言葉など要らない世界が終わるまでここで待つ朝を待ち影がゆっくりと位置をかえてゆくのを見送りそうして、闇を迎えよう大地を見つめ闇の中に淡い影が生まれる時僕は振り返って君を君を抱くだろうそして二度と離れはしないだろう