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■ 地獄の一丁目を無事クリア〜
はい。 ただいま、我輩「地獄の一丁目」から中継でお送りしております。<LIVE>
−−−冗談はさておき。 地獄の一丁目クリアである。 ブラボー。ブラボー。こんちくしょう。 明け方まで、手直しを入れて、結局、尻切れトンボな書下ろしを1本仕上げて、本日仕事帰りに直接入稿してきた我輩。 はっきりいえば、非常に眠い。 そして、腱鞘炎である。 右手の右側面がニの腕まで痛い。小指の付け根から手首までの筋が一番痛いが、つぎに痛いのは肘から上の筋である。−−−マウスか。キーの叩きすぎか。 仕事も一日中、キーをたたいているような感じなので、家に帰ってからも、明け方近くまでタカタカやってりゃ、そりゃスジも傷めるというもんであろう。 −−−これは修羅場のたびに言っている気がする。 おお。 つまり、ことしの夏はもう一回、海の生みの苦しみがくると同時に、この腱鞘炎さまもやってくるということか!(ぽむ←と、と手を叩く)←嬉しく無い。
とりあえず。 これで1冊は新刊が出る。 だが、タイトルは「あだるとパック Side・I」秋野女王の「あだるとパック Side・A」と2冊セットで販売する、内容「その名の通りv」で「内緒v」で「見本なし」で「中の確認できないけど、それでもかまわない!という勇気もあって心も広い方にしか買えないシロモノ」な上に、「イベント売りのみ」の「150部限定」であったりするので、恐らくじ、間違い無く、「売り切れ御免」な極道突発本として後世に語り継がれる事だろう。−−−誰がそんな事いうのかって?ああ、我輩がそういって、後世に語り継ぐ予定なのでよろしくなのだな(←おい)
つわものどもがゆめのあと。 とりあえず、今日はゆっくりして…明日からは、HPの参周年記念企画の連載小説をどうするか決めないと…いけないんだろうな〜?ねぇ?(誰にとも無く尋ねるが、答えはない。←当たり前)
パトラッシュ…ボクもう疲れたよ……といって、ルーベンスの絵の前で息耐えた、某名作劇場唯一の悲劇の主人公同様に倒れ伏したい今日の我輩。
<今日は何の日?> 阿蘇山大爆発(1958年) 各地で、死者・行方不明者357人を出す集中豪雨(1961年) 美空ひばり没(1989年)
=記念日= ●UFOの日 1947年のこの日、アメリカの実業家が自家用機で飛行中、「空飛ぶ円盤」を発見。これが最初のUFO目撃とされ、UFOライブラリーが記念日とした。UFO(unidentified flying object=未確認飛行物体)という呼び名は、米空軍がつけたもの。
……今日は昭和の歌姫の命日だったのか。なにやら、しみじみと感慨が沸いた。つか、ああ云う人は、もう時代的に産まれないのだろうな〜とか、移り変わる世相なんを斜めに眺めつつ思う。時代が生んだ奇蹟の声。そして、美空ひばりさんが死んだ日が、UFO記念日だっつーのは、どう云う因縁なのだろう?−−−つか、あの人、あるいみ、「インベーダー」のような人だったから…とかいったら、ひばりファンに呪詛されそうである。−−−ああ、でもワタシは星空の彼方から飛来するUFOよりも、身近な怪奇現象の幽霊さんとの接近遭遇の方が心臓バクバクで嬉しいかもしれない(←いや、見る才能ゼロだから。ダメでしょ)
2003年06月24日(火)
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