 |
|
■■■
■■
■ 仲直り。
昨日までずっと健ちゃんと喧嘩状態で､
連絡をしていなかった。
だけど、昨日の夜､ある人から連絡があった。
地下鉄のホームであった人。
軟派､という奴？？
（余談だけど､その人と会った時に､
「いつもこんなことしてるんですか？
寒いですね｣ときいたら、「いつもじゃないよ､
今日初めてだよ!!!｣といってた。
だけどその人と別れてから
また私がそのホームを通り過ぎると､
その人は別の女の子に声をかけていた。
「あ、やっぱいつもなんじゃん｣とか思ってたら
その人と目があった。
今日､その人からの連絡があった時に､
その話になった。彼は､「あれは、
家庭教師の教え子で･･･（なんたらかんたら）」
といっていたけど､ちょっと無理がありすぎると
思いませんか。)
で、その人と話してたら､「あ、私もしかして
まんざらでもない？｣と、妙な勘違いを
しでかした。「健ちん､このままほっとくと
私他の人にとられるかも知れんぞ｣と、
第三者的に見ると物凄い思い込みをして
その人との電話が電波状況が悪くて切れちゃって
私はすぐに健ちゃんに連絡をとった。
彼は連絡しなくちゃと思いつつ､ちょっと
連絡するのが恐かったといってた。
別れるのか別れないのか､という話になると､
彼はどっちでもいいという感じだった。
私はもうショックのあまりビービー泣いた。
なきまくって健ちゃんのことをけなしまくった。
健ちゃんがそんな薄情な人だとは思わなかったし。
健ちゃんは電話を切りたそうで､
だけど私は切りたくなかった。
結局､今日､会うか､という話になって
今日に至る
（前置き長くてすみません。）
電話で話しているだけだと
思いは伝わらなくてあいては
どんな風な表情をしているのかわからなくて
いらいらして怒るけど､
今日あったらその怒りは消えて､
凄い泣きそうになった。
それに、素直になった。
電話だけだとどれだけすきって言っても
あんまり届かないと思うけど､
会うと､言葉で伝えなくても
伝わると思った。
結局私は強引に健ちゃんに
「ごめんなさいといいなさい｣といって
「ごめんちゃい」といってもらえた。
でもね、本当に私ほどしつこく
健ちゃんを好きになる人はいないと思うよ!
それは絶対そうだ。
何とか仲直りが出来たから良かったよ。
でも、少し健ちゃんの中に､
その喧嘩で出来たしこりは残っているみたい。
私は水に流してしまおうと思うんだけど。
難しいものだね。
2003年04月23日(水)
|
|
|
