kumohikaruの日記
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今年のりんごは大きくて一番大きいりんご箱用のシートに入らないものが、
多いと母がいっていました。
残す実を選んで、残さないその他多くの実を摘む頃、母も父も畑仕事ができ
ませんでした。
親戚のおばさんが、手をかけて仕事をしてくれました。
思い切りがよかったのか、いつもの年より大きくて美味しいとか。
りんごの花をみて、実りは知らないけど、大きな果実が採れましたよ。
キウイも今年は去年より大きいものが、採れたそうです。
豊穣の秋ですね。
やさしい風が流れてくる
こちらにむかうまなざしから
おや 瞳のへんがおかしいの
まばたきをしながら顔をゆがめているよ
あれはもしかしたら ウインクなのかな
長く生きてきて 経験からコンピュ-タ-のように
いえ そろばんのように計算してみる
知らないうちが花かしら
覚えなくてはならないことが、できました。
仕事ではなく、命につながる病人の家庭での点滴のつなげかたです。
たった一つの事なのに、とても大変です。
看護婦さんは毎日教えてくれます。でも、ひとり一人やりかたが違ってそれ
はそれで理屈にあっていて、迷ってしまいます。
看護士さんは、こんなことなどいっぱいいっぱい覚えなくてはなれないのだ
とあらためて尊敬してしまいます。
病人が「...看護婦さんの手づだいをしてみろ。」
「死ぬまで勉強してもなれないとおもうよ。」と私。
また、明日教えてもらいましょう。
昼間もたまに仕事を頼まれることがあります。
ふだんまじめに掃除などしたことがない者が、時間におわれて雑巾、掃除機 はたき、ほうきなど使います。
いつものスタッフは、てぎわがよくてきれいで、少ない人数でとても働き
者です。
「仕事遅くてごめんなさい」
「私なんかだと、修行になります。」
自分の弱いところ、足りないところ、心の中で「いつか奉公のようにしてみ
たい」と思っていました。
体は、痩せたし、気をつかって働くようになったし、自主性はとても育ちつ
つあります。
いろんなこと学ばせてもらっています。 感謝
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