甲斐犬ジロー通信
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2004年06月23日(水) 病院へ行きました

     毎週日曜日にジローを獣医さんへ連れていきますが
           今週は昨日行ってきました。
          症状は薬の切れる7日目頃になると
          足を上げて歩いたり引きずるように
           爪を摺って歩くようになります。
              昨日の朝は
       完全に後ろ右足を上げて3本足になってましたので
           心配しましたけれど午後には
        足を下ろして歩けるようになりました。

          関節の腫れが大きくなっているのは
          関節から液が漏れているためです。
             この液漏れが
      薬を飲んでいても止まらないので厄介なことです
       獣医さんも原因を究明するのに一生懸命です。
      ジローも病院通いの回数をこなして来ているので、
       診察時はジロ母が補助するだけで大丈夫になりました。

            「甲斐犬だからね〜」

       って若い先生は引きがちになってしまうのですが
         汚名返上で今は診察台の上に上がったら
            模範犬になっています

         お薬は一日半錠にしていたのですが
      今日から一日おきに一錠の形にして様子を見ます。

          ジローのフィラリアの親ムシは
           死んで浮遊しているそうです
         しかし、10匹程度の親ムシの浮遊は
             なんの問題も無く
            安心してジローは犬生を
        まっとうできるとお墨付きをいただきました。
      これからは、無理をしないでゆたり犬生を生きます
        


ジローの母さん |MAILHomePage

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