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■ 変わり目...色々
うわー、なんでしょうか、この...時間の経つのが早い早い!! もう6月末って(絶句)
とか何とか言いながら、内容は濃かった。 Tシャツの仕事場が忙しかったし、広報の仕事も詰まって来てます。 6/30までに一学期の学校広報紙の仮原稿を仕上げないといけない。
PTA広報紙を印刷している会社からDMとかもらうんですが、なんせ高い。 それに納期が長い。 これって、同人誌印刷に慣れているとギャップあるんでしょうか。 えら高!
で、ギリギリの原稿製作なんで、もはやコピーで...という感じになってしまったので、 「知ってる印刷屋の方で見積もって来る」 と、私がいつも使っていたK印刷のパンフを見直すと...、チラシ印刷で出来るやん(笑)
「あんまり安く済むと、来年から予算減らされるよ」 と、副部長と会計兼任の新八から言われる(こんなもんだよ大人の世界) 来年もK印刷で、とはいかないよな、やっぱり、フツーは。 今年だけ例外かも。タブロイド版も。
空手の試合の件は、ぶっちゃけ流れました。 うすうす「変だな」とは思ってましたが、7月の試合...男子のみのノミネートでした(笑) とぼけた天然ぶりを発揮した本部の先生ですが、支部長曰く 「そこがまた、良い所なんですけどね...(笑)」 一週間悩んで、決心したものが、また一週間後にスルーされて...。
ホッとしたのか、何なのかわかりませんが、今度は不覚にも先生と対峙して正座しながら、泣けてきました。
「Sさんには、試合に出るまでの、その気持ちと葛藤を感じて欲しかった。それが僕の一番の気持ちです。」
「はっきり言って、Sさんがどんな空手をして行きたいのかをきっちり聞いてませんが、選手として高みを望むならこの支部では絶対ムリです。それに、そういう道を僕はSさんに対して期待してない。ただ、上を目指すなら、やっぱり試合経験は必要です。それがどの程度の高さを目指すのかはSさんの自由ですが」
"選手としての私を期待していない"
そう言われて、一瞬冷えた感覚が登って来たけど、そりゃそうだ、私だってこの年で選手なんか目指していない。 そういう道に私を進めようとは思っていない先生の当然の言葉だろう。 では、どういう空手を私に期待しているのだろうか。
いや、私が望む空手自体がまだはっきり決まっていないんだよな〜。
とか色々巡らせながら先生の話を聞く。 泣かないでおこうと思いつつ、出て来る涙を止められずにうつむいて唇を噛むしかない私を、先生は見ない様にしてくれてました。 「ホント、正直...怖かったです。でも、最初に試合って聞いたときに一瞬、すごい嬉しかったから、やっばり自分は試合に出たいんやな、って思って。」 「そうですか」 汗と一緒に涙も拭いつつ笑いながら言うと、 「白蓮の主催の試合が年に4回あるんですよ。...秋に出てみましょうか」 と先生。 「その為には、いまのスタミナを1分30秒〜2分まで保つように"配分"し直す稽古をして行きましょう」 「はい」
それからは、「"明日の試合に出ろ"といわれてもすぐに出場できるようにして行きましょう」 と、稽古が変わってきました。
6年目にして、やっと何かが違う方向に向き始めた感じです。
2008年06月27日(金)
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