世界お遍路 千夜一夜旅日記

2025年06月29日(日) 母、緊急搬送11日目

先ず、意識はあります。
寝たきりとなりました。
ほとんど、食べなくなりました。

CO2ナルコージス、とりあえずは、薬と大量の酸素投入で軽快しましたが。
これは、根本的な解決では無い。
そもそも、ないのです、また同じ病気になる。
要するに肺の老衰。
しかしね・・・日赤の機械力と優秀なスタッフで助けられた…

本人はうちに帰りたい…
これはだれが聞いても、ぶれない。
明日午後から、帰宅態勢作りのカンファレンスをします。

今日は、スイカ果汁とスイカゼリーを作って持って行ったら食べた。
美味しそうに。




2025年06月21日(土) 本日夏至

空梅雨で暑い。
94歳の母、19日に、ディサービスで体調を崩して救急車搬送。
緊急入院。救急病棟にいる。
今回は、多分ダメかな。
たとえ生きて出てきても、またすぐに同じになるだろう。
なぜなら、酸素を入れて、二酸化炭素を出すという肺の機能が落ちているのだから。
病名CO2ナルコーシス
酸素をつけたときの病名 肺胞低換気症候群
肺が、そろそろストップしようとしているんです。

楽に、苦しまずに、と祈っている。

今日も夕方、一番会いたがっている初ひ孫(高校生)を連れていく予定。


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