便蛇民の裏庭
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友人宅からやってきたマッサージチェアー。 かなり強烈に揉んでくれますの。
引き取りにいくときに 「ものすごく重いから運ぶのに男手が必要だよ」 って友人が例のおぢさんを呼んでおくといったので
「いらないよ男手なんか」
と拒否。 いってみると本当に呼んではあったが 彼は彼女のベッドルームから出てはこなかった。 アレは呼んだのではなく前日から居たのだな。
「重いから無理だよっ男の人じゃないとっ」
といわれるものをさくっと持ち上げさっさと運んでいく相方とぼく。 さながら運送業者かなんかのようだ。
・・・そうか、この辺が彼女のかわいさやモテどころなのかもしれない。 ぼくはますます自分を反省した。(本気で)
マッサージチェアーはさっそく相方所定位置に設置された。 これはもう寝るのにもってこいな感じ。 相方はうちにいるときはたいがい寝てるか食べてるかだし。
が。
マッサージしながら寝てはイケマセン。 30分強烈に腰を揉みっぱなしで爆睡した相方。 気付いて止めてあげた時にはすでに遅く。
腰が痛い腰が痛い腰が痛い・・・・・
何ともなかったのに、マッサージのせいで大変な事に。 おばかさんですねー。
で、今朝。 母上様がやってきてマッサージして帰っていきました。 パジャマ姿のぼくはそれを寝ぼけまなこでボーっと眺めてました。
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