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■ 運動不足解消にもならない・・・(苦笑)
最近、最寄駅までの道を歩く事にしている。 朝の1分2分というのは、万金に値する価値があるのだが、それをやりくりして…と言うか、5分近く早く家をでて、駅までの10分強の道のりをテクテク歩く。 −−−歩くのは嫌いでは無い。 ただ、朝乗る電車の時間は決まっているので、それに間に合わないと目も当てられない…そんな焦りは感じる。 自転車ならば、かっ飛ばして何とかなる時間でも、歩きでは……(TT)待ってくれ畜生。俺を乗せてくれ〜〜〜!と言う事になる場合もある。←だから、それを見越して早く出ろというのだ。馬鹿者が。 そんなスリリング且つ朝から何体力使ったんだ?という酔狂をしているのは何故か?−−−デスクワークの仕事に転職してから、か〜な〜り〜切実な運動不足で、体重がヤバイのである。−−−軽い肥満ちゃんvならまだいいが、これからモリモリ運動不足していったら、ごっつい肥満ちゃんvになりかねない!…等という焦りもあるが、それが本当の理由ではない。←いやかなりマジに体重3kg増えた時点で、焦ったけれどもさ(涙) ちょうど1週間後、我輩は遠くへ旅にでるので、その時の為に少しでも脚力を回復せんがため、年寄りの冷や水的(あるいは、焼け石に水的ともいう)歩け歩け月間を実施したのである。←旅行から帰ったら終わりなのか?(笑) 貧乏旅行は男らしく(?)交通費をケチるものなのである。−−−つまり、移動手段は、親から貰った二本の足!!階段も坂道も、三千里も!!必然的に歩くしか移動費ゼロは実現しないのである。←真面目に貧乏(苦笑) だが、1年前の2月には、イギリスのセントポール寺院の天辺まで千段近い階段を上り下りしても、筋肉痛にならなかったかつての我輩…1年デスクワークしたらば、会社の階段12回分を上がるのも息が上がる(笑)有様……この筋力の衰えは、流石に我輩、「えらいこった」と青くなった。 まぁ、平地歩く分には3〜5キロ位平気の平左だが、階段なんぞは今一つ自信がなくなったのは言うまでも無い。−−−これはいかーん!とまぁ、そういう感じで、歩け歩け朝歩け〜と、徒歩移動を心がけるようになったのである。 ーーーーだが、得てしてそういう時に限って、人間、大チョンボをするもんである。 今日は20日、全国のジャスコではイオンカードお客様感謝デーを実施していた。……そして、我輩はこの感謝デーに割りとまとめ買いをする習性があるのだった。ふふふ、5%引きを甘くみることなかれ!消費税+若干ではあるが、低下より安くなるのだ!!!−−−こう言う時にはやっぱり、酒を買うでしょ!?←飲んだくれの戯言(爆死)その他、生味噌ずい的味噌汁は旅行の友だし、ゲット?そして、健康の為に緑の野菜100%ジュース!!1リットル!更に、味塩かって、携帯用ミニ・マヨネーズ買って、移動中の乗り物酔い防止用のミント系ガム&飴を買って〜〜〜。 そして気がつけば、なんだか非常に重たい荷物に成り果てた買い物袋……。ああああああ、俺様の馬鹿〜〜〜〜(T▼T)今日は歩きなんじゃっつうね―ン!!(心の絶叫)−−−肩抜けるかと思う程重かったッス(滝涙)
まぁ、そんな日もあるさ!な今日この頃の抜けさくな我輩v←苦し紛れにハートつけてもね(苦笑)
<今日は何の日?> 出雲阿国が江戸で歌舞伎踊りを演じる(1607年) 山本権兵衛海軍大将が首相となる(1913年) 東京神田で大火事、3800戸が焼失(1913年) 普通選挙法に基づく最初の総選挙実施(1928年) ソ連が樺太・千島の正式領有を表明(1946年) 東大ポポロ事件が起きる(1952年) 米初の有人衛星フレンドシップ打ち上げ成功(1962年) ルバング島で小野田元少尉を発見(1974年)
=ちょっと小話?= ●日本初の普通選挙が行われた日…らしい←何故自信無さげなのか?(笑) 1928年2月20日、普通選挙法に基づく最初の総選挙が行われた。普通選挙とは、身分、財産などに制限されることなく選挙権が与えられる制度。この選挙では納税額による制限が撤廃され、25歳以上に選挙権が、30歳以上に被選挙権が認められる(いずれも男子のみ)こととなり、投票率は80%以上、無産政党から8名が当選した。日本の普選運動は、1900年に普通選挙同盟会が普選請願書を衆議院へ提出したことから本格化したが、共産主義運動の拡大を怖れた原敬内閣は、議会を解散して対抗。11年に普選法は衆議院を通過したが、貴族院で否決。20年には東京で7万5000名のデモが行なわれた。25年、憲政擁護運動の高まりを受け、加藤高明の護憲三派内閣がようやく普選法を制定したが、共産主義運動を弾圧する治安維持法との抱き合わせだったそうな。……ま、色々思惑入り乱れ〜という感じだぁ!でも、みんな!20才になったら必ず選挙にはいこうね!!文句言うだけなら、誰にでも出来るけど、やっぱり選挙行って(例え、その票が必ずしも行政に関わる人を生み出せない場合があるとしても 、だ)きちんと自分の漠然としててようが、なんとなくだろうが、意志を主張する事は必要だと思うし、それでやっと「何してんだ!政治家!!!」と文句を言う資格が生まれるんじゃないかと思うのだ。−−−つか、1票を笑うものは1票に泣く?って感じで、塵も積もれば山となる!的時代の潮流を生み出せたら…なんて、まぁ、大望を抱くのはタダである(笑)
2003年02月20日(木)
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