便蛇民の裏庭
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金曜日はおろしたての浴衣を着て〜 土曜日はドカジャンを羽織り〜 日曜日はビキニになった〜 これが私の週末です〜♪
そんなわけで金曜日は浴衣でビアガーデン行ってました。 ススキノ祭りと花火大会重なって混んでるったらありゃしない。
そんで昨日から毎年恒例の海キャンプ行ってました。
会社のキャンプなのでテントは立派。 トイレも立派。 電気は充実。冷蔵庫、炊飯器、照明器具完備。 外では一日中火が焚かれている。
でも寒い! 雨、そして強風。
子供たちが楽しみにしていた落下傘、 暗くなる前にやろうということになってみんなで外に出たはイイけれど 風が強くて強くて20発発射のパラシュートは あっという間に海へ飛んでいってしまった。
トラックに山積みの薪(仕事の残骸) 周りにいる人たちが次々ともらいに来る。
「あんまりあげたらダメだよー。 翌日の分なくなったら子供たち泳いだあと寒いでしょ」
そんな事をいってみても もらいに来る若者たちは心得ていて 若くてキレイどころの女の子がもらいに来るのだ。 おじさんたちはついつい親切にその場所まで薪を運んであげてしまう。
子供たちが寝てしまう前にと大急ぎで花火。 花火をしているのか花火を薪にくべているのかわからないほど忙しい花火。 子供たちは満足して早々に寝てしまった。
肉や魚介類をどんどん焼く。 どんどん食べて飲んで食べて飲んで 誰かが帰ったかと思えばまた誰かが差し入れ持参でやってくる。
寒い中、ダラダラと飲みながら火のそばで話をするのは楽しい。 ダラダラしながら次々とダウンしていく男性陣。
ぼくはそんな姿を笑いながら車の中から眺めているうちに いつのまにか眠っていた。
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