、胃が痛い。
金曜になるとボスは機嫌がいい。 昼食後、口のまわりに粉がついていたので指摘すると、 「白い粉?」 「はい」 「ああ、コカインだよ」 とにやっと笑って行ってしまう。
「ハーイ、スノウバード!!」とボスに言われたMさんは、昨日まで彼女のボスにアテンドして北陸へ出張に行ったものの、雪で足止めを食って駅でなんと5時間も待たされたらしい。 東京には明らかに帰れない彼女のボス(スエーデン人)のホテルは、わたしが連絡を受けて4時ごろとったのだが、大阪に引き返す列車も恐らく動かないとわかった6時ごろMさんのホテルも取ろうとすると、既にどこも満室。 たった一時間か二時間の間に、足止めを食った皆が急いで取ったらしい。 それならなんとか京都まで移動してくれると言うので、やむなく京都で宿を確保しておいたら、夜中の12時過ぎにやっと宿についたらしい。 しかし彼女のスエーデン人上司は、さっさと自分だけ宿に入ってぬくぬくしていたというのだから酷い。 Mさんは他の仕事をおいてまでアテンドしてくれてるのに、こんな上司いやだな。 スエーデン人は、わたしの中ではちょっと印象が悪い。
今日はおかんとユニクロへ。 スエットスーツが1290円だったので、3セット購入。 おかんは病院の患者さんが皆着ているから、とリバーシブルのフリースを買っていた。 しかし緑とピンクのリバーシブルっていかがなものか。
わたしも写真日記はじめました。猫日記になりそうだけど。 そのうちTOPも変えます。
今日は残業して駅猫に食べさせてダッシュでかえってきて、やっと白い巨塔に間に合った。 もう〜いい男が揃いぶみ。 上川隆也がたまりません。 どこか陰のある男がよい。 それにしても及川みっちーが敏腕弁護士役では力不足でしょう。 ああいう「顔だけ」なのは、実力派に混じると浮いてしまう。 せっかく伊藤英明の気の弱い医者がぴったりはまっているのに。 あと唐沢も登りつめて堕ちていく男としては、ちと陰と色気が足りない。 あー早く彼らの葛藤が見たい!!
陰と色気といえば真田さま。 昨日かなちゃんと念願の最後のサムライ見に出かけたが、平日のレディースデーでもないのに満員!! がっくり。 結局イタリアン美味しかったからよかったんだけどね。
ああ、いい男には弱い。 ちなみに富む・クルーズはどうでもよい。
お馬鹿ニュース倉庫より、単眼ヤギのニュース。 友達のキャナダ人が、昔指のない女性をみたとき「この世で一番美しいものを見たと思った」と語っていたけど、それと同じような気持ちを私ももつことがある。
他とは異なった生命に神様の意志をよみとる。
と、信仰心のない私が言うと、はなはだうさんくさいが、私が神様を感じるのは説明の付かないいびつの美に出会った時だ。
記事の中で「神様の創造物」とおばちゃんが言っているように、この世の生命は等しく平等だけれど、なにか神様のしるしのようなものが異なった生命にはしるされている気がする。
獣姦といえば、友達が通っていた京外大の講師に、別のドイツ人と一緒に獣姦を楽しんでいると公表してはばからないボケがいたそうである。 こんな奴ほんま死ねや。
出張中のMさんの代わりに出張チケットの手配をしているが、同じおじさんはおじさんでもほんと感じのいい人と最悪の人にわかれる。 お前の世話だけしてんじゃないっちゅーねん。 「だからいつものようにい〜」っていわれても。 大体文系おやじは若い頃からの慣れで女子の扱い方を知っている場合が多い。 おだても愛想も知らない理系おやじに接して驚くこと多々。 「ありがとう」の一言くらいは頻発しても良いのにね〜。 やさしくされるとこの人のためには頑張ろうと思うのが人情だから、結局は自分にかえってくるのよね。
最近よく歯が抜ける夢を見る。 夢占いであれこれ調べたら、「仕事運があがる」「病気の暗示」「本当に虫歯」等々、いろんなことが書いてあるが、よく考えたら、おじゃるまるの歯が二本も抜けているからだ。 大人になって、しかも人並みの稼ぎがあるくせに、何かと言い訳をつけて歯をいれようとしないのは私には信じられない。 矯正してなおかみ合わせが人の60%の力しかない私にとって、みすみすかみ合わせを悪くするなんて自分のからだを粗末にしすぎだ。 歯は悪くするととにかく金がかかる。 歯を入れずにいると、前後の歯が少しでも隙間を埋めようと倒れてくるので、かみ合わせ全体が崩れてしまって大変なことになる。 そういうことを口を酸っぱくしていっているのに、まだ行かないので、もう勝手にしろと思っている。 全部抜いてつくりものの歯にでもすればよい。
それにしても。 ブランドのかばんを買う金があるなら、私ならエステにいくなあ。 高級サプリや(まあ、私にとって高級といっても1400円のブルーベリーも入るわけだけど)全身マッサージなどで、からだにたっぷり贅沢をさせてやりたい。 結局、どんな高級品で着飾っても、すっぴんでもなお美しい人には勝てないと思う。 まあ、高いものも買えてマッサージも出来る生活がさらに良いわけだけど。
しかし私も何かというと「ブランドのかばん」と比較してしまって、おばさんぽいなあ。 自分が持ってないからかもしらん。 もしかしたら一個買ってみたら、他のもほしくてほしくて仕方なくなるのかも。 しかしみんななんで「鞄と靴」なのかは未だに不思議。 かばんとか、うちの家は狭くて収納スペースが無いから、たまると定期的にいとこの子供に送っている。 私の使ってたやつでも、女子中学生なら喜んでもっているらしい。
4年ぶりに昔の彼氏から電話があった。 当時同じ会社で営業として働いていた先輩。 器用な人で営業成績も常に(ワールドランキングで)トップクラス、お客さんからも先輩からも後輩からも好かれ、後輩におごるのが好きなひとだった。 私は何が不満だったのか、彼といるときいつも文句ばかり言っていた。
本当は絵をやりたいといいながら休日はテレビばっかり見ている彼に「そんなでどうする絵を描かないとだめになる」だの、「パソコン買わないと世の中から遅れる」だの「新聞取らないと人間じゃない」だの、自分のことはおいといてダメだしばかりしていた。
そして今。 彼は会社を辞め、プロの画家として個展を定期的に開き、着実に自分の絵を売り、パソコンでポストカードを作って売り、新聞も取っていた。
あのとき背中を押してくれてありがとう、と言われたが、私はただ自分ができないことを人にはやれやれと言う身勝手な人間で、彼がたまたま出来る人だったにすぎない。 彼の成長に比べて自分のこのていたらくを反省して、少しブルーになった。
私はわりと男運がいいように思う。(みんなお金はなかったが) だから、つきあった相手が、(どういう理由で別れたにせよ)別れてから幸福になった成功したと知るのは、すごくすごく本当に嬉しい。 私と一度でもつきあった男は、絶対に私より数倍はいい女をつかまえてくれ!と思うしね。
ただただ、何も達成できずにぶらぶらして休みは寝てばかり、不平不満のかたまりのような自分に恥じ入るだけだ。
それにしても、出入りの激しい会社だったが、随分親切にしてもらった先輩Tさんが、借金をつくって失踪してしまったと聞いてショックだった。 多分、女に貢いだんだと思う。
あり得ない。
とうちゃんが「風呂に高級な温泉のもといれたから」と言うので、何かと思って無造作におかれたパッケージを見たら、最近よくスーパーで見かけるきき湯だった。 「もったいないからそれで頭洗ったりするなよ!」と一言付け加えた父に乾杯。
きき湯、はなかなか使い心地がよい。 でもどうやらツムラも化粧品動物実験への態度を明らかにしていない会社も挙げられているよう。 返事がないってことは広報が機能していないってことかしらん?
私も薬は使っている人間、闇雲に実験に反対しているわけではなく、どの会社がどの程度の実験をしていてどれだけ代替法に切り替えているかまずは知りたい。 いつもリンクしていますが、実験してない会社。 個人的には、化粧品に関しては完全に代替法で切り替えられるべきなんじゃないか?と思っている。 知る権利を与えてくれない企業の商品は買わないでおこう。
今日は比較的仕事が暇だったので、「自分が店を出すとしたら?」というテーマで色々想像して遊んだ。 やっぱり大人が音楽を楽しめる場所がいいね。 20代からかなり年配の人まで音楽を楽しめるような、大人の空間を創りたい。 ジャリの遊び場はあちこちに氾濫してるからもういらん!! 食事も出来て、お酒も飲めて、お茶もできて、踊れる場所。。。。。
・・・そこまで考えて何故かたっちゃん漬けの店が頭に浮かんだ。 。。。。。。 違うのーー、その大人じゃないのーーー。
足尾で43年サバイバル生活を続けたおじさんが、私の中で今一番熱いです。 犬のシロを親と呼んだり、ちょっと危ないところもあるけど、おじさんのいきざまはそんじょそこらの男には、おしっこちびって真似できないような壮絶なもの。 自殺しようと樹海に入ったものの、生々しい死体を見つけて可哀想に思い、墓を作ってかえってくる話にはかなりやられた。
昨日はおじゃる家で東京へ転勤になるHじの送別鍋。 カレー鍋にしようか豆乳鍋にしようかといろいろ迷ったが、やはり食べてもらうのだから失敗があってはいけないと思い、いつものキムチ鍋。 Hじとは、学生時代原付10分とばせば会える距離に住んでいたのに、何故か電話ばかりで2時間も3時間も話していた。 たいがい、私かHじさんに(圧倒的に私だけど)悩み事があって延々はなしていたのだけど、よくもまああんなに喋ったもんだな。
悩みってほら、たいてい恋愛関係なんだよね。 二股かけられて、男と相手の女のところにいつ乗り込もうか悩んだり。 短期間つきあっていた相手にマルチビジネスに誘われそうになったり。 これまた短期間つきあっていた相手が「試みる」を「ためみる」と読んだことにショックを受けたり。
今も遠いといえば遠いけど、会社帰りにあえない距離ではなかったので随分寂しくなる。
そんなこんなで、結局寝たのは2時ごろで、今日は一日ふらふらしていた。 会議で議事録を取らなければいけないのだけど、ぼんやりしてしまいついていけず、後でボスに内容を確認しに行った。 色々と説明を聞いているうちに、誰のサラリーを減らそうとしているという、聞きたくないところまで説明され、なんか気い悪かった。 議事録書くのに必要な内容説明だけでいいのよー。
久々に見るとテレビって面白いね。 ゴールデンタイムのお笑いの番組見てたら、やすきよの漫才のフィルムが流れて感激。 スピードワゴンの右のひとにもハマった。 「ねえ、パーティ抜け出さない?」って出し抜けに言ってたのが、かなりキた。
なんだかこの人は波長が合うな、というひとにたまに出会う。 今言おうとしたことをその人が同時に口にしたり、なんとなく話したいな〜とおもったときにふいにメールがはいったり。 これ渡さなきゃ、と思って手にしたものを、ちょうど相手が取りにきたり。
会社にすごく波長の合う女性と、全然合わない男性がいる。 合わないひととは、どれだけ話しても会話がちぐはぐ、確認したこともお互いに誤解していたりして、どうもコミュニケーションに時間がかかる。 苦手な部類に入るんだけど、嫌いかといえばそうでもない。 むこうも努力してくれていることもあって、むしろ好きなのだ。 波長の合う女性も、合わない男性も、人間的には惹かれる相手。
たまたまテレビをつけたら、結局白い巨塔を2時間全部見てしまった。 おされドラマを見てしまったら時間かえせと思うが、実はこういう社会派ドラマ(恥ずかしいネーミングだが)はかなり夢中になって見てしまう。 アウシュビッツの映像を見れただけでも貴重。 なんでアウシュビッツに飛躍するよ?と思ったけど、これは原作とオリジナルでも出てくる場面なのだろうか。
うちの祖母の病気も、まあ恐らく医療ミス。 弁護士には5分5分と言われたらしいが。 素人の私が聞いても医療ミスだろうと思うが、素人の私が考えても立証が難しくて訴えても勝ち目はないと思う。 命に別状はないことだけが幸い。 医療ミスと聞いてもカっとならないのは、母親と叔母から医療現場の状況を伝え聞いているから。 「白い巨塔」の世界じゃなくて、医療システム自体に問題があるんだろう。
それにしても、おばあちゃん、早くなおってほしい。
「病気だからしょうがない」と我々一般人は言うが、医者なんて宇宙人と交信しているNASAみたいなもんだな。
SPA! 読んでたら、病んでるサラリーマンの特集があった。 「コーヒーを一日40〜50杯飲まないと気が済まない」中毒を併発してるひとなんて、他人事とは思えない。(SPA!は誇張しすぎだろうけど) 私も気づいたら10杯くらい飲んでる。
仕事って難しいものだ。 自分がミスしない時は、他人のミスで何かとややこしいことになる。 今日はホテル側とドライバーの勘違いで、問題が起こりそうになっていた。 トラブルにはならなかったんで良かったんだけど、「なんでこう取るかな〜?」と思うと、知らず知らず気分を害された口調になっていたようで、ドライバーさんに「ごめんなさい」と何度も言われて、はっと気がついた。
相手が理解したことを確認したか、こちらも全く落ち度がなかったか、予約はしていても直前に確認できなかったか、など考えると、お互いさまな部分がある。 しつこいくらい確認しないとだめだな。 特に外国人相手だと「それくらい常識」が通じない。
私がもっとも嫌いなのは、レストランやお店で王様気取りで、ちょっとしたことにクレームつけまくるあの手の客。 確かにひどいサービスにはクレームをつけるべきだが、自分が客という立場になったら相手よりあらゆる面で優位に立てると勘違いしている人がいる。
どこの会社でも調達部って評判が悪いらしい。 うちもご多分に漏れず、該当部署は電話の応対がなっていないおじさんも多いよう。 「お客様」の立場でのみビジネスをしていると、マナーなどどうでもよくなってくるんだろうか?
相手が誰であっても、公平に丁寧に接するようにこころがけたい。 相手によって人格が変わるっていやだもん。
昨日駅のエレベーターで一緒になった男の人に、目を見て「夢・風・船」と歌われた。 ちょと怖かった。
怒涛の二日間がなんとか終わった。 昨日今日と、フランス人会長のミーティングその他のアレンジでげっそり疲れた。 今日など朝9時からのミーティング時間変更を、8時55分に言い渡される。 ボスが「あ、時間変えたからね」って何でもないことのように言うんだけど、 その後に予定されている全社員ミーティングのセッティング途中だったので、もう
パニクるー。
とりあえず、一番偉い人に電話で連絡すると 「すぐにメールでみんなに知らせて」と言われたので、さっさとメールし、もう会議室にきてしまった人には謝って、全社員ミーティングのアレンジを続ける。 が、一部私のミスで、メールのあて先が間違っていたもよう。 パニクってたから、私が悪いんだけど、一人細かいおじさんがいて(その人にはきちんとメール入ってるのに)、電話で苦情を言ってき、私の代わりに電話を取った人がだらだらと文句を聞かされたようで申し訳なかった。 「こんなことは電話くれなきゃ」と罵倒されたらしいが(私の代わりに)、数が多いし5分前で出てる人がほとんどだから、速攻でメール打つしかないんだよう。。。結局皆に連絡はまわったみたいで良かったけど。
Mさんによると、約2名、すみからすみまでメールをチェックして、気に入らない点があると、すぐに苦情を入れてくる人がいるそう。 一方的にキレられるのではなく、時間のあるときに落ち着いて注意されたら、次からは気をつけようと思うし、注意してくれた人に感謝の気持ちも生まれる。
忙しいときにだらだらと苦情を言ってくる人は、わかってるんだけど勘弁してくれよ、という気持ちになる。
肝心のミーティングは滞りなく進んで、ほっとした。 今日はゆっくり寝ようっと。
休日モードの抜けぬままに初出勤。 2週間ぶりに会ったボスは、いち早く私が髪型を変えているのに気付く。 このひとは、服に小さい糸くずがついてるだけでも、遠くから発見するものな。 よっぽど目がいいのか。 フロリダでは毎日悠悠自適で、奥さんと自宅のスパにつかりながら、私に仕事の電話をかけてくるという素敵な生活をしていたので、時差ぼけで若干機嫌が悪そう。
打ち合わせ後、明日のミーティング用クッキーやらフルーツを買いに行って、一路ボスと関空へ。 1月4日に来日するたわけたフランス人は、気難しい人だと聞いていたので、銀ぶちメガネをかけた眼光鋭いタイプかと予想していたら、はげたSteve Buscemi みたいだった。
ホテルに向かう車の中、ボスとフランス人がビジネスの話をしているので、不覚にも後部座席で居眠りし、夢まで見てしまった。 気付かれてないといいなー。
元郵便局員。収集癖のあるひとは気をつけよう。
それにしても、お正月は不必要にテツandトモをたくさん見てしまった。
鼻水が止まらず、熱があったので、大学時代のプチ同窓会には参加できず。 家でおとなしく部屋の片付けなどを行なう。 CDラックは私の夢と青春がつまっているので、片付けだしたらあれこれ聴きはじめて掃除にならない。
またヤフーでビデオを見まくっていたら、リズねえさんがシェリル・クロウみたいになっているのを発見。 ローファイクイーンだった彼女も好きだけど、母となって力強いロックしているリズも悪くない。 大学時代買ったアルバムって 「TV見ながらできるから、バックでやってもいいよってその男に答えたの」 みたいな、ビッチでスマートな曲満載で素敵だった。
私はエロい感じの顔をした女性がすき。 今グラビアによく出ている井上和香ってすんごくエロい顔でいい。 不動のクイーンはファーストフードファーストウーマンのアナ・トムソンなんだけど。
今日はボスに関空お迎えを頼まれていたが、体調も悪いし、キーも会社だし、悪いけど断った。 悪くないな。三が日でっせ。こんなときくらいバスにのってくれよ。
それにしても、ボスから電話があったときに、ぼけっとしていて着く時間をころっと忘れていたため 「Who's calling??」と元気良くたずねてしまったのはまずかった。
それにしても短い正月休みだったわ。 明日から出勤。
元旦は妹と、京都に入院しているばあちゃんのお見舞い。 ばあちゃんは足が悪くてもう半年も入院しているが、口と頭はしっかりしすぎるほどしていて、喋る喋る。 3時間いたら3時間ずっとばあちゃんが話しつづけているほど。 そしてかなり辛口。
「うちの孫は女はまあまあ美人が多いのに、S子とY子だけはなんであんなに不細工なんやろか。本人らにもようお前ら結婚できたなって言うとるねん」
「Tが新しい彼女を連れてきたときに、前の子と違う顔してたから、「あれ?こないだの女の子とちゃう子やな」というてしもたがな」
私に関しては 「こないだ来たときは、化粧が薄かったが、今日はちゃんと化粧してるから、今日のほうがまだましやな」と手厳しい。
主治医の先生には「あと2、3年生きたいからなんとか助けてください〜」と言ってるらしいが、ばあちゃん、きっと長生きするでよ。
「男というものは、結婚したとたんに豹変するやからが多いから、あんたらも十分気をつけるように」 と何度も言われた。
2日はおじゃるとバーゲンに行く。 風邪ひいて熱があったが、「せっかく出てきたんだし」と、物欲がまさり三宮丸井、ビブレをまわったあと、またポルトバザールに行く。 会社に着ていく地味なコートを探していたんだけど、Interplanetで半値以下になっているのを見つけ、カードで購入。 カードの支払いについて考えると、ボーナスがないっていうのは大きいなあとがっくり。 まあ、これだけ転職していると、まともにもらえた回数なんて少ないんだけど、サラリーマンって会社に行きさえすればお金が貰えるおいしい仕事だわな。 それはわかっていても、まだまだ落ち着くことはないと思うけど。
新年明けました。 年末に親戚がまた一人亡くなってしまったので、おめでとうとは言えなくなりましたが、今年が皆様にとってよい年になりますように。 私にも良い年になりますように。
いつも間抜けなことをしているうちに年越ししてしまうのだが、今年もカラオケでミヨシが南野陽子を歌っているときにその瞬間がきてしまった。 2004年を迎えようというその瞬間に南野陽子よ南野陽子。 ミヨシはボブディラン、ポールサイモン、アルフィー、浅香唯と選曲がかなり偏っていて笑えた。 私はいつもNirvanaのsmells like teen spiritに挑戦するが、ちゃんと歌えたためしがない。
去年の元旦は浜松で迎えたが、今年はおじゃると香川でうどんを食べてきた。 高速バスで2時間半と以外に近い。 見知らぬおじいさんがうどん屋まで車に乗せてくれたりして、うどんの町は人情の町でもあった。 妹に「そこやばいよ」と言われた旅館八千代は、設備は確かにやばかった(部屋の暖房が壊れていたり)が、温泉の湯は悪くなく、料理は満点をあげてもよい。 讃岐懐石は十分すぎるほどの量で、かまあげと変わり鍋が美味であった。 金刀比羅宮にも上ったが、上っても上っても本殿にたどり着かないので、とっとと下山。 785段あるらしいが、半分は上った!
琴平駅から徒歩10分のうどん屋「むさし」は、うどんもさることながらおでんが絶品でした。 味がよくしみていて、ごまだれがこれまた良い味。
かの有名店「宮武」や「山内」は今日はお休み。 「宮武」は地元のひとによると、琴平界隈ではやはりナンバー1らしく、食べてみたかった。。。。また来たい、香川。
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