ウェブ日記
今日もいいことありそう(翌朝更新) ネットショップに注文していたビール(ヱビス・ザ・ブラック、500 ml缶、24本)が発送から3日経って届く。 普通2日で配送できる地域からなのに。 でも昨日は代りに久しぶりにワインを楽しんだし、 夜、良いことが2つもあって、 思わず飲み過ぎる。 こんな日もあっていい。
あービール飲みたい気軽に書ける日記の種が思い付かなくて、 今まで2日に一度書いていたのだが、 3日に一度の頻度に変えるかも。 こちら島原では店頭で見ないし取り寄せられないのでネットショップに注文したビール(ちなみにヱビス・ザ・ブラック)が明日届くし、 今日は臨時の出費があったのでビールを買わなかった。 こんな日に限ってビールが飲みたくて困った。 いつもビールが飲めるには幾らかかるか計算してみた。 私はオールモルトの本当のビールが好き。 これを日に1リットル、500 ml缶2本楽しむとすると、 半ダースつまり3リットル1600円として月に365日×1リットル×(1600円÷3リットル)÷12≒16200円。 代りに1本2500円のワインを2日で楽しむとすると、 月に365日×(2500円÷2)÷12≒38000円。 酒代は馬鹿にならないのね。 でもお金を全く気にしないほどお金持ちになりたいな。
もし世の中のものをボテロが描いたら一昨日就寝中ムカデか何かに刺されたためか、 昨日は終日左手が芋虫のように腫れて浮腫んで火照って多少疼いて手首が曲げられないほどで困った。 その左手を見て、ボテロの作品を連想したのがきっかけで、 もし世の中の絵画やイラストや漫画をボテロが描いたらどうなるだろうと一人想像に耽って楽しんでいる。
日蝕は恐いもの日記の話題が見つからないので、 この前の金環日蝕に関係する他愛ない考えでも。 もし月がもっと大きくて地球の周りをもっと遅く回って --そうなったら地球に落ちるだろうけど--、 そのうえ太陽と地球と月がいつも同じ平面に載ってたら、 人々は日蝕を恐れるだろう。 農作物は数日日照を断たれて被害甚大、 何日も暗いので治安が酷く悪くなるだろうから。 だから日蝕は数十年に一度、数分続くくらいの天体ショーでいいのだ。
「日食」と書かれてもやはり日蝕と書かないと「虫が食む」イメージができない… こちら島原の朝は曇で雨が時折ぽつぽつ降って金環蝕は見られず、暗い空の下で過ごしただけ。
出来事は出来事を呼ぶ午前中あるネットショップでポイントアップのため急遽まとめ買い、 昼不意の来客、来週のアポを入れる。 夕方急な小雨のため畑に石灰を撒きに行き --石灰は雨水で土壌に浸み込んで働く--、 ついでに予定を早めて2つの店を回って買物。 帰宅したら近所2件からおすそ分けを頂く。 夜は3件--いずれも蘭の株--入札してしまったネットオークション終了直前の入札状況のチェックのためパソコンに貼り付き --お金を節約しながら上手に落札したかった--、 明日朝は曇り空だろうけど金環蝕。 毎日暇ならイベント何か1つ探すか作ると良いのかなと思った。
久しぶりに両親来宅土産を遣り取りしたり、 父が用事に行っている間母は隣宅で歓談したりで、 心地好い晴れた涼しい一日になりました。
ちょっと絶食していました連日食べ過ぎて体や頭がうまく動かなかったので、 15日から今日まで3日間絶食していました。 1日目は食べる楽しみが無くなったので気分が沈んだ。 2日目からは体が疲れるし息も臭ってちょっと困った。 今日は体中の筋肉が痛んで少し困った。 でも頭が回ってきたし、 膝等の体の負担が掛かっている箇所がほんのり疼きながら癒え始めた。 なので1週間くらい続けたかったけど、 冷蔵の食べ物がもたなそうなので絶食は今日でおしまい。
ほぼ5年周期何を書こうか悩んでいたら、 自分の半生で転機になることはほぼ5年おきに起きていることを思い出したので、 この話題にしよう。 私の人生の最初の転機は生れる2年前に始まる。 この年両親が出会った。 次の転機は私が生れた年になるが、 この年は5年周期から何故か外れている。 その次の転機は両親が初めて出会って5年後で妹が生れた。 次の転機は4年後で長崎市から郊外へ引越し。 市内に残っていたら小学校の友人も多かったりして、 全く今とは違った人生を送っただろう気が強くする。 次の転機は5年後で、 この時は中学入試で某有名進学校に落ちる。 人生初の挫折を経験。 次の転機は6年後、 某銀杏の大学に現役合格、入学。 次の転機ははっきりしないが、 5年後都内の生活を楽しみ始めた年とは言える。 次の転機はさらに5年後の1994年で、 研究所の移転に伴う都落ち。 所属が変わらなかったので転勤ではなく赴任扱いで人事に載らず、 都内の職場の同期に知られず。 この時から3年5ヶ月は人生で一番辛い時期となった。 次の転機はさらに5年後の1999年。 一度は都に戻れたが、 異動した研究所がまたもや移転で再度都落ち。 働く意欲が失せる。 次の転機は早期退職、豪州に留学した2005年と言えるが、 前年両親とも話し合って既に早期退職と留学を計画し、 早期退職に応募したので実質2004年と言える。 最新の転機は島原に農地を借りられて就農した2011年…と言いたいけど、 5年周期からだいぶずれている。 実は私の手相によると、 私は2009年から翌年の間に結婚することになっているのだが、 未だ独身。 考えられることは、 この期間に既に私の伴侶にどこかで出会っていることなのだが… 5年周期が終ったのか続いているのかを知るのは将来の楽しみにしている。
祝就農3ヶ月就農した日を決めることはなかなか難しい。 私の場合最も早い日は農業委員会から農地を借りる許可の通知書が発行された日、 次に早い日は農地の契約書の賃貸契約開始日、 一番遅い日が丁度3ヶ月前で、 軽トラックが納車し、 農地で耕作可能になった日である。 45歳がもうすぐ終わる日だった。 今日のこの日記の話題が思い付かなかったので、 日没前気分転換に家の周りをふらりと散歩した。 町の境になる、田畑で敷き詰められた広い土手のある川をぼんやり眺めながら歩いていたら、 長い飛行機雲を夕日に輝かせながら航空機が真っ直ぐ飛んでいくのを見た。 昔は留学や上京や仕事探しで長距離の移動も全く珍しくなかったのに、 今は毎日半ヘクタール弱の小さな畑でうごめいている。 例え収入に恵まれても今の私は連日生き物の世話のため空を飛ぶこともできない。 ワインメーカーは空を飛びたがるし実際に天翔るのだが、 本当にワインを育てる者は畑に留まり畑に戻るのだ。 これから私はどうなるのだろう…
予防は治療に勝る昨日は疲れて早く寝たのでまた翌朝の更新。 だいぶ暑くなったのでマット式か液体タンク式の蚊取りをドラッグストアに買いに行ったら、 小さなスプレー式が登場していた。 試しに買って数日使っているが、 今のところ効果があるみたい。 一度部屋にスプレーするだけで半日くらい蚊やその他の虫を寄せ付けないという。 またまた便利な世の中になったものだ。 マット式の蚊取りは確か1969年頃登場。 蚊取線香は臭うし火を使うので子供の安全に良くないと思った母が新発売後すぐ購入したので印象に残っている。 ちなみにその蚊取り機の「初号機」は実家のどこかにまだ残っているはず。 マット式蚊取りは海外でも利用した。 南アフリカで安眠のため購入した蚊取り機とマットのセットには 「予防は治療に勝る(Prevention is better than cure)」と書かれていて、 まさにその通りと思った。 でも人々は十分愚かなので、 何事も大事故や死人が出るまで普通予防策は取らないものだ。
SDカードアダプタの怪昨夜は急に疲れが押し寄せたので早めに寝たので、 日記の更新が翌朝に。 携帯電話に届いたメールの添付画像をmicroSDにコピーし、 それをSDカードアダプタに挿してパソコンに挿して移していたのだが、 最近PCがmicroSDを読めなくなって困った。 パソコンは他のSDカードは正常に読める。 アダプタを付けたmicroSDはデジカメで使用可能。 携帯電話やデジカメでmicroSDをフォーマットしてもPCではまだ使えない。 原因不明なので新しいmicroSD/SDアダプタを注文してから、 ふとアダプタの電極をティッシュで全部拭いてパソコンに挿したら、 普段通り読めたorz 新たに購入したカードアダプタは容量2 GBのmicroSDカード付き、 税送料込みでも300円未満。 2年前なら2桁違っていたような。 しかもサンディスク製。 時が経つのはありがたいと素直に思った。
話題が思いつかないので先ほどフェイスブックのステータスに書いた文言でも引用します。 I don't care so-called "Golden week" so much. Instead, I just wish I could live in an ordinary country where Good Friday and Christmas are official holidays. At least the Constitution Day should be abolished while 28th of April should be a holiday as an Independence Day. 私は所謂ゴールデンウィークなどあまり気にしない。 代りに自分がグッドフライデーとクリスマスが祝日である普通の国に住めたらと思う。 少なくとも憲法記念日は廃止すべきで、 4月28日は独立記念日として祝日にすべきだ。
間違いだらけの間違いだらけのクルマ選び島原市街の床屋で散髪の待ち時間に、 店に置いてあった「間違いだらけのクルマ選び2012年版(徳大寺有恒、島下泰久著、草思社、2011)」を発見、 ちょっと読んでがっかり。 理由の1つは円高のため日本の自動車が輸出しにくくなりそのうち韓国に海外市場で負けるかもしれないと書かれていたから。 馬鹿馬鹿しい。 日本の自動車メーカーは海外向け自動車をほとんど海外で現地生産しているのに (数年前留学していたアデレードでも三菱の工場を見た)。 韓国の自動車の重要な部品は日本から輸入しているのではないか? それに円安になったら車を動かすガソリンの値段が上がって日本の自動車社会は困ってしまう。 他には軽自動車に対して否定的で --確かに軽自動車の規格をわざわざ設けるのは疑問に思うが、 寸法が普通車より小さい分狭い田舎道では運転しやすい--、 今年生産完了したスバルの軽トラック「サンバー」を一番優れた軽トラとして誉めていたこと。 実は軽トラはメーカーによって作りが全く異なり、 長所短所が車種により様々なので一概にどれが一番優れた軽トラかは言えない。 この本の確か2004年版を楽しく読んだことがある。 面白かったので実家に置いて行ったら父が興味深く読んで、 この本を参考にして初めて(3代目)プリウスを購入した。 トヨタは好きではないのだが、 このプリウスは確かに最初の実用的なハイブリッドカーで父も満足していた (その後新しいヴァージョンに買い換えた)。 そんなことがあって、私はこの本に好意を多少持っていたのだが、 残念ながら消えてしまった。
日本のインスタントラーメンは何か変海外では例えばビーフ、チキン、海老、茸、アヒル、チーズ味(フレーバー)ばかりなのに、 発祥地の日本では何故か醤油、味噌、塩味だの調味料の味の表示が。 アデレードの中華街で買ってよく食べていた康師傅(かんしーふ)が恋しい。 ただし毒餃子の産地、大陸産なら遠慮。 |