便蛇民の裏庭
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考えてみると、 今まで通ってた総合病院はヤブだったのかもしれんな。
今回の手の痺れが起こるちょい前だけど、 耳下腺のひどい腫れで病院へいった。 頻発するし痛みもあったから。
診断:唾液腺の詰まりなので揉んでください。
整形外科での経過は日記にあるとおり。 もしかしたら耳下腺も関係あったのかも?
日付が前後するけれど、 2日に笹子の紹介でリウマチ外来に行ったのだ。
前の病院で処方された薬や血液検査の結果などを持参。
まずその薬はリウマチ確定しても1日1錠から始めるべきで 確定ナシにいきなり3回というのはまずい。 だからすぐ飲むのをやめるように言われた。
前の病院で血液検査しかしてないといって驚かれる。 レントゲンも?尿検査も?という具合。
で、今回は血液を小瓶?に6個採血。 尿検査。 レントゲン撮影(看護士さんが美人で嬉しかった)
ガムテスト。
2枚のガムを10分間噛み、 出て来る唾液は「余すところなく」全て容器に溜める。 唾液の量を測るのだ。
処置室でぐったりとした方々に囲まれて ガムを噛み続けるぼく。 自分が馬鹿になったような気分を味わう。
いわれてみて気付いたけれど ここ最近とくに口の渇きが激しかった。 乾燥してるなーくらいにしか思ってなかったけど。 夜中に渇きで目が覚めて水を飲んだり 食事時には水やお茶がないと食べにくかったり。
笹子に看取られ、馬鹿丸出しで病院ふらふら。 いいの、馬鹿だから。
後日眼科でシェルマー試験なるものを受けることになり オトコノコについてってもらう。
目の検査をし、目にいろんな液を入れ(オイオイ) ピンクの涙を流しながら目を覗かれる。 黒目も白目もかなり傷モノである事が発覚。
ろ紙を目に挟んで涙がどのくらい出るかというテスト。 目の端からろ紙をぶら下げ「ぶへーん」といいながら 看護士に「がんばってねー。5分ってけっこう長いよねー」と慰められながら待つ。 ぶへーんという必要は特にない。
自分ではドライアイが悪化したのだと思っていた。 そんなにも目が渇いているとはつゆ知らず いつも充血し易い目を抱えていたぼく。
ジャンル、闘病に移った方がイイっすか?
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