便蛇民の裏庭
DiaryINDEXpastwill


2003年01月04日(土) 深く反省

彼女とデート。
久々の再会が嬉しくて駐車場で見つけた途端に抱きついた。

ら。

「おもーい!」

といわれた。
その場にしゃがみこんでいじけた。

久々といえば。

「おじちゃん連れて行くから便ちゃんもオトコノコ連れといでー」

といわれたので素直にオトコノコ同伴。
久々のおじちゃんはサラリーマンに進化していた。
しかもトップの成績だという。
無職なおじちゃんのイメージが強いので意外だ。

楽しいのとオトコノコがいる安心感でピッチの早かったぼく。
どんどんおかわりを作ってもらう。

おじちゃんが明日仕事だからと早々に帰ったあと
彼女のご主人登場。



そしてなぜかだんだん欠落していくぼくの記憶。



気がつけばオトコノコの車で移動中。

「う。停めて。吐く」



次に気がつけばベッドの中。
時計を見れば朝の8時半。
服を着たままオトコノコと手を繋いで寝ていた。



????????



記憶がない。
記憶がない。
記憶がない。

…カクテル10杯近く飲めば記憶も飛ぶか。

「しかも最後ロングアイランドアイスティー飲んでたよ?」

ぅわ…記憶にないのにとんでもないもん飲んでるし。



オトコノコのいうことには。

旦那さんと楽しく会話をして、
「またうちに遊びにおいでねー」「じゃぁ二人で行くかー」
などとオトコノコと盛り上がり(記憶はない)
先に帰る彼女たち二人を見送り(記憶はない)
カウンターのお気に入りの場所に移動して(記憶はない)
お皿を片付けるなど元気にスタッフくんの手伝いをし(記憶はない)

…ヤだわ何にも憶えてない。

とにかくオトコノコが買っておいてくれたお茶をがぶがぶ飲み
胃の中をうがい洗浄。
チェックアウトの時間を延長して吐く吐く吐く。
オトコノコとテレビを見、トイレに行って吐き。

あぁ、最悪だ。
大好きな人の前で新年早々こんな姿かよ。


便蛇民 |MAIL裏BBSHOME


↑エンピツ投票ボタン
My追加