便蛇民の裏庭
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2002年05月10日(金) しょうがないよ

「もしもし、便です。
昨日熱出しまして彼女に飲みに行ってはイケマセンって叱られました。
なので本日飲みに行かれませんのでそこんとこよろしくどうぞ」

と、マスターの携帯の留守電に伝言を残して立ち去る(何処へ?)
不埒な便蛇民ですコンバンヤ。





今日は熱が下がりました。
でも喉がすごく痛いですねぇ。
喉の壁が張り付いちゃった感じです。
そんな経験ないけどな。




彼女から電話きました。

「今日は飲みに行っちゃダメよっ。ちゃんと治しなさいねっ」
「うん、あとでマスターに電話入れとく」

「あ、ケイタイの方に電話だ」
「こっち切ろうか?」
「いや、いいよ、切んなくて。おぢさんからだからすぐ済ますし」




3人トーク。

「おぢさんが便ちゃんと飲みたいっていってる」
「あっはっはっはっはっはっは!」
「笑ってごまかすなだって」
「うーーーーーーーーーー」
「唸るなだって」
「じゃぁ、パチでうんと馬鹿勝ちしたらおごってくれと」
「わかったってさ」

3人トーク、終了。




「前に、おぢさんがね」
「うん?」

「『便ちゃんはきっとマスターが好きなんだろうなー』って」







・・・・はぁ?

何でそんなことに???







「『マスターを見る時と俺を見る時の目が違う』って」






だってそれはー

普通の人を見る時と
好きじゃない人を見る時の違い!

と、二人同時の発言。

笑い過ぎてお腹が痛くなった。

彼女もその場でおぢさんにそうつっこんだそうで。

もしもお店で偶然会えば話もするかもしれないし
隣どうして飲むかもしれないけど
一緒に飲みに行きたいとは思えない。

ぼくは多少ワガママな男はきらいではないけど
年がら年中自己中心的な男は好きではない。



このおぢさんはそういうのと関係なく
生理的に好きになれない。

致命的です。






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