てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpast


2025年11月17日(月) デフリンピック2025の応援

超党派の議員でつくる福祉関係の議員連盟で、デフリンピック2025の応援に行った。ろう者の“オリンピック”であり、日本では初めての開催になる。神奈川から出場している選手もいる。

障がい者施策は多岐にわたる。いわゆる「福祉」以外の分野も重要だ。スポーツの分野をけん引するアスリートも多く、網羅的かつ横断的に支援する必要がある。県の目標である共生社会の実現に向けて。

●今日一日

【午前】
小田急多摩線延伸関連団体要望活動立会い/県庁

【午後】
デフリンピック2025応援/駒沢オリンピック公園

【夜】
市議ご親族お通夜/相模原市南区古淵


2025年11月16日(日) 青山学院大学落語研究会の女性メンバー

地元自治会のイベント。その会館内で寄席があった。メインはプロの落語家だが、前座で地元の青山学院大学の落研から学生が出演。最初は心配しながら聴いていたが、それは杞憂に終わった。とても上手だった。驚いた。

また2人とも女性だった。落語の世界も段々と多くなっているらしい。私の好きな講談も、今は過半数が女性である。見かけの違いは当然としても、声色も男性とは明らかに違う。新しい分野が拓かれると期待している。

●今日一日

【午前】
団体清掃活動/亀ケ池八幡宮
自衛隊家族会相模原座間地区会バーベキュー/相模原市緑区大山町

【午後】
フェアロージュ淵野辺自治会イベント/相模原市中央区淵野辺本町


2025年11月15日(土) お茶の教室

支援者が主催するお茶の教室。先日ばったりお会いした際に誘われて、お約束の上でさっそく訪れてみた。

ご自宅の中に茶室がある。詳しくないのに恐縮だが、しつらえも本格的に見える。少しの時間だったが、手ほどきを頂いた。

心配だったのは正座だ。以前は大丈夫だったのだが、最近はやっていない。無理なら崩してしまおうかと思っていたが、腰入れ機器も使って何とかしのぐことが出来た。

次回のお誘いも頂いた。新しいことをするのもいいかもしれない。無理のない範囲で行ってみようかな。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区

【午後】
支援者主催お茶の教室/同


2025年11月14日(金)

●今日一日

【午前】
環境農政常任委員会県外調査/広島県

【午後】
環境農政常任委員会県外調査/同

【夜】
JR東労組横浜地本推薦議員等懇談会/横浜市栄区


2025年11月13日(木)

●今日一日

終日環境農政常任委員会県外調査/広島県


2025年11月12日(水)

●今日一日

終日環境農政常任委員会県外調査/広島県


2025年11月11日(火)

●今日一日

終日所用


2025年11月10日(月)

●今日一日

【午前】
党県連常任幹事会/WEB

【午後】
地域まわり/相模原市中央区

【夜】
会合/相模原市中央区星が丘


2025年11月09日(日)

●今日一日

【午前】
相模原市農業まつり/淵野辺公園

【午後】
地域まわり/相模原市中央区
相模原ライオンズクラブ60周年記念式典/町田市

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区上溝


2025年11月08日(土)

●今日一日

【午前】
市内在住ミステリー作家講演会/星が丘公民館
さがみはらフェスタ/米相模補給廠跡地


【午後】
相模原市民文化祭各種団体展示会/市民ギャラリー
党南関東ブロック地方議員ネットワーク総会/横浜市西区


2025年11月07日(金) 星が丘地区でポスターのメンテナンス

ポスターのメンテナンスを担ってくれていたスタッフが辞めて、同じことを私が自分でやっている。今日は中央区の星が丘地区をまわった。

支援者やスタッフが飛び込みで張ってくれた場合、その後私が必ずお礼のご挨拶に行く。しかしその際にご不在の場合は、お会いできず、それ以来になってしまう方も。

今日も回っていて、「初めて会ったね」と言われてしまう。大きなポスターを張って頂いているのに申し訳ないことだ。それでも今日会えたことは嬉しい。

人任せにしないで、自分でやる醍醐味だろう。元々一人で始めた政治活動だ。ゼロになることはあっても、マイナスはない。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
行政相談対応(警察)/事務所
地域まわり/相模原市中央区
打合せ/相模原市中央区上溝

【午後】
地域まわり/相模原市中央区


2025年11月06日(木) 党員集めというシステムの再検証を

立憲民主党に所属する議員は、党員を集めなくてはならない。県議会議員の場合は、50名が「ノルマ」となっている。

枝野さんが旧立憲を立ち上げたとき、民主党以来のこの習慣が余り意味がないとなり、一時期止めになったことがあった。しかし旧国民の一部との合流により、それが復活して今に至っている。

お願いしている支援者には申し訳ないことだが、党勢拡大に大きく資するとは思えない。私もルールだから従っているに過ぎず、それ以上の意味は感じていない。党本部は一度、再検証してみたらどうか。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区及び愛川町

【午後】
地域まわり/相模原市中央区
行政相談(警察)/相模原市中央区富士見


2025年11月05日(水) お葬式に向かう気持ち

先ほど訃報を頂いた。今日の今日が告別式。スケジュールを確認した。無理をすれば、何とか行けそうだ。喪服に着替えて現地へ向かった。

冠婚葬祭は議員のつとめと言うが、元よりそれが本業ではない。基本的にはお付き合いの一環だ。しかしそこに向かう気持ちには、大切なモノが含まれていると最近思う。

身内が亡くなって、悲しくない人はいない。多くが打ちひしがれる。私も経験がある。気落ちしていないか、慰められないか、何も出来ないけれど手だけは合わせようか。

気持ちを寄せるということは、社会に対する意見や不満も同じ。人ごとだから放っておこうでは、解決する道にたどり着かない。冠婚葬祭の中で、お葬式は特に大切だと思う。

そう言えば秘書時代に、ある市議から同じようなことを言われたな。経験から来る言葉だったのだろう。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
告別式参列/相模原市南区古淵
地域まわり/相模原市中央区


2025年11月04日(火) 旧市側の議員も津久井地域を見ている

急傾斜地対策のご相談を受けている。場所は緑区の又野。旧津久井町の真ん中あたりだ。関連する部署がいくつかあり、今日は市の津久井土木事務所へ行った。丁寧に対応してくださり、今後推移を見守ることになった。

さて旧津久井4町。初当選の県議選でお世話になった。集落の名前等がわかるのは、その際の記憶が大きい。時間が経ち、お付き合いしている方は大分減ったが、それでも今日のようなご相談を受けることもある。ありがたいことだ。

津久井町が相模原市と合併する際に、最後の町議会本会で決議が行われた。今後を「相模原市に託す」というもの。泣けてくる文章だったのを覚えている。

一方で「合併しない方が良かった」との声も、現に聴くことがある。寂しいことだ。そう言われないように、私も頑張りたい。旧市側の議員も、津久井地域を見ているということを、わかってもらえるように。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区

【午後】
地域まわり/相模原市中央区
行政相談対応(急傾斜地)/相模原市津久井土木事務所

【夜】
会合/相模原市中央区相模原


2025年11月03日(月) 茶会にお邪魔した

相模原市民文化祭の期間中だ。その関連サークルは幅が広い。今日は茶会にお邪魔した。

幸い知っている主催者だったので、優しくして頂いたが、作法はほどんと知らない。議員として恥ずかしいことだが、今日までそれでやってきてしまった。

抹茶は美味い。この苦味が溜まらない。自宅で普通に飲めればいいのに。美味しいとか不味いとか、そういう問題ではないのだろうが、どうしてもそちらが気になる自分がいる。

もちろん時々しか見ることがない、お作法や、その場の言いしれる雰囲気も堪能した。また機会があることを願っている。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区

【午後】
相模原市民文化祭茶会/あじさい会館
清新公民館まつり/清新公民館
行政相談(雇用)/相模原市中央区相模原


2025年11月02日(日) 県幹部の強い決意に感動した

横浜の赤れんが倉庫で開催されている、「かながわともいきアート展」に参加した。相模原の知人も出展しており、また県主催の有意義なイベントなので関心があった。大勢のお客さんがいて嬉しかった。

障がい者差別を無くしていく最大の方法は、日頃からの触れ合いを多くすること。無知や誤解が差別につながる。同じ空間で一緒に過ごせば、相互理解が深まっていく。今日はその作品展示だが、一助になると信じている。

さて先日、県の行政幹部と食事を共にした。「津久井やまゆり園事件の記憶は無くさない。自分はずっと神奈川に生きて、出来ることをやっていく」と話された。この方は、元々県外の出身だ。その強い決意に感動した。

この方にしてこうなのだから、相模原市を基盤とする県議としては、言うまでもない。この街で骨になる時まで、共生社会に向けた歩みを止めることはない。議員であろうが、またなくなっていようが。

●今日一日

【午前】
上溝地区ソフトボール大会/下溝古山グラウンド
かながわともいきアート展/横浜赤レンガ倉庫

【午後】
地域まわり/相模原市中央区
行政相談(介護保険)/相模原市中央区上溝



2025年11月01日(土) 地域福祉にご貢献された市民の表彰

相模原市社会福祉大会に参加。社会福祉協議会が主催して、年に一度開催されている。地域福祉にご貢献された市民や団体を、表彰することがメインになっている。

政治がどのような制度をつくろうと、それが市民に到達しなければ意味がない。議員や行政職員のみが、その担い手になることはない。市民の理解と協力は必須である。

政策も市民から発するものがいい。現場からの声が段々と積み上がって、最終的に霞が関の決定に影響を与えれば、出来る制度もしっくりくるものになる。地域主権とは、自治体主権ではない。市民主権だ。

●今日一日

【午前】
立正佼成会相模原教会40周年記念式典/相模原市中央区清新

【午後】
横山公民館秋の芸術祭/横山公民館
相模原市社会福祉大会/あじさい会館
事務作業/事務所


てらさき雄介 |MAILHomePage