22-23日、はちと初めての有馬温泉旅行に行ってきました。 近場だけどリフレッシュしてかなーり楽しかった!これから徐々に遠くへ、ガンガン子連れで旅行したいなあ。
22日、家を11時ごろ出発。北へ行くなら箕谷の「日曜舎」でランチしよう!ということになり、久々にお昼を食べに行った。
このレストランはかなーり辺鄙なところにあるんだけど、いつ行っても満席。メインにサラダ・スープとコーヒー、それからショートケーキがつきます。このケーキ、生クリームが甘すぎずそれでいてしっかりしていてすごく満足。 フレンチやイタリアンのコースなんかで、「このあとラーメン食べられますが?」という控えめな量の店もあるけど、私は外食するならがっつりたっぷり食べたいタイプ。
有馬温泉でのお宿はザロッジ・有馬リゾート。
何年か前、友人たちと泊まって、すごく楽しかったのでまた来たいと思っていた念願叶った! ロッジの中はジャグジーバスもあって素敵。
チェックイン後、はちをスリングに放り込んで、有馬温泉界隈を散策。みたらし団子を食べ、有馬サイダーを飲み、また温泉まんじゅうを食べる。 有馬サイダーは「アラブの富豪が気に入って、工場ごと買いとりたいって言ったらしいよ〜」とお店の前で観光客の人たちが言ってたけど、うーん、ただのサイダーにしか思えなかった。
夕方、夕食前にだんなと交替でひとっ風呂。 もう温泉最高!サウナで汗も流して気分爽快。 夕食はロッジの近くにあるレストランで洋食のコースだったんだけど、タイミング悪くハッチが眠ってしまったのでだんなと交替で抱きながら、コース料理を片手で食べきった・・・。
最初は「あかんぼ連れでコース料理なんて他のお客さんの迷惑かも」と心配したけど、はっちも泣かなかったし、レストランの店員さんがあれこれ気を使ってくれてすごく嬉しかった。 椅子をくっつけてくれたり、タオルをもってきてくれたり、私は「〜しましょうか?」と気を使って言ってくれるとその気持ちが嬉しくて、ついすぐ「お願いします」と即答してしまう。気持ちよく申し出てくれたサービスを、気持ちよく有難く受ける。というのが、大事かな〜と思う今日この頃。
夕食の最後のデザートは、ココナッツのブラマンジェ、クリームたっぷりのガトーショコラ、ラムレーズンアイスと盛りだくさん。さすがに甘いもの食べすぎ。
夕食後は温泉はやめて、ロッジではちとジャグジー。初ジャグジーは怖かったみたいで泣きまくっていた。追加プライス1500円でレンタルしたベビーベットでハチ就寝。我々もおやすみなさい。
23日、朝6時にシャキーンと目が覚めて、はちが起きる前にひとっ風呂。一番か?と思いきや、ご年配の方々がもう余裕で入ってました。朝からあったまって極楽。
ロッジで朝ごはんを食べて、散歩して11時にチェックアウト。 朝ごはんについてきたちっちゃいジャムが可愛くて、せこくも余った4つを持って帰ってきた。
有馬まで来たなら、ということで、六甲山をドライブして帰ることに。 お昼にお腹もすいてきたので、六甲山ホテルを冷やかした後、カレーを食べる。だんなは「山芋と卵のパスタ」を食べてたけど、これが見るからにハズレだったみたいで、やたらネバネバして食べにくそうだった。 創作料理はなかなか危険。
そんなこんなで夕方無事帰宅。 次の旅行を夢見て頑張って働こう!次回は小豆島希望。その次くらいは大好きな沖縄希望。
2008年03月18日(火) |
Shame on China |
ついに退位という言葉まで出てきてしまった。
非暴力による自治獲得という一貫した「中道主義」には心から賛同するけど、チベットの人々にとってはもう我慢の限界どころではないのだろう。 弾圧、拷問、殺戮に加え、宗教や言葉や文化、自分のアイデンティティーを奪われるというのは、どれほど辛いことだろうと思うよ。自分が若いチベット人だったら、暴動に参加したんじゃないかという気もする。
ダライラマがラサを離れて50年近くにもなるのだから、直接メッセージが届かず(そりゃそうだ!写真だって持たせてもらえないんだもの)求心力を失っても仕方ないのかもしれないけど、チベット仏教最大の心のよりどころとしての存在を失ったらどうなってしまうんだろう。 やっぱりそれはだめだ。
昔「チベットチベット」という映画を見て以来、何かできればなと思って、何度かダライラマ関連のプレスリリースを翻訳をさせてもらったり、一昨年前は宮島での講演会を聞きに行ったりもした。 世界中で多くの人が同じように感じている。
中国によるチベットでの人権弾圧に(ウイグルでも!)世界中から怒りの声があがっているというのに、50年近くもダライラマはダラムサラの亡命政府から戻れない。チベットの人々はずっと弾圧されたまま。
中国がどれだけの経済大国であっても、日本を含め、今先進国が強力に働きかけないとチベットという国は本当に消えてしまうのでは?
一昨日はっつんを膝に座らせて、チヂミをかっらーいタレにつけて食べていたら、突然はっつんが手をがぼっとタレにつけてそのまま口に放り込んでしまった! 大泣きやったけど、そら辛いやろうよ〜。 ちゃんと見てなくてゴメン・・・。 色々と動きが活発化してきて目を離せなくなるなあ。 ハイハイとかつたい歩きの時期なんてどんだけ〜!!
昨日テレビで子供の事故防止に取り組む小児科の先生が特集されてたけど、なかなか勉強になった。
子供の死因(一歳以上)第一位は不慮の事故と聞いたことはあったけど、自宅での事故や溺死が多いというのは驚き。 プールや海に行かなくても、たった5センチの深さの水があれば、赤ちゃんは簡単に溺死してしまうらしい。 ベランダからの転落、熱冷まシートがずれて窒息、プチトマトを喉に詰まらせて窒息、薬剤を誤飲して・・・等々、家にいてもこんなに危険がいっぱいなのだね〜とおののいてしまった。
とくに誤飲は100%起こります、とその先生が断言していはった。 私、普段からすごい物をため込んで散らかしているから、4月に徹底的(と、いつも言ってる気がするけど)に片付けよう。 特に子供の口に入るような物はしまう、隠す、あとキッチン侵入防止の柵はやっぱり取り付けないといけないな。 猫のトイレもあぶないな〜。
私みたいな鈍くさいタイプは、気をつけすぎて気をつけすぎることはない、と肝に銘じて気をつけようと思います。
はっちゃんに風邪をうつしてしもた〜! 私が先週末寝込んでたんだけど、栄養ドリンク一気飲みで治ったと思ったら、はっつんがゴホゴホズルズル。 ごめんよー。 昨日までなんともなかったんだけど、昨日区役所で離乳食の説明会があったのでノコノコ出かけていって、3時間も説明を聞いて帰ったらとたんに具合が悪くなった。 先日小児科で風邪の薬をもらってきといて良かった。 週末は安静にしよう。
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梅図先生のまことちゃんハウス(リンクは映像です)まことちゃんハウス、私は可愛くていいなーと思ったけどなあ。 私はこんな建物が近所にあったら楽しいな。 (野次馬だらけになったら困るけど) これで「色彩の暴力」になるんだったら、フンダートバッサーごみ焼却場なんてどうなるの?ってあれも批判されてるか。 私、フンダートバッサーも大好き! ちなみに問題になっていた大阪の児童館ビッグバンもなかなか面白いと思う。
そういえば昔池袋のデパートで梅図先生をみかけたとき、やっぱり赤と白のボーダーシャツで、「あの服いっぱいもってはるねんなあ」と感心した覚えがあります。
保育園が無事決まり、今日は面談に行ってた。 慣らし保育が開始する来月、はちはまだ六ヶ月半。まだまだべったり一緒に暮らしたい、でも4月だから保育園に入れたのだしな〜となかなか複雑な心境。 育児休暇ぎりぎりまで休んでだめなら無認可ってことも考えたけど、やっぱり認可が安心だしね。 せっかく通うのだから、出来ないことではなく、保育園に行くからこそ出来ることを数えていこう!
で、面談。 はちは、面談開始後すぐにげっぷをかまし、ぶりぶりとお漏らし。 早速マーキング活動? 先生方はとってもやさしい方々で安心した はちの担任の先生は若くて可愛い新任の先生らしい。 新任というのはちと心配だけど、優しいお姉さんという感じで接してくれたら良いなあ。
預けること自体はそれほど心配していない。 戦々恐々としているのは、どれくらい病気をもらってくるかということ。 よく、子供が保育園や幼稚園からもらってきて、家族全員で寝込むという話を聞くもんね。 そこを質問すると、「1年はかなり大変だと思ってください」、とのこと。 むむ、まあなんとかなるかな。
先日不安〜、ということを叔母に話していたら、叔母のころは休み中の社会保険料が自己負担だったため苦しく、産後すぐ(おそらく産休のみで)復帰したそう。 もう一人の叔母も、子供4人皆3ヶ月くらいで復帰して、しかも保育ママとか保育園とか、別々の場所に預けていてかなーり大変だったそう。 根性が違うなあ。 3歳までは絶対離れちゃダメ!、という母性神話な人もいるけれど、私はこういう働く親の姿は絶対子供は見ていてくれると思う。 自他ともに認める根性無しの私だけど、辞めるのはいつでもできるのだし、出来る限り無理せず頑張ろう。
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