| 三月の吐息...三月 |
辛い - 2004年03月30日(火)
わたしではなかったが、
それでも、仲間が去っていくのは辛い
彼女にとって
これから良いことがあるようにと願うのみ
...
予告 - 2004年03月29日(月)
どういう意味で知らせてくれたのか
こちらから確認する勇気はなく
今はただ、
失いたくないと思うだけ
祈るだけ
...
３００万分の９０ - 2004年03月28日(日)
本日の誤差。
ただし、別の理由で３万プラス
それでも、このところの負け続けから見ると
多少は挽回か、自分的に納得するも
しかしそうなったらそなったで、
９０が悔やまれる
こんな時間に家に居るのは
４ヶ月ぶりか、
秋の終わりが、春の初めだわ。
...
無縁 - 2004年03月26日(金)
成り行きで引き受けたためか
途中で放り投げそうになったためか
達成感も感動もない
席にいても
よそ者の顔しかできない
第三者
中途半端なまま
別れの時を過ごす
...
平穏 - 2004年03月23日(火)
小さなさざなみはしかたないとしても
今の平穏な時間こそ
貴重なのだ。
そして
今一番ほしい物を知っている
そのために、何をするか知っている
そう、今、私は
一番すべきことをしている
こんな満ち足りた時間が
与えられたことに
感謝する
...
寂しい - 2004年03月15日(月)
寂しい
と、
その心にどう応えればよいのか
何もなかったかのように
振る舞うその姿に
なすすべもなく
ただ祈る
...
回復 - 2004年03月14日(日)
先週の１０日から調子の悪かったネットが
今日、帰って繋いでみるとスピードが回復していた
こんなにも安心できるとは思いもよらなかった
昨日は久しぶりの友人２人から連絡をもらった
わたしは、仕合せなのか
きっと仕合せなのだ
気に入らない人がいる
かかわりたくない、それだけ
だからこれ以上かかわってはいけない
私自身のために。
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東京 - 2004年03月13日(土)
平坦な生活の中でも
3月に入って
少しだけではあるが変化がある
仕事の担当も少し変わり
小さな用事も
なんとなく片付き
土曜日の講座も最後。
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月光 - 2004年03月07日(日)
黄砂の舞う昼間が嘘のように
冷え込んだ夜
くっきりと浮かびあがる
凍りついた月
月光を浴びて
静かに祈る
...
ため息 - 2004年03月06日(土)
ため息をひとつすると、幸せがひとつ逃げると言う
ふう。
まだ逃げる幸せが残っているのかしら。と
つぶやく
となりの彼女が
「幸せじゃないですか」と思わず言う
そうね、見た目にはね、
と、返す。
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思惑ちがい - 2004年03月05日(金)
３人で茶するつもりが。
３人は３人でも、組み合わせが違う・・・
しかし、仕方ない
断る訳にもいかず
そういいながらも、
結局、閉店までしゃべる
ああ。今日もこんな時間だ。
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貸し借り - 2004年03月04日(木)
半年ほどの借り物をやっとかえす
肩の荷がおりる
ついでに、貸していたものを
もうあげちゃうことにする
その方がすっきり
やはり、貸し借りは負担だ。
...
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