 毎晩毎晩わたしは制作、「身体」は練習。 このサイクル幾分楽しくなって参りました。 19日から始まる身体公演ツアー「ユーモアinダンス東西バトル編」、まずは京都アートコンプレックス、24日は新宿パークタワーホールにて、いつになったら俳優になれるんだ的公演開催いたします。
どちらも開場19:00/開演19:30〜、アフターファイブに2時間遅れでお届けする、家族の団らんバッティングタイム。
京都フンドシファンならびに、大東京フンドシ最前線の皆様に、出荷前の果物をもぎ取る楽しみをお裾分けしようと、われわれまたもや巡回いたしますので、お友達との約束をドタキャン、身内のわがままを箱に詰め、このメールにチケット取り置きの連絡を入れながら、あともう少しだったのにお見逃しください。
ユーモアinダンス 東西バトル編 http://www.welovedance.com/humor/index.html
| 2004年08月11日(水) |
季節の変わり目は、ナイーブな時代 |
 同じ箱に閉じこもったまま、延々と終わりの見えない制作に追われております。 目の前の仕事が多すぎ、とりあえず何点か片付けないと、日記も更新できない状態。 こんなときは、無意識に空を見上げることが頻繁にあります。 たいした景色に巡り会わない中、今日は等間隔に並んだツバメの兄弟と出くわしました。
不思議な気持ちになり、興味を持ってその下をうろうろしてみましたが、いっこうに飛び立つ様子も無く、もう人間に慣れきった風貌でおしゃべりしているんです。 なんか悲しいですなー。
みたいな感じですよ。
不安だね、でもなぜか安心。
 先日行った出雲のひまわり畑、「貴重な時間を割いて」って、文句ばっかり言ってたけど。 写真を確認していると、一本だけヨソを向いちゃってる奴発見。 こりゃーいいねー。 こんなに規則正しく咲き乱れてる中で、首の向きを変えるだけでとんでもない存在感。
みんなが大幅に変えちゃうと、誰も見る気しなくなりますから。
横一列で、首一個ポッと出る。 これが目立つんです。
裏地に凝れよ、日本人。
 なんだよ、全く変化がないじゃないか。 ほんと言えば、昨日は髪を切ったうえに、出雲空港までひまわり畑を観に行ったんでございます。
まばらに咲いてはいたんですが、チラシのひまわりはそれはもう大きく咲いており、顔と並べて写真を撮ればとても良いものが精神の風となり、翌日の生活に活力を注ぐであろう期待をヨソに、
連想ゲームかしら、出雲そばが浮かび、ものの20分で移動してしまいました。
しかし、帰路の夕日は信じられないくらい奇麗だったように思います。 最近のオススメは、連日の夕日とPANTERの葉巻です。
| 2004年08月08日(日) |
見たか、これが変化である |
 みなさまのカッコイイ写真でホームページをリニューアルした矢先、わたくしやってしまいました。 「変化が欲しい」と昨日思いつき、こんなことで変わる訳が無いと知りつつ、幼少時代以来の坊主頭でございます。
長年グリースやポマードを買い足し、リーゼントに積極的に参加しておった時期をなつかしく感じながら、休日の混み上げた理髪店で「お兄ちゃん、ベッカムの真似かい?」ってな、おばさんの辱めを受けながらの散髪。
要らないものは切るべきである。
純初心者ぶりを発揮しております。
よかったんでしょうか。
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