甲斐犬ジロー通信
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2004年06月08日(火) 喜びの歓迎




        いつものように朝散歩に連れて行くために
        ジロ母が事務所の最初のドアーの鍵を開け
         通路を通って二番目のドアーに近づくと
       ジローの大きな頭のシルエットが見えました。

            そろ〜りと開けると
      両手を机に乗せて2足立ちして待っていました。
  その格好が遠くから見ると社長さんが座っているようで笑えます。
       ここからが毎朝決死のご挨拶のはじまりで
    ジロ母が「おはよう!ジロ〜ちゃ〜ん」って近づくと
        ヒンヒン鳴きながらピョンピョン跳び
         腰を落として撫でようとすると
          喜びの頭突きとアタックお手で

     「お、お、おはようかあちゃん!ぼ、ぼ、僕嬉しい!
        う、う、うれしい!」

       と慌てふためきながら迎えてくれます。
   落ち着きを取り戻すまでジロ母はもみくちゃでございます。
          そんな歓迎をしてくれるので
          ジローの足に負担がかかり
     日によっては暫く足が着けないことがあります。
     今朝は左足を上げて3本足で歩行をするので
     「ついに左足にきたか」ってヒヤッとしました。
      お散歩を早々に切り上げて帰り様子を見ています





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