蒼穹の弓涙指先と唇に感覚透明な夜を纏い今を感じるずっと願い続けていた夜の明かりが君の掌を照らしただから私は体温を感じて身を委ねる全てを任せる君を教えてくれたのは闇の中の光君を知るよりもずっと遠い昔から月を間に早く逢いたいと話しかけていた