◆ にゃんコラム ◆
My Liv

2004年02月28日(土) ��112…ささやかな幸せ

リブが、窓から外を熱心に見ている。庭に来る鳥たち、散歩にやってくる近所の猫、さわさわと風に揺れる木々の音――。彼女は、一生懸命耳を傾け、全てを見落とさないようにしようとしているようだ。
あの小さな姿が愛しい。その無邪気さがホッとさせてくれる。



パソコンをやっていると、必ず膝の間に入ってきてオネンネタイム。(ただし、これは寒い時期だけ) 洗い物を始めると、シンク前のカウンターにすわって、その様子を眺める。時々、流れる水道水に前足でちょっかいを出す。洗濯機に洗濯物を入れ始めるとすぐにとんで来て、傍らで熱心にそれを見る。
押入れや棚を開けると、必ず中に飛び込む。猫じゃらしを振ると飛びついてくる。ボールを転がしてやると、夢中になって追いかけて、掴まえたら、前足で抱え込み、噛み付き後ろ足でキックの嵐。
猫として当然の行動……と言えば、あまりにも当たり前のことなんだが、このささやかな出来事が嬉しい。

昨日、網戸越しに外を見ていたリブが、突然うにゅうにゅ言いながら、網戸の上部をじーっと見つめているのに気がついた。ん?
彼女は何かを追って、上を見たまま右に行ったり左に行ったり、ジャンプして前足で網戸を叩く。何かを獲ろうとしている。よく見ると蝿くんだった(-_-;)
最近暖かくなったので、時々見かけようになった。春なんだな〜。

私は網戸を開けて、蝿を外に逃がし、リブは一時不満そうだったが、庭に、いつものクロっちがやってきて、すぐにそのことは忘れてしまったらしく、いそいそと彼のもとへ(と言っても、窓越しだが…)駆け寄っていくのであった。



2004年02月26日(木) ��111…リンク追加

すっかり春の陽気。花々も次々と咲き始め、鳥のさえずりもウキウキしているように聞こえる。ついこの間まで辺り一面枯れ野原だった草原も、春の訪れを喜ぶかのように、そこかしこに新芽が出始めている。

リブも、夜、布団の中にずっと入っているのは暑くなるようで、途中で這い出て、布団の上に寝そべる。コタツも、電気がついていると中に入らなくなった。これから初夏にかけて、また抜け毛が増えるだろうなぁ。。。^^;
いつも興味深げに、窓から外を覗いているが、果たして何を考えていることやら……。




【Link】:[CAT−3]に、ミケさんの〔Space 彩〕を追加。ミケさんちの2匹の猫ちゃんはノルウェージャン・フォレストキャット。「ノルウェーの森の猫」という意味のこの猫種は、長毛のゴージャスな猫ちゃん。
“ノルウェーの森”というだけでもロマンチック♪ 起源ははっきりしないが、北欧の神話に登場するほど歴史は古いそうな。スカンジナビアの厳しい自然に順応して、ネズミ退治の為に戸外で飼われてきた歴史があり、大型で、実に美しく実に頼もしい猫。
ミケさん、ジルちゃん、ルナちゃん、今後ともよろしく!



2004年02月24日(火) ��110…通りすがりに

以前はウォーキングを日課にしていた。歩くのは好きだ。あんなところまで…と思うような距離でも、歩いてみると案外遠くないもの。それに、長時間歩くと気持ちがいい。最近は日課というには程遠く、たま〜にしか歩かなくなったけど(^_^;)

昨日、普段は8時頃家を出る夫が、早朝会議の為にいつもより早く6時半頃には出勤したので、ポンと時間があいた。いつもならその時刻に起きるのだ。何となく時間を持て余して、ふと歩きたくなり、ぶらりと家を出た。

早朝の住宅街には人通りもほとんどなく、交通量も少ない。冷たい大気を心地良く感じながら歩いていると、盲導犬を連れた50年配の男性が前方から歩いてきた。その人には見覚えがあった。だいぶ前、見かけたことがあるのだ。でもそのときは、白い杖だけで盲導犬は連れていなかった。

すれ違いざま、私は何気なく「おはようございます」と声をかけた。するとその人は、驚いたように私の方に顔を向けた。戸惑っているのは明らかだったが、「お…おはようございます!」と、嬉しそうに応えた。

その人は、不意に声をかけられたことにかなり驚いたように見えた。おそらく、その辺りをいつも散策しているのだろう。それでも、通りすがりの誰かに挨拶をされたことなどなかったに違いない。最近は、近所でもろくに挨拶もしないような人たちが多い。しかも、盲導犬を連れた視覚障害者に声をかけるような人はあまりいないのだろう。

どんな暮らしをしている人なのか。。。充分な面倒をみてもらっているのかもしれない。独り暮らしで、犬だけが頼りの孤独な日々を強いられているのかもしれない。でも少なくとも、私が声をかけたあの時、彼の顔は、はっとしてパッと輝いたように見えた。思いがけなく声をかけられて喜んでいるのがわかった。

そのことが、何となく心に残った。
視覚のない人たちの日常は、想像することはできても、その苦悩は本当にはわかってあげられないかもしれない。ささやかな出来事が、彼らの気持ちをアップダウンさせるだろうと思う。もし、私のひとことが、あの方の心に小さな喜びをもたらしたのなら嬉しいけどな〜。



目――と言えば、動物の目はきれいだと、つくづく思う。純粋で澄みきっている。打算も邪気もないきれいな目。そう思いながら、リブの目をじーっと覗き込む。 

猫の目をあまり見つめてはいけないと言われるが、私はよくリブをじっと見つめる。リブも見つめ返す。猫同士では、目が合うことは喧嘩の前触れになると言うが、猫同士のルールを知っているとは思えないリブは、そんなふうに考えているようには見えない.............ん?
リブはよく、私をじーっと見つめている。こっちが照れるくらいに見る(笑) そのくせ、カメラを向けるとプイッと視線をそらすんだよなぁ。。。(ーー;)



2004年02月22日(日) ��109…猫の日

きょうは2月22日。2が3つ並んで「にゃんにゃんにゃん」ってことで、ほとんどこじつけ(笑) 猫飼ってると、毎日が猫の日なんだけどね〜。
ちなみに犬の日は、この語呂合わせでいくと1月11日だろうと思っていたら、11月1日だそうである。1が3つで「わんわんわん」。1月11日でも同じじゃん。

日本人は、こじつけの語呂合わせが好きなようである。何でもかんでも、「○○の日」としてしまいたいらしい(笑) こんな記念日もあった。

5月 3日 ゴミの日 ・5月 6日 ゴムの日・5月10日 コットンの日
5月18日 ことばの日・5月23日 恋文の日・5月29日 呉服の日
5月29日 こんにゃくの日・5月30日 ゴミゼロの日・6月 3日 ムーミンの日

ムーミンの日にも驚いたが、他にも「いわしの日」とか「みその日」というのもあった。何じゃそら? もし興味をお持ちの方がいたら、こちらへどうぞ。他にも、楽しい記念日、不思議な(?)記念日がたくさんあるみたい。



昨日は、何だかリブのご機嫌が悪かった。夜帰宅するといつものようにすぐに晩御飯を出したのだが、なぜか彼女は口をつけず、しばしじーっと私を見て、プイっと他の部屋に行ってしまった。いつもは待ちかねたようにキャットフードに飛びつくのに……。
何だよ、何が気に入らないんだよ? 具合でも悪いのかと思って、抱き上げて確かめようとしたが、よくわからん。とりあえず様子を見るしかない。フードが気に入らないのかもしれない。朝はバクバク食べたのだけど……。
そう思いながら、とりあえずそのままにして、風呂に入って戻ると、餌皿は空っぽになっていた。食べてるじゃん……。

窓から外を眺めているリブをつかまえて顔を覗き込む。なんてことはない顔をしている。床に降ろして猫じゃらしを振ってみる。すぐに飛びついてきた。どうやら、ご機嫌斜めなだけだったらしい。やれやれ。。。。。。もっと遊んであげないとイカンかなぁ。



2004年02月20日(金) ��108…命 日

きょうは来夢の命日。あれから2年である。
来夢が居た日々を懐かしく思い出す。遠い昔の出来事のような気もするし、最初から何もなかったことのような気がすることもある。来夢という猫が確かにここにいたのだと、私があれほど愛した猫が、確かに存在したのだとわかっていながら、夢をみていたような気さえすることがある。
時間の経過は、あるときは残酷に感じるけれど、あるときは救いになってくれる。もう二度と立ち直れないとまで思った日が、今はほろ苦くも懐かしい。



日々、来夢の思い出をたどり、あのやさしい温もりを思い出す。無垢な瞳を思い出す。来夢がいてくれたら……。もう一度あのやわらかい体を抱きしめられたら……。
リブはもちろん可愛いけれど、来夢への思いは特別。私は忘れたくない。決して忘れない。来夢がいた証を、心に繰り返し思い出して懐かしんでいたい。

めそめそしているわけではない。存在がなくなったからといって、忘れ去ってしまえるわけがない。常に思い出し、懐かしんであげることが供養だと思っている。
来夢がいたことがどれほど私を癒してくれたか、どれほど救いになったことか、私はいつもそんな思いをかみしめている。死してさえなお、彼は私の心を捉えて放さない。
エッセイ【ゆめ猫】に、来夢への尽きぬ思いをこめて、[来夢が居た日々]をUPしました。

終わりなき 君への思い 胸を刺す
思い出ボロボロ なお愛しきて
(字余り)



2004年02月18日(水) ��107…春来たり

すっかり春めいて、天気のいい昼間は暖かい。
春の気配濃厚。庭に来る猫たちも落ち着きのないコが多い(笑) 【Moment】でもご紹介しているが、最近は、黒白の大きな猫が居座っている。気の弱いクロっちはビビリまくり。彼がいるときは、コソコソと逃げて行く。

リブは、その様子を何が何だかよくわからないままに眺めている(笑) 外猫たちは身も心も春めいて、ウキウキかつドキドキのシーズンである。家の中にいる猫たちは、無邪気におもちゃに戯れる。ん?




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先日、【ヒラモンふくっち】で、[33333番]のキリ番をゲットして、そのプレゼントが送られてきました。モンママさん手作りの、[リバーシブルのティッシュボックスカバー]です。表は猫柄、裏はトランプ柄♪
【Gallery】メニューに[いただきもの-3]のページをつくりました。その中にご紹介しましたので、よろしければご覧下さい。

また、月の途中ですが、【Memo】のページもリニューしました♪ やりたいと思ったら、どうしてもやりたくなったので(^_^;) 1月までの分は、保存版をおいてあります。上記↑↑【Memo】から行けます。よろしゅう(^.^)



2004年02月15日(日) ��106…春の定期便

ここ数年、毎年この時期になると、どこからかやってくる黒白のオス猫がいる。鈴付きの青い首輪をしているので近所の飼い猫だと思うが、どこの猫かわからない。この時期以外は、姿を見ることはない。

彼がやってくるのは発情期のせいだと思う。去勢していないのだろう。アオ〜、アオ〜と鳴きながらやってくるのですぐわかる。飼い猫であることは間違いないが、わりと汚れている(笑) 体をプルンと震わせると、ぼわ〜っと埃が舞う(ーー;)
リブとガラス越しにご対面。




2004年02月12日(木) ��105…Gallery Page 追加

【Gallery】 に、[年賀:2004]と[カード:2003]を追加UPしました。すっかり遅くなってしまって申し訳ないっす。Galleryのページを全面的にリニューしていたので、時間がかかりました。
豪華なGalleryになりました♪ 皆様への感謝と共に飾らせていただきます(^.^)



2004年02月10日(火) ��104…シルエットにゃんこ

新発見である。今の今まで気がつかなかった(ーー;) リブの左前足の肉球には、もう1匹猫がいた。。。
可愛い黒いシルエットにゃんこ〜♪ しっぽがふさ〜とした感じの丸々した黒い猫が見える(^.^)  どうでもいいことだけど、何か得した気分であった。猫ばか〜。



てなわけで、何の関係もないけど、エッセイ【ゆめ猫】に、〔しつけ〕 をUPしました。仔猫育ての上で、見事にしつけに失敗したエピソード。リブには、水鉄砲も鼻ピンも、な〜んも効果なかったっす(ーー;)



2004年02月08日(日) ��103…Gallery Page リニュー



前からやりたいと思っていた【Gallery】 のページを全面的にリニューしました(^.^)
よろしければ見てやって下さいまし〜♪ これまでと、雰囲気がガラリと変ったと思います。お洒落な雰囲気を目指しました(笑)

〔Top Art〕・〔いただきものギャラリー〕・〔キリプレギャラリー〕は、その都度、更新していきます。

皆様へ感謝をこめて♪ 



2004年02月06日(金) ��102…逃げるしっぽ

リブが、何かに驚いてバタバタと逃げて行く。ビビリのリブは、未知の訪問者や、ちょっとした物音にも驚いてすぐにしっぽを膨らませる。




先日、エッセイ【ゆめ猫】の 〔猫のしっぽ〕 でも書いたところだ。なかなかタイミングよく写真を撮れず、画像を添付することができなかった。
何しろ、しっぽがこんなふうになっているときは、驚いてびくついているので、逃げ回ってじっとしていない。ばっちり撮るのは至難の技(?)なのである。
昨日やっと写真が撮れた(^o^)

このときも、私がカメラを持ち出すと、ますます慌てて走り出し、テーブルの下に潜り込んだところをパチリ。長いしっぽがぼわ〜っと膨らむと見事である。
それにしても、いったい何に驚いたのだろうか? 原因不明(笑)



2004年02月03日(火) ��101…猫とコタツ

1月25日の雪が溶けて以来、最近は暖かい日が続いている。ストーブをつけると暑いくらい。コタツだけで充分。



コタツと言えば、あの赤い光が猫の目によくないらしい。それに猫は、全身をコタツに入れてしまうから、長時間入っていると、脱水症状を起こすこともあるそうだ。
だから、リブがコタツに潜り込んでくると、できるだけ電気を切るようにしている。スィッチを切ってもしばらくの間は余熱が続くし、どうしても寒くなったらまたスィッチを入れ、しばらくしたら切る――を繰り返す。
本当は、猫も人間と同じように、下半身だけ入れて上半身を出してくれたら問題はないそうであるが、猫はなかなかそんなことはしてくれない(笑)

画像は、コタツ布団をめくり上げて中を覗いたら、リブが、「なに見てんのよ。寒いじゃないの。しめなさいよ」と、文句を言ったところ。。。。。。。。ん?
※向こう側に見えるムサい足は、気にしないで下さいまし〜(^.^)



2004年02月01日(日) ��100…再スタート

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本日より、[にゃんコラム]を、『エンピツ』さんの、このWeb日記のスペースを借りて書くことにした。ま、内容的にはほとんど変わらない(はず…) 自分的に使い勝手が違うだけだと思う(笑)。。。
[にゃんコラム]の再スタートであります。今後ともよろしく!
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お正月もあっという間に過ぎて、2月がスタートした。まだ寒いけれど、確かに春の訪れを感じるような気がする。

うちの庭によく遊びに来るクロっち(私が勝手に付けた名前)はオスだが、去勢してあるようだ。猫たちの恋の季節が始まっている。この時期になると、日頃見ない猫たちがうちの庭をうろつくようになる。
クロっちは気が弱いようで、他のオス猫を見るとコソコソと逃げ出して行く。黒猫は、その精悍な外見とは裏腹に、喧嘩に弱く、やさしい性格のコが多いと聞いたことがある。



そもそも彼は、うちに来てもマーキングをしたことがない。オス猫は必ず、新しいところに来るとマーキングをするものだ。だから多分、去勢猫だろうと思っていたが、間違いないようである。他のオス猫たちは大忙しのようだが、クロっちの様子はいつもと変らない。肉付きもいいし、毛もきれいだし、どこかの飼い猫だ(と思う…)
すっかり顔なじみになったリブと、いつも窓越しにご挨拶。ちょっとビビリんぼう。やさしい性格の気のいい男の子。

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トップイラスト更新。お馴染み佐藤皇市さんの絵を再開します。
今月は、[幻想夜話 - 梅彩]です。2月は来夢の命日もあるので、白い猫に敬意を表して、白猫のイラストを選んでみました。和の幻想的なイメージです。


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