| 三月の吐息...三月 |
奇怪 - 2004年04月30日(金)
同じひとつの目的で集まる人たち
年齢も経歴もばらばら
はっきり言って仲は良くはない
気まずい雰囲気で終わっても
何もなかったかのように
また集まる
真に奇怪だ。
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執念 - 2004年04月29日(木)
奇跡か怨念か
今回は一回で合った
気分もすっきりで休める
明日もう一日全力で乗り切り
さわやかに
来月のスタートを迎えたいものだ。
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利子もしくは税金 - 2004年04月28日(水)
普段が平温に暮らせるのは
時にこうした税金を支払っているからだと
納得させたり
収支ゼロなものか
いつもは貯金状態だろう
これは、ほんのすこしの利子だ
と、なぐさめたり
時間の効果もあって
少しずつ忘れて
早く、もとの生活にもどりたい
それだけを祈る
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やっぱり - 2004年04月27日(火)
いつかはぶつけるだろうと
なんとなく思っていた
やっぱり
反省というよりあきらめ
後悔より怒りもあって
自分を責め上げることはなく
ただ、不運なアクシデントと
思うしかない。
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せっかくの - 2004年04月26日(月)
くたくたで家に着いたら
商品が届いていた
本来なら、首を長くして待って
うきうきしながら箱を開けあだろう
そういう面でもがっかり
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土曜日 - 2004年04月24日(土)
半年ぶりに土曜日の仕事
忙しい事情もあって、
特別な感情はわかず
ただひたすら仕事を片付けていった
来週がいよいよ山場か。
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懲りな知い人 - 2004年04月23日(金)
おっさん、これじゃ前と同じ
わたしは、彼女と同じ
つまらなそうな顔して
全く別のことする
我慢してたけど、もう限界
いい加減にしてほしい
早く気づいてよね。
それとも
気づいていながら繰り返す
どっちにしても
大迷惑
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衝突 - 2004年04月22日(木)
一緒に長く時簡を過ごせば
いつかは、ぶつかることがある
とがっては、ぶつかって、へこんで、
反対に、へこませたり、とがらせたり
そうやって、平らな関係になるのか。
初めて、彼女とぶつかった
すっきりしないまま、それでも帰るしかない
日にちが代わっても
むしろ別の彼女たちに優しくなれるだけ
そうやって全体のバランスもとれるように
なっているのか
この３日間は、会わない
そのうちに
うまく気持ちが切り替わるのか。
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連続ドラマ - 2004年04月21日(水)
このドラマはほぼ毎日の放映らしい
一週間またなくてもいい
すぐに続きが見られていい
そのうえ、１時間以上ある
で、こう毎日毎日PCに張り付いているのも
それはそれで、気ぜわしい
つまり、好きになるとうことは
やはり不自由なものなのである。
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やはり - 2004年04月20日(火)
さんざん悩んだあげく
やはり予約した
長い時間ぐだぐだ考えるより
まあ、この方が精神衛生的に良いかな
また仕事がんばればよいわけだし
それにもう取り消しできないのだから
あとは到着を楽しみに待とう。
そうそう
それが一番良い。
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楽しく過ごす - 2004年04月19日(月)
彼女は
本当に楽しそうに言った
毎日楽しいと
傍からみるとそうでもなさそうだが
それは彼女には関係ないことなのだろう
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気楽な悩み - 2004年04月18日(日)
おなかのあたりは
いつもの悩み
最近の悩みは
庭の草か・・・
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覗き見 - 2004年04月17日(土)
３月までの室が気になって
つい、車を近づける
ミラー越しに覗く室は様子
まだ１か月もたっていないのに
懐かしい
新しい顔はほんの少し
あいかわらず、こじんまりと
なぜか納得して
すぐに車を出した。
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アイロンのシャツ - 2004年04月13日(火)
他の彼女は言った
彼女はピシッとアイロンのかかったシャツが好き
それも、エリは立てて、と。
さっそくアイロンを準備した。
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職場は戦場 - 2004年04月12日(月)
隣に座った彼女から
アメリカ人は人前で靴を脱がないと教えてもらった
特に、職場では。
なるほど、緊張感を欠いていたようだ
わたしとしたことが、
堅く反省。
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契約時間 - 2004年04月10日(土)
暇でもよい
むしろ座っているだけで
給料もらえるならおいしい
もう絶対に居座ってやるとは思ったが
しかたない、
どうも人前では優等生したがる。
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いい加減にしろよ、オヤジ - 2004年04月09日(金)
勝手なことばかり言って
結局、最後ほっぽらかして帰る
なんだかすっきり
もうどうでもいいや
自己ちゅう上等！
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ちぐはぐな日 - 2004年04月03日(土)
先月までのタイトなスケジュールから
月が替わって
さっそく、ちぐはぐな一日を過ごす
これも当たり前
何事も無駄なく過ごせるはずはなく
わがままを通したところで
かえって、長続きしないもの
でも、
隙間に偶然、待っていたが届き
それなりにしっくり収まった一日か。
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かけがえのない存在に - 2004年04月01日(木)
今回残れたからと言って安心できない
いつかはわが身
そうならないためにも
かけがえのない存在になっておかなければ
すべては
自分と大切な者のために、
そうだ、
彼女が心を開かないはそうなのだ
自身がないんだ
きっとそうだ、
...
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