kumohikaruの日記
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2003年12月24日(水) |
こころあたたまるクリスマス |
仕事場の夕食の後、ケーキを皆で食べました。
「さみしい人たち」という声もありましたが、それぞれですが、いつものよ
うに冗談をいって大笑いしながら、一つのケーキを分け合って食べました。
今年は、いろいろあったので、思いがけず、あったかいクリスマス.イブを
仕事場で迎えることになりました。
そんな、仕事仲間の思いやりがうれしかった日でした。
午後から降り出した雪は夜の仕事中も続き
早めに終わったのに 車の発掘作業に15センチ以上の雪と戦った 雪合戦
登るのみの帰り道 夜遅くとはいえ 先に通った車のわだちがあって 助か
ります
そして、玄関前のアプローチを曲ろうとしたら 雪はふきだまりになってい
て しかもスリップして動きません。
道路に置いたままにしようと思いましたが、家人のバックして勢いつければ
いい という言葉に 試みるもスリップ 一人で発掘作業30分。
みかねた隣の雪掻き中のおじさんが押してくれ、やっと自宅敷地に入れたの
でした。
次の日 積もった雪をみて 「大雪だ よく帰ってきた」と思いました。
朝起きたら 雪が積もっていました。
それもひとシーズンに3、4回あるかないかぐらいの。10cm以上かな。
玄関先が長いとほんと、重労働です。
雪が降り続くと、何度でも雪掻きをしないと家が孤立してしまいます。
でも、そんなに降雪量多くないから、年寄りでも大丈夫。(まだですが)
水道の凍る寒さは、少し辛いですが。
佐久平から北に車を走らせる
天気雨が降っている
浅間山の連なる山々のいただき近く白いものが砂糖をふったように
中でも浅間山はほとんど白一色におおわれている
小雨の天気雨
ワイパーも気付いた時にだけ必要
浅間山に向かって車を走らせる
佐久の平野は広がりをもって
浅間山に向かう私の肩をおすよう
天気雨のドライブウエイ
空気が寒く透き通る
正面には雪を抱いた浅間山
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