便蛇民の裏庭
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久々に弟から電話がかかってきました。
『きいてきいて、彼女できたさ〜。21歳現役女子大生♪ 純情でカワイイんだ〜。何にも知りませんって感じでさぁ』
(弟もすでにオッサンとなっていたか・・・ふっ・・・)
「大事にしてあげなよー?」
『暇なときはピアノ弾いてるんだって』
「あぁ、ぼくとは果てしなく違う人種かもしれない」
『今度連れて行くからー』
「そ、その前日とかにちゃんといってね? 大掃除して人間らしく身なりきちんとするから」
『あはははは!』(笑い過ぎなほど笑っている弟)
「なぁなぁ、髪伸ばして黒くしようとか思うんだけどさぁ」
『いやー、キモチワルイからダメだそれは。無理でしょ。 金髪つんつんさせた頭で子持ちにも主婦にも見えない 子連れでいたら誘拐犯に見えるような方が合ってるもん』
お、お、お、弟にここまでいわれようとは・・・・・・(泪)
本日は学校でちょうちんを作ってました。
この暑さ。 さらには子供たちの熱気で体育館はムンムン。
お子の絵はなかなか親ばかながら上手。 まわりのお母さんたちにも褒められ喜ぶ便ちゃん。
暗幕を閉じてそのちょうちんにろうそくを灯すと ぼんやりとオレンジの灯りに映える子供たちの絵が ほんの〜りあったか。
暑いんだってば!!
滝のような汗を流しながらも 楽しい時を過ごしました。
幼稚園のお迎えが間に合わなくなりそう。 母上に電話したけどお留守の様子。
うー。 今帰るとお子がかわいそうだ・・・
便と同じニオイのする女笹子に電話して うちのお子を幼稚園から拉致していただく事に。
上の子を連れて学校から帰る途中に幼稚園はある。 普段なら寄って引き取って帰るのだ。
「かーちゃん!妹忘れてる!」
・・・忘れてないから。
自宅に到着。 あぁ、暑いし、汗だくだし、クタクタだわさ。
すると母上真顔でヒトコト。
「あら!娘忘れてきてるよ!」
・・・忘れてないってば〜(泪)
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