便蛇民の裏庭
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2002年07月18日(木) 筋肉痛ならず

明日筋肉痛が出始めたら
もう衰えてるってことですか。

昨夜、相方が問う。

「昨日さぁ、なんかお経唱えてなかった?
 聞き取り難かったんだけどすごい速さで繰り返してただろ。
 あんまひどいようだったら声かけようかと思ったんだけど
 声が止んだからそのまま寝ちゃったよ」

あぁ、そうそう、そうだった。

「じゃぁあの時起きてたの?」
「いや、便の声で起きたの」
「足元に男いたでしょ。ぼくのこと引っ張っていこうとしてたでしょ」
「・・・は?え、なに、そうだったの?(汗)」

そうじゃなくていったい何故ぼくが夜中にお経唱えるかな。

そうとうにキツめの金縛りだったから
いきなり運動したせいで疲れてるんだなー
とか思ったら怖いのがはっきり見えてるんだもの。
ぼくの足しっかり掴んでるんだもの。

ぼくは目が悪いし鳥目だから、
まっ暗いところであんなにはっきり見えるってコトは
目で見てるんじゃないのよぅ。

あ、なんか夏らしい話題でした。
便蛇民ですコンバンヤっ。





『今仕事終わってこれからドライブ。行くかー?笑』というメール。

行きたい行きたい!相方に訊いてイイっていったら行く!

『バカ、こんな時間から男友達とドライブ行くっていってイイっていうわけないだろ』

バカはお前じゃ。うちの相方をなんと心得る。

『俺が釘打たれたり頭にカンナかけられたらどうする!』

ぎゃははは。
うちの相方はそんな凶暴じゃないっちゅうねん。
こんな女房もらったらね、
でっかいココロで受け止めないとやってられないんだよ。


ちょうど相方から帰ってるコールが入ったので
先輩おっさんとドライブ行ってイイか訊いてみる。

「あー、ピックアップトラックの人。イイよ行っといでー」

んー!だから好きスキすき!
くだらない詮索や嫉妬をしない相方。
あ、もしかしてぼく、放置されてるだけなのか?


相方が帰宅しご飯を食べさせる。
10時過ぎに家を出る。

「なんかあったら連絡するんだよ?」
「うん♪」

籠から出された便ちゃんは自由に羽ばたいていくけど
ちゃんと相方の手の平に帰ってくるのであった。





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