便蛇民の裏庭
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2002年07月03日(水) うまくできました

久々に弟から電話がかかってきました。

『きいてきいて、彼女できたさ〜。21歳現役女子大生♪
 純情でカワイイんだ〜。何にも知りませんって感じでさぁ』

(弟もすでにオッサンとなっていたか・・・ふっ・・・)

「大事にしてあげなよー?」

『暇なときはピアノ弾いてるんだって』

「あぁ、ぼくとは果てしなく違う人種かもしれない」

『今度連れて行くからー』

「そ、その前日とかにちゃんといってね?
 大掃除して人間らしく身なりきちんとするから」

『あはははは!』(笑い過ぎなほど笑っている弟)

「なぁなぁ、髪伸ばして黒くしようとか思うんだけどさぁ」

『いやー、キモチワルイからダメだそれは。無理でしょ。
 金髪つんつんさせた頭で子持ちにも主婦にも見えない
 子連れでいたら誘拐犯に見えるような方が合ってるもん』

お、お、お、弟にここまでいわれようとは・・・・・・(泪)




本日は学校でちょうちんを作ってました。

この暑さ。
さらには子供たちの熱気で体育館はムンムン。

お子の絵はなかなか親ばかながら上手。
まわりのお母さんたちにも褒められ喜ぶ便ちゃん。

暗幕を閉じてそのちょうちんにろうそくを灯すと
ぼんやりとオレンジの灯りに映える子供たちの絵が
ほんの〜りあったか。







暑いんだってば!!







滝のような汗を流しながらも
楽しい時を過ごしました。


幼稚園のお迎えが間に合わなくなりそう。
母上に電話したけどお留守の様子。

うー。
今帰るとお子がかわいそうだ・・・

便と同じニオイのする女笹子に電話して
うちのお子を幼稚園から拉致していただく事に。


上の子を連れて学校から帰る途中に幼稚園はある。
普段なら寄って引き取って帰るのだ。

「かーちゃん!妹忘れてる!」

・・・忘れてないから。

自宅に到着。
あぁ、暑いし、汗だくだし、クタクタだわさ。

すると母上真顔でヒトコト。

「あら!娘忘れてきてるよ!」

・・・忘れてないってば〜(泪)





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