もうそんなに寒くなることはないだろうと思っていたのに、 また寒さが戻ってきた。ここ数日は、2月下旬の気候に 逆戻りしたようだ。早春の気候は不安定? 寒の戻りを何度か繰り返しながら季節は移ろっていくのだろうが、 着るものに困る時期でもある。一時期は初夏のような陽気に なっていたのに、昨日は、クリーニングに出そうと思っていた コートを、また着こんで出かけた次第。
そんな花冷えの真夜中、何とか(仕事の)区切りがついて、 ハタと横を見れば、ホットカーペットでぬくぬくと眠るリブ。。。 リブは、いつもここで、私が寝るまで待っているのだ。 (待っているというか、ヒマつぶしに寝る?)
ホカペの上で丸くなっているので、周りを毛布などで囲ってやると 狭いところにハマりこむのが好きな猫にはうってつけの “ベッドもどき” ができる。 コレ、猫ベッドで寝ているように見えるけれど、ベッドを置くと 温もりが遮断されてしまうので、周りを囲っただけの簡易ベッド。 つまり、ドーナツ状のベッドなのだ。 下はホットカーペットなので、ホカホカ。 (温度は、かなり低く設定している)
いつもなら、就寝時、私は、そんなリブを抱き上げて 寝室へ連れて行くのだが、昨夜は、疲れて眠くてくてヨタヨタ していた。寝室へ移動するのも面倒(^^; 見ると、リブがあまりにも気持ち良さそうで、つい、横に添い寝 してみたら、ほかほかして気持ちのいいこと。 で、その辺の毛布をかき寄せて、朝まで寝てしまったのであった。 ホカペの上はほどよい暖かさで気持ちがよかったが、固くて、 きょうはちょいと腰が痛いワタクシであります(^^;
| 2006年03月28日(火) |
��453…晴れのち雨 |
しばらく、雨の日と晴れの日が交互に繰り返すような天気が続いた。 雨の翌日はカラリと晴れて、その翌日はまた雨だったり…。 土砂降りというのはあまりないけれど、静かにシトシトと 降る雨が多い。今の時期、一雨ごとに暖かくなるというけれど、 確かに実感。あんなに寒かったのにいつの間にか季節は移ろって 気がつくと、もう桜の季節。 でも、雨の日って嫌いじゃない。 シトシト降る雨、窓を濡らす雨しずく、庭の植物たちが しっとりと濡れて輝き、生き生きと蘇る…ような気がする。 かぐわしい緑の香りが庭中に広がっていくような気がする。
梅も桜の開花も関係のないリブは、朝ゴハンを食べた後は まずベランダへに出て行くのが日課。 天気さえよければベランダで過ごすのだが、雨の日は寒いし、 庭にお客さん(鳥たち)も来ないし、つまらないのか、 しばし佇んで庭を眺めた後、たいていは室内に戻ってきて、 ホットカーペットの上に丸くなるのだが、今朝はどういう 気まぐれか、PC操作をしている私の膝にのってきたそうに して、隣の椅子(リブのために置いてある)にすわって 私をじーっと見つめる。この視線、膝にのせてという合図だ。
彼女は勝手に人の膝に割って入るようなことはしない。許可が おりるのを待っているような感じである(笑) で、ほらよ、と膝掛けをあけてリブを膝にハマらせてやると ホッとしたように丸くなる。あまり喉を鳴らさないリブが、 嬉しそうに喉をゴロゴロと鳴らすのはこんなとき……。 猫も私もホッとする時間である。
帰宅時、車を走らせてきて、自宅が視界に入ってくると、 今も時おり、不意に思い出すことがある。 我が家は門のすぐ隣に車庫があり、帰宅したときは、車庫に 車を入れてから、門を通って、家の敷地内に入ることになる。 かつて来夢がいた頃、来夢はいつも、門の横か、車庫の屋根 (コンクリート造りの平屋根、シャッターのすぐ上のところ)に ちょこんとすわって道路を見下ろしながら、私を待っていた。
来夢は出入り自由だった。いつでも外に出入りできるように、 来夢のための猫ドアを、ベランダの両端に作ってあった。 (ちなみに、この猫ドアは来夢が逝った日に閉じてしまい、今は 封印している。二度と開けることはない) 家が近づくと、車庫の上か門の横かどちらかに、来夢の白い姿が 見えて、いつもそれが嬉しくて、その姿が愛おしかった。 来夢が逝った後もしばらくの間は、帰るたびに、門のところに、 あるいは車庫の上に、まだ来夢がいるような気がして、毎回、 分かっていながら、ついつい白い猫の姿を目で探し続ける自分に 気づいて、苦笑いしたものだった。 やっとのことでその幻影が薄れていったのは、リブが来てくれたから… かもしれない。
でも昨日、また久しぶりにその幻影を見た。 車を運転して走ってきて、我が家が視界に入ったとき、門の脇の ところを歩く白い猫を見た。ギクリとして目を凝らす。 向こうに向かって歩いていたので後ろ姿しか見えず、顔を見た わけではない。でも、全身真っ白の大きな猫だった。全身一色だと (白や黒猫だと)顔を見なければ、みんな似たような感じではある。 一瞬、追いかけようかと思ったくらい心が揺れた。。。
家の前に車を停めて降りたとき、その姿は、角を曲がって 視界から消えた。追いかけたってどうなるものでもない。 単にご近所の猫が通りかかっただけなのに…と、ひとり苦笑い。 でもこんなとき................... 来夢は今も確かに、心の奥深くに存在するのだと思い知らされる。 思い出は懐かしさだけではなく、今も心を疼かせる。 うす曇りの中に暖かい風を感じる昼下がりだった。 あの白い猫の後ろ姿は、春霞の中で見た幻だったのかもしれない。
| 2006年03月24日(金) |
��451…気まぐれじゃらし |
仔猫の頃は、リブは自分で猫じゃらしをくわえて来て、私の足元に ぽとりと落とすことがあった。遊べってことか? 最近は、じゃらしをくわえてくることはないが、パソコンなどを やっていると、トコトコとやって来て、膝の上に前足を乗せて、 私をじーっと見る。遊べってか? 就寝時、布団に潜り込むと、私の顔のすぐ側にすわって、前足で 枕をこする。遊べってか?
寄り目っぽい?(^^; そうだね、きみはひとりっこ猫。私しか遊び相手がいないんだもの。 私は猫じゃらしを持ち出して振り始める。リブは待ってましたと ばかりにお尻をムズムズさせ、目を輝かせてじゃらしの先を狙う。 必ず何かの陰に隠れてから、ダッと飛び出してくる。 じゃらし棒が揺れる。リブ、飛びかかる。きわどいタイミングで、 じゃらしをサッと高く揺らす。ぽ〜んと猫のジャンプ。 惜しい。。。届かない。 リブは急いでまた物陰に隠れ、再度狙う。繰り返し狙う。時には 揺らし方を変えてみる。縦揺れ、横揺れ、斜め揺れ――ん?
くすぐった〜い…なんて言ってるかも? そうだ! こういうのを撮っておかなくては…… …で、デジカメを持ち出す。 写真を撮るときは特に、気を引くために猫じゃらしを振りながら カメラをかまえることも多いのだが、撮られることを意識するのか、 やっぱりこちらを見ない。というか、猫じゃらしに夢中になると、 わざわざカメラを見てサービスするはずがない。 でも、じゃらしで誘わないと、デジカメを見ただけで逃げる(ーー;) カメラ目線の日は遠い。。。
| 2006年03月21日(火) |
��450…モデル・リブ |
インターネットをするようになってから、少しずつ猫好きさんとの つながりができて、サイトを開設してからはさらに、そんな ありがたい友人が増えている。嬉しい限りだ。 そして、そんな猫友さんのひとり、水彩画を専門に描いている ミケさん が、【第65回水彩連盟展】なるものに入選したそうだ。 すごいぞ! 彼女にはこれまで、リブをモデルにした絵を、何枚か描いて もらっていて、何かとお世話になっている。ありがたいことである。
ミケさんが、最初にリブを描いてくれたのは一昨年で、 その年の秋、その絵は、他の十数点の絵と共に、グループ展に 出展された。(↑の絵です) グループ展が終わった後、この絵は、素敵に額装されて、 私の元に届いたのである! これは、嬉しい贈り物だった。 ミケさん本人は、「絵より、額縁の方が高い」と書いていたが、 とんでもない!(笑) 絵画展で入選したとなると、今後、名が売れて、 この絵はすごい価値がでるかもしれないぞ(^^Vピース
■このページの本文とダブる部分もありますが、 [ゆめ猫ノート](↓:3/21付)に 関連記事あり。 ミケさんが描いてくれたリブの最新の水彩画も、そちらにご紹介。
| 2006年03月19日(日) |
��449…ピラミッドの尻尾 |
最近、ちょいと忙しくて写真を撮るヒマがないので、仔猫時代の 思い出写真から――生後3ヶ月の頃........Liv in Pyramid.
なぜにピラミッドかというと................... ピラミッドに不思議なパワーがあるということは、皆さん、ご存知 だろうと思う。元々エジプトに非常に興味があり、“エジプト関連” には敏感に反応するワタクシであります(^^;
で、以前、ピラミッドパワーについて書かれた本を読んで、その 神秘を味わうべく、ピラミッドをいくつも作製してみたことがある。 もちろん、本物のピラミッドを作ったわけではなく(分かってるって?) 画像のような“ピラミッドもどき”。 材質は何でもいいらしい。問題は、「形と方向」なんだそうだ。 あの三角の形、そしてそれを置く方向だ。そこに、ピラミッドの 秘密があるという。 (底辺を、東西南北に正確に合わせて設置する。そうすると、 不思議な現象が起きる……らしい)
この紙製ピラミッドパワーの実験の結果も書きたいけれど、 (知りたい人はいないだろうが・笑)リブの本題とは関係ないし 詳細を書くとめっちゃ長くなりそうなので、ピラミッドパワーの秘密に ついては、またいつか機会があったら、ってことで。。。 とにかく、そのとき作ったピラミッドが、十数個、今でも、部屋の 置き物と化しているのだ。
前置きが長くなったけれど(前置きかい?)、本題に戻ります(^^; このピラミッド、リブが仔猫の頃は、いい遊び道具になっていた。 仔猫の頃、リブは、よくこの中に潜りこもうとしたものだ。 何か感じるものがあったのか? (そう言えば、猫はエジプト出身だ。まさか…?) ピラミッドを開けてやると、一目散に走ってきて、上の画像のように 中に潜り込んでじーっとしていた。 尻尾だけ出していることも多くて、で、ピラミッドの尻尾...................
ちなみに、2枚目の画像でリブが持っているシルバーの玉は、 ティッシュを芯にしてアルミホイルを巻きつけて丸めたもの。 (こうすると、よく転がる) 仔猫の頃は、これを投げてやると、飽きずに追いかけて遊んだものだ。 今は、これを投げても、ホイル玉が転がっていった方向を、じーっと 見ているだけ。。。走らんかいっ!(ーー;)
| 2006年03月16日(木) |
��448…おとなの顔 |
前回、リブの仔猫時代の写真を紹介した折、画像倉庫をウロウロ していると、こんな頃もあったのだと、どの写真にも、懐かしい 思い出が蘇って、仔猫時代にどっぷりと浸っていた(^^; リブが仔猫の頃は、まだサイトをやっていなかったし、この写真群 何とかデジタルアルバムにまとめたいな〜と思ったり。。。
猫は、1歳を過ぎると体の成長も止まるし、1歳以後は、顔も そんなに変わらないと思う。猫の場合、目安としては、8歳を 過ぎる頃から老化現象が現れるとされている。 そのくらいになると、皮膚がたるんできたり、毛艶が悪くなったり するだろうけれど、そういうことは気づきにくいものだ。 実際は、2歳のコでも12歳のコでも、見た目はそんなに変わらない。 (最近はご長寿猫ちゃんも増えている。さすがに20歳近くになると、 お年寄りという感じがするけれど……)
毎日顔を見ているとなおのこと、よく分からないと思う。 リブも、少しずつ変わっていくその過程、写真があるからこそ 分かるし、後になって写真をみて、こんなに変わったのだと気づく。
日付を追って写真を見ると、仔猫のあどけなさが少しずつなくなって いつの間にか、すっかりおとなの顔になっている。 この2枚の写真の間には、ほぼ2年の歳月が流れている。 似たようなポーズを選んでみたが(似てないって?)やっぱり、 顔の感じが違うよな〜。腰の腺も太くなっているし(笑)
※ 上の画像は、一昨年の初夏の頃(11ヵ月) 下の画像は、去年の夏頃(3歳)に撮影したもの。
▼この記事とは関係ないけれど、[ゆめ猫ノート](↓)に、 ちょいと楽しいサイトのご紹介あり。(3/16付) ぜひ、ご覧下さいまし〜。
| 2006年03月14日(火) |
��447…フード付き限定 |
うちの猫は、無理に躾けたわけではないけれど、いつの間にか、 お手とおすわりとするようになった。エサでつったことには 変わりないが…(^^; 猫は人の命令に従うなんてことはしないけれど、お手をすれば ゴハンをもらえると分かれば、案外素直にやってくれる…はず。 今ではリブは、私が餌皿を持って近づくと、自分から左手を上げて、 (いつも左手。左利きかも…)私の手の上に自分の手をのせる。 でもこれは、私がキャットフードをもっているせいだ。
昨日オットが、リブに、お手をさせようとやっきになっていたが 食べ物を持っていないことが分かっていたようで、リブは 知らんぷりであった(^^;
以前、TV番組(めずらしいことをするペットの紹介など…)で、 猫に向かって、“バーン!”と撃つマネをすると、コテンと転がって 死んだふりをする猫を見たことがある。 それは、猫にとっては飼い主との楽しい遊びであって、やって 楽しいからやる。信頼する飼い主が相手だからこそやる、 というようなことを言っていた。他の人がやらせようとしても 決してやらないそうだ。
犬と違って、猫は先祖代々、“命令に従う”という本能は 持ち合わせていない。何かをやらせたいと思ったら、 命令するのではなく、楽しい遊びにしてしまえば、案外、 猫はいろんなことをやってくれる……かもしれない。 保証のかぎりではないが…(笑)
で、最初の話に戻るけれど、オットがいくらお手をさせようとしても やらなかったので、私ならやってくれるはずだと試したが、 リブは同じく知らんぷり( ̄ー ̄;汗 好物のカニカマスライスをもっていくと、今度は目を輝かせて 自分からお手をしてきたのであった。 フード付きでないとやらない、ゲンキンなやつである(笑)
※ 画像は、2枚とも3ヶ月頃のもの。 両方とも、オットがフードをもった手を上に上げているので、 それを狙っている。猫もおだてりゃ2本足…(^^;
| 2006年03月12日(日) |
��446…春模様・心模様 |
この冬の寒さは例年になく厳しく、全国的に、積雪量の更新を した地域も多い。滅多に雪が降らない南国でさえ、数回の積雪を 見た。そんな冷たい冬だったのに、いつの間にか季節は移ろい、 すっかり春模様。天気がいいと初夏のような陽気。。。 でも、そんな春うららでも、用事が終わると、すっとんで帰宅 するワタクシであります(^^;
家に着いて玄関を開けると、リブが、ドアの内側で待っている。 あまり鳴かない猫が、このときばかりはニャーニャーと鳴いて、 留守をさせられていた不満(?)を訴える。そして ひとしきり鳴いて気が済むと、彼女はまた寡黙に戻るのだ。 その後決まって、爪研ぎ器のところへ走って行って 元気よく爪を研ぐ。
またつかまっちまった........by リブ
だから、降ろせってば........by リブ 彼女なりの嬉しさの表現だと思う。猫が爪を研ぐのは、 「爪を尖らせる」という目的だけではなく、感情表現のひとつ でもある。張り切っているとき、やる気満々のとき、そして 喜びを表現するとき、彼らは爪を研ぐ。 このとき、もっともホッとする時間かもしれない。 「このコは喜んでいる。私を必要としてくれる」―― そう思うと嬉しい。 来夢もそうだった。私が帰宅すると、嬉しそうに 庭の木でバリバリと爪を研いだものだ。 今も時折、その木を眺めて来夢を偲ぶ。
春模様は日増しにはっきりとしてくる。 心模様もいつもきれいに描きたいものだが、誰しも、 機嫌の悪いときもあれば憂鬱なときもある。でも、 外でどんなに嫌なことがあっても、リブの顔を見るとホッとする。 温かくて柔らかい、その身体を抱き締めると癒される。 猫飼いの醍醐味である。
昨日の朝の出来事。 リブが日向ぼっこをしているベランダの方から、不意に 騒々しい音が聞こえてきた……。 バタバタ、ガラガラガッシャ〜ン! 何事!?(●o○;) …と走れば、迷い込んできたスズメがバタバタと飛び回り 野生の血が騒いだ(らしい)リブが、追い掛け回していたのだ。 上ばかり見て走りまわるリブがバケツをひっくり返したり、 獲物を捕まえようと網戸に駈け上がったり、ドッタンバッタン…。 こういうことは初めてではないが…( ̄ー ̄;汗
スズメはどこ?…by Liv ガラス戸付きとはいえ、元々は外付けのベランダなので、 完全な室内というわけではなく、ガラス戸を全部閉めていても、 屋根とアクリル板の壁との間に小さな隙間があり、そこから 小鳥が入り込んでくることがある。 雨が降っているときなど、この隙間の横木に鳥が止まって 雨宿りすることさえある。雨模様のそんな時、リブが、 天井の辺りをえらく熱心にじーっと見つめているときがあり、 その視線の先を見れば、小鳥がいたりする(^^;
猫じゃらしでごまかされたような気がするけど……by Liv で、話は戻って................... その現場を見た私、とっさにリブを抱えた。 猫の楽しみを奪うのはかわいそうな気もするが、放っておく わけにもいかん。スズメも気の毒だし。。。 リブが、「アタシのスズメが…、スズメがあぁぁ〜〜!」と、 ジタバタともがいているうちに、スズメはうまい具合に、 屋根と横木の隙間から外へ出て行った。ホッ……。 それにしても................... ここには猫がいるってこと、いい加減、学習しろよ――と、 スズメの後ろ姿に抗議。。。 他のみんなにも回覧版まわしといてよね。(ん?) そしてリブには、迷い鳥捕獲禁止令を出したのであった。
| 2006年03月07日(火) |
��444…猫眠不覚暁 |
春である。ポカポカ陽気の日も多くなってきた。 昨日は、「啓蟄」だった。 寒い時期は土中にいた虫たちも、地面が暖まってきて 春の気配を感じて、這い出てくる日…だとか。 そして、そんな気持ちのいい春日和は、 春眠暁を覚えず……なんてこともいう。 (孟浩然の有名な漢詩 原文は、「春眠不覚暁」 春の心地よい眠りのせいで、寝坊して 明け方が来るのが分からないという感じの意味)

ま〜、春に限らず猫はよく眠る。 『猫眠不覚暁』ってのはどう?(笑) 猫は、『よく寝るコ』から「ネコ」と言われるようになった と言われるけれど…… “猫”という呼び名の理由は諸説あり。 『よく寝るコ』(寝子)からきているという説が有力だが、 『鼠をとる子』(鼠子)からだという説もあるし、 昔、猫の鳴き声を「ネウネウ」と表現していた時代があり、 ネウネウ鳴くから『ネウコ → ネコ』という鳴き声起源説もあり…。
で、眠り猫に関して................... ■[ゆめ猫ノート](↓)に、『猫雑学的メモ:眠は眠る』(3/7付)を UPしました。
| 2006年03月05日(日) |
��443…洗濯日和猫日和 |
今の時期は、妙に暖かくなったり肌寒くなったりを繰り返す。 天気がいいと気温も高くなり、春来たり〜、ってな感じだ。 きょうはそんな日だった。 発想が主婦的でヤなんだが、天気がいいと................... 洗濯物がよく乾いて助かるわ〜とか、布団を干さなきゃとか、 そんなロマンのない日常である(笑)
しかし................... シーツを布団からはずしていると、リブがすっとんできて、 自分も布団の上をゴソゴソ。カバーをはずそうとすると、 妙に張り切って布団に飛びついてきたり…。 シーツやカバーを引きずりながら風呂場に向かっていると、 床に引きずっている部分に飛びついてくるので、踏んづけそうに なったり…。洗濯機が回り始めると、洗濯機の縁に手をかけて 覗き込んでいたり。。。 ま、ヒマといえばヒマなんだろうけれど、はっきり言って邪魔〜(^^;

…で、オットが感心する。 「何でそんなにライムの後ばかりついてまわるかな〜」 オットの後をついてまわることは、そう言えば、ほとんどない(笑) そして、散々、人の邪魔をした後は................... やっぱり寝るのね(笑) ポカポカ日溜りの中で眠る猫は本当に気持ちよさそうで、 洗濯日和の猫日和であった。。。 一緒に添い寝したいくらいだったが、人間は中々そうもいかず…。
| 2006年03月03日(金) |
��442…猫とオヤジと古本と |
昨日、滅多に行かない裏通りで古本屋を見つけたので、ふらりと 立ち寄ったら、店の奥の板の間の暗い片隅に、大きな猫が 寝そべっていた。ノルウェージャンフォレストキャットだったかも しれない。キジ系模様のフサフサの長毛の、大型の猫だった。 太っているという意味ではなく、文字通り大きな猫だ。 (でっかい猫大好き♪)
愛想のない(70年配の)オヤジが店の主のようで、奥の板の間に あぐらをかいて、和卓に肘をついて本を読んでいた。 猫は、そのオヤジの太股に寄りかかるようにして寝そべっていた。 猫が気になってチラチラと見ると、オヤジもこちらをチラリチラリと 見る。老眼鏡越しに、上向き加減の目つきが胡散臭そうだったが(笑)
私が気になっているのは、その猫なんですけど… その猫ちゃんをもっとよく見せて欲しいんですけど… と言いたかったのだが................... そのオヤジがもう少し気さくな感じだったら、猫のことを話題に できそうだったし、写真も撮らせてくれと頼めそうだったが、 残念ながら、そんな雰囲気ではなかった。
大きな猫は、ゆったりと尻尾を振っていた。オヤジさんが、時々 首をなでているようだった。 何気なく、本を見る振りをして、近くをウロウロしたり… 猫もオヤジも実に無愛想だった。あんなんで商売になるのかね? …と思うけれど、猫好きであることは確かだ。 猫をなでるオヤジさんの手はやさしかったし、そもそも、オヤジ さんが敷いている座布団より、猫に使われているクッションの方が ずっと上等だった。猫が寒くないように気を遣っているように思えた。 猫はかぎりなくくつろいでいるようで、近くに寄ると、満足げに ゴロゴロと喉を鳴らしているのが聞こえた。
古本独特の匂いが充満したその空間…… 無愛想な老人だが、どこか品のいい知的なオヤジさん…… さらに無愛想だが、優雅で気品のある長毛の猫…… そんな場所には不似合いなはずなのに、妙にしっくりと、 その空間に溶け込んでいた。 レトロな世界に迷い込んだような不思議な雰囲気でもあり……。 古本と猫とオヤジの時間は、時に忘れられたように、ゆったりと 過ぎているようだった。
帰宅して、鈴の音を響かせながら駆け寄ってきたリブ。。。 日本猫のサバトラはちょいと優雅さには欠けるが…… 人一倍、いや猫一倍アイソのないクールキャットだが…… ま〜、私にはこのコが一番さ〜(笑)
※ 画像は、プリンターの脇にいつもすわっている(?)猫ちゃん。 一応、名前も付けている。茶色いので “チャッピー”(笑) うちにいる唯一の長毛猫(爆)
▼[ゆめ猫ノート](3/3付)に関連記事あり。
| 2006年03月01日(水) |
��441…元気時間 |
人と一緒に暮らす猫は、飼い主の生活バターンに合わせて 生活するから、案外忘れてしまっているけれど、 本来は夜行性で、夜の方が活動的な動物である。 飼い猫は、飼い主がくれる食事の時間帯に合わせた生活に、 それほど不都合なく適応しているように見える。 規則的に食事を与えられていれば、猫自身もそれに合わせて、 体内リズムが調整されるのだろうか。 猫はそれなりに柔軟な対応ができるということでもある。 でも、本当は、夜中過ぎにもっとも活動的になるらしい。
私が就寝する頃になると、リブが妙にはしゃぎ回るのはそのせいか? タタタ…、ダダダ…と、家じゅうを走り回り、 柱にポ〜ンと跳び付いたり、棚に上ったり下りたり、 私がチョイチョイとちょっかいを出すと、はじかれたように すっとんで逃げたり…と、何だか楽しげでもある。
猫じゃらし、マジメに振ってよね… 猫じゃらしでも振ろうものなら、目をキラキラ輝やかせてやる気満々。 でもこちらとしてはだんだん眠くなる頃で、猫じゃらしも、 振り方がいい加減になったりする。 布団に入って、足をモコモコ動かして遊ばせたり、 布団の中で手を動かして、ゴソゴソと音を出したりすると、 目を真ん丸くして、動く布団をじーっと見つめる。
でも、いつまでたっても、中々行動にうつさないんだよね。 布団をモコモコ動かしながら、早くしろよ…と、私(^^; リブは、身構えてジーッと見つめるだけ…ってな時間が長い。 で、私の方が眠くなってきてそのままウトウトしてしまったり…。 猫が元気になる時間帯は、ヒトは眠くなる時間帯だったりする(^^;
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