みょうの日記
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パソ打ちを仕事にしているワタクシ・・・。 今の時代、あれ嫌、これ嫌は言っていられません。 ちょっとびびることがあったって∠(@∇@)/ってな顔して「ダイジョーブです!」ってやってやるさ!
・・・しかし。
「はい」と手渡された英文原稿、よくよく見たら何やら感じが違う。 なんだ? この文字の上の余計な´やら~は??? しかもdeとかlaとか、英語じゃありえない単語がちょいちょい・・・って、現実逃避してる場合じゃなかったか。 そう、スペイン語の原稿だったのだ。 いやはや、英文と似てるからって油断しちゃいかん。 英文だって壊滅的にわからんのに、スペイン語なんて宇宙の彼方語よ? とりあえず英語は「書けん読めん」だけど、そこはそれ、打ち慣れっていうのがありまして(指が覚えるのね)、スラスラスラ〜と我ながら「もしかしてなんだかんだと英単語ずいぶん覚えてるんじゃない??」なんて勘違いするぐらいは打てるのよ。もちろん、ペンを持つと簡単な単語さえ「あれ??」になるんだけどね。
その、頭よりも賢い指もスペイン語の前では役立たず・・・くぅっ。 その上´やら~がついた文字は一々記号で出さんといけないから、まぁ久々にうろたえまくって仕事してしまった。 特に手書きだと書き手のくせも覚えないとaとdとかの判別すら難しいんだよね。
とりあえず、四苦八苦しながら打ち込み終了。今回もクレームなしだったから、まぁ、とんだ間違いはなかったみたいだけど、いつまで∠(@∇@)/(はったりとも言う)が通じることやら・・・。
やはりここはちゃんと勉強しなくちゃな、なんて思うのは・・・毎回、打ち込んでる最中だけだったりする・・・orz。
2006年04月26日(水) |
ポストのカギ(無用心!無用心!) |
エントランスに設置されているポストのカギが壊れていた。 や、うちの連中、揃いも揃って無用心である。
何しろカッチリ嵌められもせず、半開き状態のまま放置していたのだ。 いったん麻痺すると危機感というものも霧散してしまう。 もしかしたら、お届けものの一つや二つ、行方不明になっていたかもしれないが、それも捜しようがない。 別にとりたてて問題も起きてないから、まぁいいか・・・。
しかし!
そんな能天気一家に突如大問題が勃発したのだ。 お届けものがゴッソリなくなった!? ・・・いやいや、そんなことではない。ゴッソリなくなっていたとしても気づかないから(笑)。 何が起こったのかというと、突然カギがかかってしまったのだ!
さあ大変。
何しろあまりに長い間放置状態が続いていたせいで、家の誰もがカギの暗証番号を忘れている。 どないすんぢゃー!? と、誰の仕業だー! の阿鼻叫喚の中、ふと冷静になって管理会社の人に連絡。ようやく暗証番号を知ることができたのだ。
さて、ここで一つ問題が残っていた。 いったい誰がカギを直したのか。 家族全員が互いを疑いの目で見合い緊張状態も数日続いた。
だが、程なくして犯人が意外なところから発覚した。
マンションの集会で、別の階の人が白状したらしいのだ。 曰く「壊れてたから直して閉めておきました」
・・・えーと。このオチは思ってもみませんでした。 とりあえず、ありがとう???? かな?
2006年04月25日(火) |
昨今は簡単なこともわからないようで・・・ |
************** 倒産した新潟県柏崎市のテーマパーク「柏崎トルコ文化村」の跡地処分に伴い、柏崎市がトルコから贈られた「建国の父」のケマル・アタチュルク初代大統領(1881〜1938年)の銅像(高さ5メートル)を一緒に県内の観光開発会社へ売却する方針を決定。同国大使館が不快感を表す文書を送っていたことが分かった。市民からも「外交的な非礼」と指摘する声が上がっている。 **************
トルコといえば、日本をとても好きでいてくれる国の一つだ。 こういう国に対して、なんでわざわざそれを壊すような行動をするかねぇ。 あさはかすぎる。 いや、友好国であるなしに関わらず、人(他国)から好意でいただいたものを売り払うってどうなの?
市長は「友好関係を損なう意思はない」と話しているらしいけど、「はぁ?」としかいいようがない。 うちの市長の言ったことだったら恥ずかしくっていられないよ。 更に言えば、うちの父がそんなことをしでかしたら「アホかー!」と、張り倒すぐらいはするかもしれない。
最近は、こういう、相手の気持ちも慮らず・・・非常識なことをしでかすお偉いさんが多くって困るね。 しかも本気で「何で悪いのか」わかっていないみたいなんだから始末に負えない。
日本という国を友好的に見てくれているのは、明治時代の「エルトゥールル号事件」までさかのぼる。他の国も・・・まぁ、印象から言うと今の日本人が記憶にないぐらい昔のことで義理を感じてくれていることが多い。
相手の好意に胡座をかいて無神経に礼を失することを続けていれば、やがて人の心は離れていく。礼儀を重んじていた先人の心を忘れた日本人は、近いうちに痛いしっぺ返しを食らうかもしれない。
チビコは時々思い出したように、ふといなくなる。 まぁ、1番長い時で・・・(えーと、1年目のたぶん大怪我したときを除くと)一週間強だったかな。 チビコに関しては、かなり人間不信で警戒心の強い子なので、近づいていって誰かに悪さされるかもって心配はないんだけど、事故だけが心配なんだよね。 だから3,4日みかけないとそのたびにちょっと心配になってしまう。
今回も木曜日からピタッと来なくなっていたので、どうしたかなぁ〜なんて思っていたんだけど、さっきやっと元気な顔を見せてくれた。 病気していた感じでもないから、いつもの気まぐれかな。
チビコは春の子だから5月(推定)で7才になる。 野良としてもがんばって生きている方だよね。ましてや片足がないハンデもちだからね、顔を見せてくれるだけでホッとする。
ときどきやけにきれいになってる時もあるんだけど、他にも可愛がってくれる人がいるのかなぁ〜。 抱っこを嫌がらないしね。そうだといいな、なんて思うけどどうだろう。7年この辺うろついているのに、チビコのことを知っている人はほとんどいないのだ。よほど慎重に行動しているんだよね。
チビコだけでなく、おジョウも元気に命を全うしてほしい。 先にいってしまった兄弟たちの分までね。 ・・・ところで、チビたんは元気にしているだろうか。 姉妹のミニシロが何年かおきに姿を見せてくれるから、未だに生きているって信じているけど、5月で丸1年になっちゃうんだよねぇ・・・。
・・・っていうか、コッソリ更新。 あやうくパスワード忘れるところだった(笑)。 この間書き損なって打ち込んだ分が吹っ飛んで以来、書き込む気力も飛んじゃって・・・。あはは。
さて昨日、久しぶりにオトートに「おねぇ、ちょっと車出して」といわれた。 近場までの買い物だったんだけど、オトートはすでにほろ酔い状態だったから運転できないわけよ。 で、最初は渋々外出の支度をしていると(オトート式マッサージに釣られてしまったよ。ウウ・・・)、和室から何やら言い争うような声が・・・。 何事? と思って言ってみると、父が真っ青な顔で「どこまで行くんだ! だめだ」とえらい剣幕でオトートにまくし立てていた。
オトート「大丈夫だって。そこまでだから」 父「そこまでってどこまでだ」 オトート「だから下のロー●●まで」 父「・・・な、なんだ、そうか。ならいい」
なんだなんだ? 運転はオトートじゃなくて私だってば。飲酒運転心配しなくったって大丈夫だよ、と笑いながら私がフォロー入れると・・・。 「だから心配してるんじゃないか。良かった、国道出るのかと思ったよ、とりあえずそこまでなら大丈夫か」と真顔で言うではないか! なんてシツレイなんだ!!! 父は憤る私を尻目にひとり納得しつつ、いそいそと部屋に戻っていった。
しかし、気を取り直して免許書をポケットに入れ、いざ出陣! の瞬間、再び父はガラッと部屋のトビラを開いて言ったのだ。
「ま、まて! やっぱり俺が行く!」
よく見ると軽く息が乱れ胸元に当てた手は小刻みに震えているではないか。 いったい一人になって何を想像したんだ、父よ。 その後の父の行動は早かった。風のように家を出て行ってしまった。
・・・父は。 楽しみにしていた洋画の放映を諦めてまで出かけていったのだ。
って、そんなに娘が信用ならんのか!?
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