便蛇民の裏庭
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皆様どうもコンバンニャ。 便蛇民でごじゃりましゅる。
寒いので、 上半身PCに向かいつつ 下半身コタツに入ってるけど許してね?
「ねぇ、京都からお菓子届いたんだけど、取りに来れる?」
なんでいっつもぼくを食い物でつろうとするんだ便母よ。 素直に顔が見たいとかおいでとかいえないのか。
「あのね、もう冬休みだよ、取りに行くヒマない。 血を見たくないから相方と行く訳いかないしねぇ」 「あら、あのコは?こないだ連れてきたコ、元気?」 「あー、そういえばあのコも『便母元気?』とかいってたなぁ」 「あらー、つれてくればイイでしょー」
最初から母に嫌われてた相方の株は借金によりどんどん落ちて オトコノコの出現によりますます大暴落。
「こないだね、忘年会あったの。 その時行ったショーパブが面白かったの!今度一緒に行こう?」
便母の忘年会。 それはラブホ従業員の忘年会である。
「1次会は○○行って2次会はショーパブで3次会は〜」
結局5次会まで行って、家についたら8時半だったという。 6時帰りを『朝帰り』などといってたぼくが甘かった。
さすが便母!
というか、 50歳でそんなだと、後々いろいろ心配です。
そういえば。 昔、こんなことがありました。
便母の職場でバイトしていた時の事。
職場の男性(母より10歳ほど年下)が便母に惚れ 他の男性どもに「アレはオレのだから手を出すな」と威嚇して歩き。 当時便母は別のおっさんと暮らしていた。 親しかった今の母彼も同様かなり威嚇されたらしく。
「本当に好きなんだ!付き合ってくれ!」 「あのねー。Yちゃんまだ若いでしょ?他にいいのいっぱいいるからぁ」 「どうしても便母がいいんだ!」 「でもねー、可愛い飲み友達としか思えないんだわぁ」 「じゃぁ、じゃぁ、 便の方でもイイから!」
おいおいおいおいおい! それって酷くねぇ? 19歳のピチピチなのに40歳に負けた感じ。
これきいてぼく、ひっくり返りました。 いや、ほんと。
「困っちゃうよねーあんたでもイイなんてさぁ、ははははは!」
って嬉しそうに高笑いするなや。
そして今も。 一緒に飲み歩いても、口説かれるのは便母の方であ〜る。
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